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木下結子・みやま健二、緊急事態宣言明けでさっそくミニライブ カラオケパブはりま [ライブ]

◆新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されて、カラオケ喫茶店も営業を始めているところが増えているが、2021年11月1日、大阪市東成区のカラオケパブはりまでは、ホリデージャパンの木下結子、テイチクエンタテインメントのみやま健二の2人がミニライブを開いて、店内いっぱいに埋め尽くした歌好きな客を楽しませていた。

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木下、はりま、みやまの3人で「大阪ラプソディー」を歌う
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営業再開したカラオケパブはりま(大阪市)


 カラオケパブはりまは在阪の歌手はりま美香が経営する。韓国出身のはりまは、1988(昭和63)年に韓国MBCテレビの日本文化のリポーターとして来日したのが日本との関わりのきっかけだという。
 2013年には最新曲「さくら咲く丘」(作詞・かず翼、作曲・岡千秋、編曲・伊戸のりお)を日本コロムビアから出している。

 同店は緊急事態宣言の要請を受けて長らく休業していたが、大阪府が10月25日から、飲食店に要請していた営業時間短縮と酒類提供制限を約11ヶ月ぶりに全面解除したのを受けて、営業を再開した。

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木下結子(左)とみやま健二

 ミニライブを行った木下とみやまも、カラオケ喫茶店で歌うのは久しぶりで、木下結子は新曲の「泣いてもええやろ」をはじめデビュー曲「放されて」5年目に出したヒット曲「ノラ」人生はいつでも出直しができると歌った「ウヰスキー」を、歌える喜びをいっぱいに表して聴かせた。

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木下結子
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みやま健二

 祭り男で売り出し中のみやま健二は、壮大な愛媛・新居浜のまつりを歌った新曲「太鼓男祭り」と前作「能登の灯祭り」と祭り歌を2曲披露し、威勢のいい祭りムードで店内を盛り上げた。メジャーデビュー曲「浜撫子」も歌った。

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左からみやま健二・はりま美香・木下結子

 最後は「大阪ラブソディー」を木下とみやまで歌って、はりまも交えて「楽しい時間をありがとうございました。またライブを開きたいです」話していた。

※写真・記事の無断使用は大河内割します。


[木下結子]
https://ameblo.jp/kinoshitayuiko/
[みやま健二]
https://warakasu.jimdofree.com/みやま健二/








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