生駒尚子 、新曲「天雅の海へ」11月17日発売へ 12月には新曲発表ディナーショーも [新譜]
◆歌手生駒尚子が、新曲「天雅の海へ」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)を2021年11月17日に発売する。2019年に亡くなった河内音頭の音頭取りとして知られた生駒の父でもある生駒一の遺作となる今作は、徳間移籍第2弾。14日、大阪・八尾市で開かれた歌謡フェスタ(主催・松山音楽事務所、ミヤコ瓢箪山店)で初披露し、CDの予約販売も行った。
新曲「天雅の海へ」を初披露する生駒尚子
新曲「天雅の海へ」は、北海道の荒海で働く男たちを歌ったスケールの大きな作品。生駒尚子にとっては初の男歌である。
今年8月に行われた、生駒一の3回忌を機に遺品整理をしている際に見つかった一編の詞がこれであった。作曲は生駒竜也(現・生駒会会主)で、編曲は伊戸のりお。
カップリング曲の「アジサイの花」は、彼女が初めて詞を書いた歌謡曲。昭和の香りがいっぱいの優しい詞は、父親への追悼歌となっている。
遺品の中からは「天雅ーー」のほか数編の作品が見つかっている。ぜひ歌ってみたい、と思ったのがこれだった。
14日、この2曲を観客の前で初披露した歌謡フェスタのステージに、着物をアレンジした金色のミニドレスと金色のブーツ姿で登場した生駒は、「ぜひCDの予約をして下さい」と呼びかけると共に、「父が沢山の詞を書いていたことをはじめ知って、今更ながら父を見直しました。私が歌手デビューした24年前にリセットして、しっかりと歌っていきたいです」と、話していた。
12月19日には大阪・天王寺の都シティ 大阪天王寺で、新曲発表ディナーショーを開く。
写真・記事の無断使用はお断りします。
[生駒尚子 オフィシャルサイト]
https://ikoma-naoko.com/
新曲「天雅の海へ」を初披露する生駒尚子
新曲「天雅の海へ」は、北海道の荒海で働く男たちを歌ったスケールの大きな作品。生駒尚子にとっては初の男歌である。
今年8月に行われた、生駒一の3回忌を機に遺品整理をしている際に見つかった一編の詞がこれであった。作曲は生駒竜也(現・生駒会会主)で、編曲は伊戸のりお。
カップリング曲の「アジサイの花」は、彼女が初めて詞を書いた歌謡曲。昭和の香りがいっぱいの優しい詞は、父親への追悼歌となっている。
遺品の中からは「天雅ーー」のほか数編の作品が見つかっている。ぜひ歌ってみたい、と思ったのがこれだった。
14日、この2曲を観客の前で初披露した歌謡フェスタのステージに、着物をアレンジした金色のミニドレスと金色のブーツ姿で登場した生駒は、「ぜひCDの予約をして下さい」と呼びかけると共に、「父が沢山の詞を書いていたことをはじめ知って、今更ながら父を見直しました。私が歌手デビューした24年前にリセットして、しっかりと歌っていきたいです」と、話していた。
12月19日には大阪・天王寺の都シティ 大阪天王寺で、新曲発表ディナーショーを開く。
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[生駒尚子 オフィシャルサイト]
https://ikoma-naoko.com/