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三ツ屋亜美(徳間ジャパン) 昨秋以来4度目の関西キャンペーン 大阪・奈良で [イベント]

◆7年間のインディーズ時代を経て、コロナ下の去年7月に、歌謡曲「黄昏のカフェ」(作詞・円香乃、作曲・大谷明裕)で徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーデビューした三ツ屋亜美が、2021年3月13日、大阪府内と奈良県内で、デビュー曲をはじめ3曲だけのコンパクトな「ご挨拶キャンペーン」を行った。

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4度目の関西キャンペーンのトップはラブリーJOから

 コロナ騒動の最中ではあるが、名前と歌を覚えてもらおうと知ってもらいたいと始めた。
 CDショップのミヤコ瓢箪山(大阪府東大阪市)の協力で、去年10月の店頭歌唱を皮切りに、同12月からは大阪・京都・奈良のカラオケ喫茶店でキャンペーンを行ってきいる。インディーズ時代に歌っていた楽曲の舞台が京都であったのも、関西にこだわる理由のひとつである。

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カラオケ515で

 4度目になる今回、訪問したのは大阪府四條畷市のラブリーJO(ジョー)同豊中市のカラオケ515、奈良県橿原市のハッピーもんちっち、同・M‘sカフェの4店舗。新曲とそのカップリング曲「熱海で逢えたら」、そしてカバー曲と、歌唱曲数も抑え気味。CDも「歌を聴いて、良ければ買って下さい」と、アピール。

 三ツ屋の歌に合わせて歌い出す人や、「昭和の香りがするメロディーがいい」とCDを購入する人など、行く先々で好反響だった。

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今回、最も多くの人が集まったハッピーもんちっちで歌う

 新曲のレコーディングをしたのは去年3月。関係者の間でも当初は、コロナも数ヶ月で収まるだろう、と見込んで発売は6月に決めていた。しかし予想外に長引くことから、7月29に踏み切った。CDショップなどに配布されるCD新譜紹介盤に収録されたのも、この時期の全メーカーでもわずかに10曲以下と発売枚数は少なかった。
 ミヤコ瓢箪山の担当者は「それだけにリストの1番アタマに『黄昏のカフェ』があったので、記憶に残り、歌謡曲が好きなカラオケ店へ案内しました」と話している。

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M‘sカフェで

 三ツ屋は「こんな状況でも歌を届けられるのは幸せな仕事。魂を込めて届けていきたいです」と話していた。


[三ツ屋亜美 オフィシャルサイト]
https://www.youtube.com/channel/UCeMsVD3AIIN0SB5V3v26BpA
[三ツ屋亜美 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/Mitsuya-Ami.html








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