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原田波人、関西初のアコースティックライブ開催  大阪・ミナミのライブバーで [ライブ]

◆2022年1月に日本クラウンから「永遠の一秒」でデビューした和歌山市出身の19歳、原田波人の関西初ライブが6月10日、大阪・難波のBar PARKAHOLIC(バー パーカホリック)で、生ギター1本の伴奏で行われた。

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ライブではじゃんけん大会もあって盛り上がった


 会場は御堂筋から少し入った所の飲食店ビルにある小さなライブバー。事前に応募があった中から選ばれた17人限定の、小さな催しであった。
 大阪や地元和歌山のほか東京、群馬などからも熱心なファンが集まり、〈ナミトコール〉が起こるなど、新人ながらも盛り上がりを見せていた。

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若さと純度120%の歌声

 ライブはアコースティックギターだけの演奏で歌うアンプラグド形式。東京では毎月1回の割りで会場のハウスバンドで歌っているが、大阪ではより生歌が伝わりやすいアコースティックギターだけを用いていた。
 この日、ギターを担当したのは大阪を中心にライブ活動を行なっている園田鉄斎。

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ギターの園田鉄斎さん(左)と

 若さと純度120%の歌声ーをキャッチフレーズにする原田。1曲目はやはりデビュー曲の「永遠の一秒」で、カップリングの「ふるさとの景色」も聴かせた。

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新人と思われぬほどトークも慣れたもの

 今年5月に発売したセカンドシングル「偽りのくちひる」とカップリング曲の「8ビートで恋しよう」も。
 アレンジを変えた「永遠の一秒」も聴かせたほか、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」をカバーしたり、「スタンド・バイ・ミー」にも挑戦した。

 「デビュー前は女性歌手の演歌ばかりを歌っていました」と原田。

 オリジナルクリアファイルがもらえる〈じゃんけんコーナー〉もあって、観客と一緒に楽しんでいた。

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関東からもファンが集まった

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[原田波人 オフィシャルTwitter]
https://mobile.twitter.com/popoy_official
[原田波人 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/harada-namito/news?ima=2509&ct=ryuko








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