ミヤコ瓢箪山、東大阪で演歌サークルカラオケ交流会 130余人が熱唱 ゲストに永井裕子 新曲など全8曲 [カラオケ]
◆今回も133人のたくさんの歌好きが歌った「ミヤコ演歌サークルカラオケ交流会」が2019年6月8日、大阪府東大阪市のイコーラムで開かれた。キングレコードの歌手、永井裕子がゲスト出演して、最新曲の「ねんごろ酒」や井上由美子とのユニット、なでしこ姉妹が6月5日に出した6枚目のシングル「ハイヤが聞こえる港町」も、井上の全身像のパネルを横に歌った。
デビュー20年目を迎えている永井裕子
CDショップ、ミヤコ瓢箪山店(東大阪市、岩城光孝社長)が運営するカラオケ教室、ミヤコ演歌サークルが開くカラオケ発表会。毎回、歌手を招いてミニライブを開いている。今回のゲストは「デビュー当初は朝から夜まで、ミヤコさんのキャンペーンで走り回った」という永井裕子。
オープニングの「松江恋しぐれ」から代表曲でもある「郡上八幡おんな町」デビュー15周年記念曲「勝負坂」さらに前作の「海猫挽歌」と「ねんごろ酒」まで、全8曲を歌った。
去年10月に出した「ねんごろ酒」は前作と同じ荒木とよひさ、浜圭介コンビによる作品だが「まったく趣きの違う楽曲」で、永井は「代表曲になるように、これからも可愛がってもらいたい」と呼びかけた。
新人時代にはミヤコでのキャンペーンも体験した
デビューして20年目の彼女は、2000年に「愛のさくら記念日」でデビューしている。メモリアルイヤーの2020年を目指した「夢道 Road to 2020」と題したコンサートを2年前から行っており、今年も6月12日に東京・渋谷のさくらホールで開く。
この日は永井のファンクラブ、裕子組のメンバーも各地から駆けつけて大きな声援を送っていた。永井の歌が大好きという東大阪市内在住の女性は「12日のコンサートにも行きます」と話していた。
次回のカラオケ交流会は12月7日に予定されている。
[ミヤコ瓢箪山店]
http://tamatebako.starfree.jp/burogu2.html
デビュー20年目を迎えている永井裕子
CDショップ、ミヤコ瓢箪山店(東大阪市、岩城光孝社長)が運営するカラオケ教室、ミヤコ演歌サークルが開くカラオケ発表会。毎回、歌手を招いてミニライブを開いている。今回のゲストは「デビュー当初は朝から夜まで、ミヤコさんのキャンペーンで走り回った」という永井裕子。
オープニングの「松江恋しぐれ」から代表曲でもある「郡上八幡おんな町」デビュー15周年記念曲「勝負坂」さらに前作の「海猫挽歌」と「ねんごろ酒」まで、全8曲を歌った。
去年10月に出した「ねんごろ酒」は前作と同じ荒木とよひさ、浜圭介コンビによる作品だが「まったく趣きの違う楽曲」で、永井は「代表曲になるように、これからも可愛がってもらいたい」と呼びかけた。
新人時代にはミヤコでのキャンペーンも体験した
デビューして20年目の彼女は、2000年に「愛のさくら記念日」でデビューしている。メモリアルイヤーの2020年を目指した「夢道 Road to 2020」と題したコンサートを2年前から行っており、今年も6月12日に東京・渋谷のさくらホールで開く。
この日は永井のファンクラブ、裕子組のメンバーも各地から駆けつけて大きな声援を送っていた。永井の歌が大好きという東大阪市内在住の女性は「12日のコンサートにも行きます」と話していた。
次回のカラオケ交流会は12月7日に予定されている。
[ミヤコ瓢箪山店]
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