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芸能生活22年の若松秀彦、来春に新曲リリース 聖子とのデュエット曲も [イベント]

◆芸能生活22年になる歌手、若松秀彦が2019年12月1日、大阪・心斎橋の心斎橋ニューオオサカホテルで、年末恒例のリサイタル・ディナーショーを開き、来年3月に新曲を発売することを発表した。

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来春、新曲「悪ふざけ」を発売する若松秀彦

 新曲は作詞松宮有里、作曲諸見里耕一による「悪ふざけ」と、聖子とのデュエット曲「東京シルエット Part2」。2020年3月のリリースを予定している。これを記念して同4月5日には、大阪・浪速区のライブハウス、Kansai ON AIR L7で新曲発売記念パーティーを開く。

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若松とのデュエット曲の新曲を出す聖子

 リサイタル・ディナーショーでは曲名の発表にとどまったが、若松は「併せてテレビ番組の主題歌のリリースも計画していますが、是非ともヒットチャート上位を目指したい」と話していた。

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デュエット曲を歌う秀彦&聖子

 この日、若松は22年前の歌手デビュー曲の「青い夜霧に濡れながら」そのカップリング曲「夢からませて」などを歌うと共に、聖子とのデュエット曲「東京シルエット」「あなたに夢を」も歌唱。
 聖子もまた、オリジナル曲の「新宿ドール」を歌った。


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ゲスト出演したグループ・関西軽音楽クラブオーケストラ、ボーカル2人が来春ソロデビュー

 ゲストの美勇士、南吾郎、川口哲也、桐山純一、岩本やすし、星乃輝らも最新曲を披露。グループで出演した関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバーでボーカルを担当するMIHOとふしぎ(原千尋)も来年、リサイタル・ディナーショーを主催したCross Culture合同会社からソロデビューする。


[Cross Culture合同会社]
https://www.crossculture-r.com/








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