SSブログ

宮本静、デビュー10周年で記念曲「千畳太鼓」 4月にリリース  歌謡界の金メダルを [イベント]

◆和歌山県を地盤に活動する歌手、宮本静が今年デビュー10年目を迎える。2020年を「10周年イヤー」として、4月3日には10周年記念曲「千畳太鼓」( 作詞・仲戸頼夫、作曲・古家学)を全国発売(地域先行発売は3月22日)する。これに併せて4月4日には「10周年記念!新曲発表会」を和歌山市内のフォルテワジマ・ホールで開く。宮本は「歌謡界の金メダルが取れるよう頑張ります」と話している。

宮本静.jpg
今年、デビュー10年を迎える宮本静


 宮本静は2010年10月10日に「あんたの済州島へ / 紀の川のほとりで」でCDデビューしている。代表曲には「我が名は青洲(新録バージョン)」(2015年、ユニバーサルミュージック)などがある。この10年を振り返って宮本は「いろんな事がありましたが、無駄なことは何一つありませんでした。ステージに立たせて頂き、皆さんに喜んでいただくことが、私の最高の生きがいです」と話す。

 10周年記念曲「千畳太鼓」は、白浜千畳敷が舞台の躍動感あふれ、誰もが元気になる作品。「振り付けも考えてもらっており、今年はこの新曲で力いっぱい頑張ります」と意気込みをみせる。。

宮本静 2.jpg
4月には10周年記念曲発売する

 宮本はまた、WBS和歌山放送ラジオの「静が十年」、インターネットテレビ「宮本静の艶歌カフェTV」に出演するとともに「これからはさらにお茶の間の皆様にも歌を届けていきますので、楽しみにしていてください」としている。

 「千畳太鼓」のリリースを受けて、和歌山県内各地で「新曲発表会」を予定している。
 3月7日は伊都郡かつらぎ町のあじさいAVホールで午後2時から、4月4日は和歌山市本町のフォルテワジマホールで同2時から、いずれも入場料は2000円(新曲CD付き)。
 4月26日には田辺市新屋敷町の紀南文化会館大ホールで「10周年記念カラオケ発表会」。参加・歌唱料金は1万円(先着40人)。観覧は無料。


[宮本静 オフィシャルサイト]
http://shizu.ikora.tv/








nice!(1) 
共通テーマ:音楽

nice! 1