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第177回KOBE流行歌ライブ、永井みゆき・藤原浩・水城なつみ・春蝶が新曲を披露 [ライブ]

永井みゆき(テイチクエンタテインメント)藤原浩(キングレコード)水城なつみ(同)春蝶(UPCレコード)の4人が出演した第177回KOBE流行歌ライブが2019年6月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

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第177回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 永井みゆきは、前日の6月19日に発売したばかりの「おんな泣き港」を披露。この楽曲で「新しい永井みゆきの世界を作りたい。代表作になるように歌っていきたい」と意欲を見せた。新しい世界のひとつがうなり節。初めて挑戦で、歌の内容通りに「トントンと進んでいきたい」とヒットを目指す。

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永井みゆき

 藤原浩はデビュー26年目。2月に出した「北のさすらい」を歌った。石原裕次郎風の新曲だが、「決して甘くならないように、自然体で地声で歌うことによって、裕次郎さんをリスペクトしました」という。ジャケット写真のトレンチコート姿も裕次郎風。古着店で見つけた逸品である。

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藤原浩

 デビュー7年目の水城なつみは25歳になったばかり。その誕生日にはバンジージャンプ体験会を盛り込んだバスツアーも行なっている。新曲のたびに出演しているKOBE流行歌ライブだが、この日は2月発売の新曲「みちのく恋唄」を歌った。「大人の水城なつみを感じ取って」とアピール。

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水城なつみ

 春蝶は神奈川・横浜からの出演。2020年の東京オリンピックでの江の島セーリング競技応援歌である「夢の江の島・・・パラダイス!」歌った。9月にはテイチクへの移籍第1弾をリリースする予定。

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春蝶







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