3度目の無観客ライブ、コロナに負けるな! を合言葉に 明日15日午後1時から FBライブ配信も [ライブ]
◆3月も中旬になるが、新型コロナウイルスの影響で、エンターテインメント業界では相変わらずコンサート・ライブの中止・延期が続き、歌手の生歌が途絶えて久しい。そんな中で大阪では、コロナに負けるな!をキャッチフレーズに、無観客演歌ライブが2週にわたって行われ、フェイスブックによるライブ配信で歌が届けられた。2020年3月15日には、第3回目が大阪市大正区の情熱ホール・楽で行われる。午後1時から https://www.facebook.com/ssozaki でライブ配信される。
ライブの人気者としてすっかり定着したヒヨコちゃん
今回はゲストに浪曲師の菊地まどかと歌手の青木美香子を招く。
菊地まどかは2005年に京山小圓嬢の弟子として浪曲師デビュー。翌年には文化庁芸術祭新人賞を受賞し、10年には「浪花女のげんき節」でテイチクエンターテインメントから演歌歌手デビューしている。
さらに同年には日本レコード大賞新人賞を受賞し、浪曲・演歌の世界で華々しい活躍を見せている。民謡では成世昌平(日本クラウン)の門下で、名取でもある。
青木美香子は、国内はもとより海外でも公演をするなどポップス・ジャズ・演歌・クラッシック・アニメ・ミュージカルなど幅広いジャンルで活躍する。2011年にはNHK連続テレビ小説「カーネーション」に、大正時代の演歌師として出演している。
歌手デビューは2009年だが、それ以前から大阪市内で薬店を経営しており、その薬の知識を生かし、製薬会社の協力で健康セミナーライブも定期開催している。
このほか前2回のライブにも出演している渡辺要(日本クラウン)木下結子(同)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)三浦潤も出演する。
ライブでは出演歌手がそれぞれオリジナル曲とカバー曲を聴かせるが、クイズを交えて懐かしい昭和の歌謡曲を歌うコーナーもある。菊地はもちろん浪曲も披露する。
[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/
ライブの人気者としてすっかり定着したヒヨコちゃん
今回はゲストに浪曲師の菊地まどかと歌手の青木美香子を招く。
菊地まどかは2005年に京山小圓嬢の弟子として浪曲師デビュー。翌年には文化庁芸術祭新人賞を受賞し、10年には「浪花女のげんき節」でテイチクエンターテインメントから演歌歌手デビューしている。
さらに同年には日本レコード大賞新人賞を受賞し、浪曲・演歌の世界で華々しい活躍を見せている。民謡では成世昌平(日本クラウン)の門下で、名取でもある。
青木美香子は、国内はもとより海外でも公演をするなどポップス・ジャズ・演歌・クラッシック・アニメ・ミュージカルなど幅広いジャンルで活躍する。2011年にはNHK連続テレビ小説「カーネーション」に、大正時代の演歌師として出演している。
歌手デビューは2009年だが、それ以前から大阪市内で薬店を経営しており、その薬の知識を生かし、製薬会社の協力で健康セミナーライブも定期開催している。
このほか前2回のライブにも出演している渡辺要(日本クラウン)木下結子(同)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)三浦潤も出演する。
ライブでは出演歌手がそれぞれオリジナル曲とカバー曲を聴かせるが、クイズを交えて懐かしい昭和の歌謡曲を歌うコーナーもある。菊地はもちろん浪曲も披露する。
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