生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 新曲「天雅の海へ」発表・ディナーショー開く [イベント]
◆徳間ジャパンの歌手、生駒尚子が2021年11月17日に出した、移籍第2弾シングル「天雅の海へ」の発表会・クリスマスディナーショーが、12月19日、大阪市天王寺区のホテル、都シティ大阪天王寺で開かれた。
父親の遺作の新曲「天雅の海へ」でヒットへの意欲を示す生駒尚子
ショーでは恒例の河内音頭も飛び出して、生駒尚子の歌に合わせて会場を賑やかに踊りの輪を作るなどして盛り上げた。
生駒は父親で河内音頭の音頭取りであった生駒一の影響を受けて、女流音頭取りとして活躍する一方で、インディーズ時代を経て2011年にはホリデージャパンからデビュー。19年に前作の「可愛いおんな」で徳間ジャパンへ移籍している。
衣装でも観客を楽しませた
新曲「天雅の海へ」は、父親の3回忌に合わせて遺品整理をしていた際に見つかった一さん書き溜めていた詞に、河内音頭の一派である生駒会会主の生駒竜也さんが曲を書いた。北海道の大地、海原を舞台にした壮大なスケールの作品は、彼女に「ぜひ歌いたい」と思わせるほどに魅力を感じさせた海峡演歌に仕上がった。
カップリング曲「アジサイの花」は父への追悼歌
この日は、着物をミニドレスにアレンジした衣装で「天雅の海へ」を披露すると共に、幼い頃の父親の思い出を詞にした<父の追悼歌>という生駒の初作品「アジサイの花」も聴かせ、新曲への意欲を見せていた。
また「追っかけ女房」「ウミネコ情歌」などのオリジナル曲も歌ったほか、関西を中心に活動するマジシャン、ローズによるマジックショーなどで、集まった人たちを楽しませた。
記事・写真の無断使用はお断りします。
父親の遺作の新曲「天雅の海へ」でヒットへの意欲を示す生駒尚子
ショーでは恒例の河内音頭も飛び出して、生駒尚子の歌に合わせて会場を賑やかに踊りの輪を作るなどして盛り上げた。
生駒は父親で河内音頭の音頭取りであった生駒一の影響を受けて、女流音頭取りとして活躍する一方で、インディーズ時代を経て2011年にはホリデージャパンからデビュー。19年に前作の「可愛いおんな」で徳間ジャパンへ移籍している。
衣装でも観客を楽しませた
新曲「天雅の海へ」は、父親の3回忌に合わせて遺品整理をしていた際に見つかった一さん書き溜めていた詞に、河内音頭の一派である生駒会会主の生駒竜也さんが曲を書いた。北海道の大地、海原を舞台にした壮大なスケールの作品は、彼女に「ぜひ歌いたい」と思わせるほどに魅力を感じさせた海峡演歌に仕上がった。
カップリング曲「アジサイの花」は父への追悼歌
この日は、着物をミニドレスにアレンジした衣装で「天雅の海へ」を披露すると共に、幼い頃の父親の思い出を詞にした<父の追悼歌>という生駒の初作品「アジサイの花」も聴かせ、新曲への意欲を見せていた。
また「追っかけ女房」「ウミネコ情歌」などのオリジナル曲も歌ったほか、関西を中心に活動するマジシャン、ローズによるマジックショーなどで、集まった人たちを楽しませた。
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