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みやま健二(テイチク) 移籍第1弾「太鼓男祭り」 大阪で新曲発表会 [イベント]

◆歌手、みやま健二のテイチクエンタテインメント移籍第1弾で、2020年8月19日に発売された「太鼓男祭り」(作詞・鈴木紀代、作曲・西つよし)の新曲発表会が、10月11日、大阪市東住吉区の平野区画整理記念会館で開かれた。新曲を披露したみやまは「祭り気分を味わって下さい」と、場内を盛り上げていた。

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好調なスタートを見せる「太鼓男祭り」を披露する


 新曲は前作の「能登の灯祭り」に続く祭り歌である。
 今回は四国三大祭りのひとつで、愛媛県新居浜市の勇壮・華麗な太鼓祭りをモチーフにしている。
歌詞にある ♪ 女が惚れる 骨太男 〜 のように、みやま自身もまさに<骨太男>そのもの。それだけに女性ファンも多く、この日もたくさんの女性から声援を受けていた。

 この日、3度にわたって「太鼓男祭り」歌ったみやまは「この歌を契機に、祭り歌のみやまーのイメージを浸透させたいと思っています」と、これからも勇壮な祭り歌を歌っていく意気込みを話していた。

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新曲は前作に続いての祭り歌

 カップリングの「あゝおふくろよ」(作詞・鈴木紀代、作曲・西つよし)は、亡き母を想う男性を歌っている。みやま自身も母を18年前に亡くしているだけに、「これを歌うと必ず、母が瞼に浮かぶんです」と、涙を見せながら歌った。

 発表会では、前作の「能登の灯祭り」前々作の「浜撫子」をはじめ、「京都恋めぐり」など京都で活動していた時代の作品もメドレーで聴かせた。
また、歌手の花黎奈、みやまと同じ事務所の歌手三浦潤もオリジナル曲を歌って花を添えた。

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新曲発表会に花を添えた花黎奈(左)と三浦潤

■カラオケでも「太鼓男祭り」

 新曲発表に先立って行われたカラオケ発表会では、みやまに縁のある人たちがたくさん出場して、男女合わせて15人が「太鼓男祭り」を歌った。
 京都府内からの男性出場者は、自前の「太鼓男祭り」と曲名が入ったオリジナル法被を着て歌を披露していた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/
[みやま健二 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/miyama/








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