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歌謡フェスタ、梓夕子・モングンら5人が出演 大阪・八尾 [ライブ]

◆CDショップミヤコ瓢箪山店(東大阪市)と松山音楽事務所(同)が毎月、定期開催しているライブ「歌謡フェスタ」が2021年9月12日、大阪・八尾市のJOKホールで開かれ、梓夕子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)モングン(日本クラウン)北田恵美(キングレコード)松山ひろし(メロディーレコーズ)向井ひろしの5人が出演した。

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歌謡フェスタの出演者
左から北田恵美、モングン、梓夕子、松山ひろし、松山ひろし


 梓夕子は8月に出した2年半ぶりの新曲「ごめんね〜ありがとう」を披露。人間愛・永遠の愛を歌う4部作「心に愛を…」「春待坂」「おかえり…ただいま」「どうしたらいいの!?」の完結編と位置付けるもので、デビュー30周年記念シングルでもある。
 併せて歌ったカップリング曲の「ロックソーラン節」は、コーラスと振り付けを同じ徳間ジャパンの歌手、花園直道が担当しているが、この日は彼女ひとりで元気いっぱいに聴かせた。

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梓夕子


 モングンは日本でデビューして15年の中堅。15周年記念シングル「昔のひと」を9月2に出したばかりで、ロマンをテーマにした楽曲に相応しく、過去の辛い恋の相手に再会した女性の心情を切なく歌った。
 15周年を記念したアルバム「サランエ ノレ 〜愛の歌〜 」(16曲収録)もシングルと同時に発売しているが、この収録曲の中から三波春夫の「雪の渡り鳥」も披露した。

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モングン


 北田恵美はデビュー6年目の宮崎県在住。歌謡フェスタの出演は3度目で、新曲「照り葉の椿」とカップリング曲の「北岬」などを歌った。

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北田恵美
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松山ひろし

 松山ひろし「人生夢勝負」などを、89歳という向井ひろしは自身で作詞した「大和路の女(ひと)」を歌った。

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