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渡辺要・木下結子・みやま健二、香川テレビ「カナメの宅配ひとり旅」を収録  瀬戸内の名所・五色台でうどん打ちなどを体験 [テレビ]

◆香川県中部(中讃)の坂出市・宇多津町地域をエリアにするケーブルテレビ、香川テレビ放送網(KBN)のレギュラー番組で、日本クラウンの歌手、渡辺要が出演する「カナメの宅配ひとり旅」の収録が2020年3月26日、ゲストに木下結子(日本クラウン)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)を迎えて、坂出市内にある休暇村讃岐五色台などで行われた。

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 「カナメの宅配ひとり旅」は毎朝、午前10時30分から30分間放送される、15年間続く長寿番組。渡辺要が放送エリア内各地の名所・名店や各界で活躍する人たちを訪ね歩いて、体験レポートする。
 今回は渡辺がゲストの木下、みやまと一緒に讃岐うどん打ちを体験し、書き方に捉われない自由な書道「己書(おのれしょ)」にチャレンジした。

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 この日の収録会場となったのは標高483メートルの猪尻山頂のひとつの五色台。四国八十八ヶ所の巡礼の地でもある。
 メインキャストの渡辺は、番組が始まった15年前から出演し続けているが、ゲストの木下は4回目、みやまは3回目の出演。

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 うどん打ち体験は、小麦粉と塩、水を合わせてあらかじめ作ってある生地の塊を、ビニール袋に入れて足で踏むところから、麺棒で生地を伸ばして切るところまでを行った。全員初めての体験で、木下は「結構力がいるけれど、踏む感触が気持ちいい」、みやまは「楽しい。でも太ももが痛くなる」と感想。

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 番組では出来上がった麺が湯がきあがるにを待って、それぞれが打ったうどんを食べ比べ。「初めてにしては上出来」(みやま)であったが、同じ材料を使っているのにもかかわらず、麺の固さ、味はまちまち。
 最後に3人に、体験修了証が同休暇村の麺打ちアドバイザーから渡された。

■自由な書道楽しむ

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 収録2つ目の体験は、香川県宇多津町で己書の指導をする菊本恵司さんから、丸みを持たせた愛嬌ある文字を書く「己書」の書き方の指南を受けた。菊本さんは己書を学んで4年余り。
 3人それぞれが好きな言葉を葉書に書いて、「子供の頃、図画工作は1でした」という木下は、出来上がった作品を褒められて「ゆいこ、カンレキ(還暦)!」と大喜び。

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 この後、坂出市内のカラオケ喫茶店、吹花に移って、3人の歌謡ショーを開いた。この模様も番組で紹介される。久々に観客の前で歌った3人は「新型コロナウイルスに負けないぞー!」と声を張り上げていた。

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[香川テレビ放送網]
https://www.kbn.ne.jp/
[渡辺要 オフィシャルサイト]
http://www.kaname8739.com/new_1.htm








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