演歌ジャックス2022年1月放送分収録 ゲストは秋岡秀治と花咲ゆき美 [テレビ]
◆奈良テレビ放送、J:COM関西などで放送中の音楽番組「演歌ジャックス」の収録は毎回、和やかな雰囲気の中で行われている。2022年1月放送分の収録も2021年12月1日に大阪市内で、第1週と2週目のゲストの花咲ゆき美(日本クラウン)を交えて出演者全員で童謡「一月一日」を歌うなど、正月らしさいっぱいに行われた。3週4週目のゲストは秋岡秀治(同)。花咲は「純情みれん」を、秋岡は「なぁ女将」と、それぞれ新曲を歌う。
花咲ゆき美(左)と秋岡秀治
2022年最初のゲストになった花咲ゆき美は、21年11月10日に出した17枚目のシングル「純情みれん」を歌う。1970年代に流行った歌謡曲のような曲調である。制作陣からの「花咲が歌うとピッタリとハマるのでは」といった声もあって作られた。恋しい男性を想って、1人寂しく生きていく純粋な女性を歌っている。「前半・サビ・後半と、3つの別々のシーンを思い描いて歌っています」と花咲。70年代から80年代前半にかけて活躍した歌手石川ひとみを連想させるようなジャケット写真は、70年代歌謡曲を意識したもの。
花咲ゆき美
カップリング曲の「フォーエバー・マイフレンズ~永遠の友よ~」も70年代に流行った歌謡曲を思わせる。ノリが良く、踊りながら歌う。YouTubeの「花咲ゆき美ちゃんねる」では、この基本ダンスを動画公開するが、曲に合わせた自由な創作ダンスを募集している。
応募は歌唱キャンペーン、ネットサイン会、イベントでCD購入特典として配布しているオリジナルポストカードで参加をエントリーし、その後に自身のカメラ、スマートフォンなどで撮影したダンス動画を花咲ゆき美ちゃんねる、またはゆき美の会までLINE送信するというもの。詳しくはコチラ → http://t-force1.com/dance/index.html
秋岡秀治も21年11月10日に新曲「なぁ女将」を出している。前作「命 道づれ」から約1年振りのニューシングルである。タイトルは「会話の途中の一瞬を切り取ったもの」で、どこにでもありそうな居酒屋を舞台にした人情味溢れる内容を男性目線で歌っている。レコーディングでは「7、8人も座ればいっぱいになるカウンターだけの、行きつけの居酒屋の女将を思い浮かべながら歌いました」と、秋岡。
秋岡秀治
秋岡の楽曲を数多く手がける岡千秋が今回も作曲し、作詞は石原信一。主人公は控え目だが生命力の強い女性(女将)である。秋岡は「母音を意識的に押し出すように歌うといいでしょう」とカラオケ好きの人たちへアピールする。
着流しで歌う姿が似合う彼は、もちろんこの歌でも和服である。 「子供の頃から正月三が日は着物で過ごしていました」というほど。ゆったりとしたテンポの新曲は「歌いやすい」といった評価もあって、歌ってくれる女性も増えている。
【1月の見どころ】
手術・入院を経て約1年ぶりに歌の現場復帰したという新浩司が、「ひとり酒」(ホリデージャパン)を披露する。作詞は百音(MONE)、作曲は森川龍による作品で、もう2度と恋などしたくないと、1人酒場で酒をあおる女の切ない心情をスローテンポにしんみりと歌う演歌である。2019年1月の発売。収録は久しぶりとあって、少々緊張気味であった。
新浩司
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
MARIとJACKSモンスターズ 「ゴットファーザー 〜 愛のテーマ」(カバー)
TAIKI 「グッバイ・マイ・ロード」
岡田由美 「演歌旅がらす」
岡田由美・島幸作 「夫婦の旅路」(カバー)
岩井都美子 「愛燦燦」(カバー)「プレイバック part 2」(カバー)
JACKS娘 「祇園小唄」(カバー)
林田夏美 「丹後半島」
Saori「もう一度・・・」
平井一郎 「真知子」
長生忠之 「昭和たずねびと」(カバー)
長生忠之・藤川真千子 「二人の世界」(カバー)
楠本佳生 「男と女の破片」(カバー)
【司会】
小池史子
ファンキー・コバ
岩井都美子
写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/
花咲ゆき美(左)と秋岡秀治
2022年最初のゲストになった花咲ゆき美は、21年11月10日に出した17枚目のシングル「純情みれん」を歌う。1970年代に流行った歌謡曲のような曲調である。制作陣からの「花咲が歌うとピッタリとハマるのでは」といった声もあって作られた。恋しい男性を想って、1人寂しく生きていく純粋な女性を歌っている。「前半・サビ・後半と、3つの別々のシーンを思い描いて歌っています」と花咲。70年代から80年代前半にかけて活躍した歌手石川ひとみを連想させるようなジャケット写真は、70年代歌謡曲を意識したもの。
花咲ゆき美
カップリング曲の「フォーエバー・マイフレンズ~永遠の友よ~」も70年代に流行った歌謡曲を思わせる。ノリが良く、踊りながら歌う。YouTubeの「花咲ゆき美ちゃんねる」では、この基本ダンスを動画公開するが、曲に合わせた自由な創作ダンスを募集している。
応募は歌唱キャンペーン、ネットサイン会、イベントでCD購入特典として配布しているオリジナルポストカードで参加をエントリーし、その後に自身のカメラ、スマートフォンなどで撮影したダンス動画を花咲ゆき美ちゃんねる、またはゆき美の会までLINE送信するというもの。詳しくはコチラ → http://t-force1.com/dance/index.html
秋岡秀治も21年11月10日に新曲「なぁ女将」を出している。前作「命 道づれ」から約1年振りのニューシングルである。タイトルは「会話の途中の一瞬を切り取ったもの」で、どこにでもありそうな居酒屋を舞台にした人情味溢れる内容を男性目線で歌っている。レコーディングでは「7、8人も座ればいっぱいになるカウンターだけの、行きつけの居酒屋の女将を思い浮かべながら歌いました」と、秋岡。
秋岡秀治
秋岡の楽曲を数多く手がける岡千秋が今回も作曲し、作詞は石原信一。主人公は控え目だが生命力の強い女性(女将)である。秋岡は「母音を意識的に押し出すように歌うといいでしょう」とカラオケ好きの人たちへアピールする。
着流しで歌う姿が似合う彼は、もちろんこの歌でも和服である。 「子供の頃から正月三が日は着物で過ごしていました」というほど。ゆったりとしたテンポの新曲は「歌いやすい」といった評価もあって、歌ってくれる女性も増えている。
【1月の見どころ】
手術・入院を経て約1年ぶりに歌の現場復帰したという新浩司が、「ひとり酒」(ホリデージャパン)を披露する。作詞は百音(MONE)、作曲は森川龍による作品で、もう2度と恋などしたくないと、1人酒場で酒をあおる女の切ない心情をスローテンポにしんみりと歌う演歌である。2019年1月の発売。収録は久しぶりとあって、少々緊張気味であった。
新浩司
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
MARIとJACKSモンスターズ 「ゴットファーザー 〜 愛のテーマ」(カバー)
TAIKI 「グッバイ・マイ・ロード」
岡田由美 「演歌旅がらす」
岡田由美・島幸作 「夫婦の旅路」(カバー)
岩井都美子 「愛燦燦」(カバー)「プレイバック part 2」(カバー)
JACKS娘 「祇園小唄」(カバー)
林田夏美 「丹後半島」
Saori「もう一度・・・」
平井一郎 「真知子」
長生忠之 「昭和たずねびと」(カバー)
長生忠之・藤川真千子 「二人の世界」(カバー)
楠本佳生 「男と女の破片」(カバー)
【司会】
小池史子
ファンキー・コバ
岩井都美子
写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/