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福島はじめ(日本クラウン) 神戸〜芦屋沖で船上パーティー、一足早く8月7日の新曲「夕霧の宿」も披露 新曲リリース祝う花火も [イベント]

◆日本クラウン移籍第2弾の新曲「夕霧の宿」を2019年8月7日にリリースする福島はじめが、7月27日夜、ファンの集いによる神戸〜芦屋沖での船上パーティーで、一足早くそれを披露した。約70人のファンが集まったパーティーで福島は「あと2週間足らずで新曲が出ます。前作同様に女心を歌っています。素晴らしい楽曲だと感じてもらえるはずです」と、自信たっぷりに話した。

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7回目になる福島はじめファンの集いによる船上パーティー


 今年で7回目になる船上パーティーに、福島はじめは今回初めて和服姿で現れた。日本クラウン移籍第1弾の「女の時雨」を去年10月に発売して、約10ヶ月で第2弾となる「夕霧の宿」を出すことになったが、それは確かな歌唱力と数多くのファンの支えがあったからこそ実現した、指摘されている。
 福島は集まったファンに向けて「『女の時雨』を出して約3ヶ月で次作の話が寄せられました」と、喜びを伝えた。

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新曲を披露する福島

 また、船上から見える芦屋の潮芦屋ビーチから打ち上げられる花火が、こうした彼の喜びを祝うかのように、真っ暗な海面を照らしていた。

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海面を赤々と照らす芦屋の花火

 新曲「夕霧の宿」は、前作同様に麻こよみ作詞、徳久広司作曲の女歌。かなわぬ恋に涙する女性の悲しみに、童顔の福島が挑戦するというもう一つの楽しみがある。
 この日は「夕霧の宿」のほか、参加者のダンスをバックに歌ったカップリング曲「あの日の雨」と共に、去年10月に出した最新曲「女の時雨」などを聴かせた。

 また同じ事務所に所属するみやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)は「能登の灯祭り」を、三浦潤は「神戸・・・ひとり」のオリジナル曲をそれぞれ歌って、新曲発売に向けてエールを送った。

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福島と同じ事務所のみやま健二(左)と三浦潤(右)も歌でエールを送った

 福島を応援して19年になるというファンの1人は「紅白に出ているはじめちゃんを見てみたいと思います」と、出席者に新曲の応援を呼びかけていた。

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福島はじめ船上パーティーに参加した人たち

 福島はじめは、2019年8月7日の新曲発売日に、大阪・天満橋の大阪キャッスルホテル1階のカフェ・ル・ポールで、新曲発表コンサートを開くことになっている。


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81/
[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html








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