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Let's GoTo 歌謡ショーin大阪 浅田・野上・瀬口・みやまが歌で暑さ吹き飛ばす [イベント]

浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)野上こうじ(ホリデージャパン)瀬口侑希(日本クラウン)みやま健二(テイチクエンタテインメント)の4人による「Let's GoTo 歌謡ショーin大阪」が2022年6月17日、大阪市淀川区のホテルプラザオーサカで開かれた。トークや新曲をアピールするなどして、集まった観客を楽しませた。

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4人によるLet's GoTo 歌謡ショーin大阪
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デビュー当時を語るトークショー


 自己紹介を兼ねてあいさつ曲を1曲ずつ披露した4人は、トークコーナーで思い出深いデビュー曲についての思い出話しを語った。
 デビュー39年目の野上こうじのデビュー曲は「振り向かないで」で「あのCMソングじゃないんですよ」と説明。浅田あつこは大阪・心斎橋筋の商店街を練り歩いてPRした「想い花」の頃を振り返った。
 また瀬口侑希のデビュー曲は「ねぶた」。2000年で、短い髪でジャケット写真に収まっている。みやま健二は2001年に出した「俺のみち」だった。1曲だけを自身の記念曲にと収録した8センチCDであった。

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浅田あつこ(左)と野上こうじ

 それぞれの歌唱コーナーでは野上「望郷列車」「北運河」などを歌い、最新曲「天神橋」ではみやまと2人でサングラスに黒装束で歌うといったパフォーマンスも見せた。
 浅田は、2000年に発売してすぐに新型コロナ騒動に巻き込まれて満足な活動が出来ていないという「米原の雪」をアピール。「今でも新曲です」と、「いさりび鉄道」などとともに歌って「この数年、こうしたステージがありませんでしたが、歌っているのが幸せです」と話した。

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瀬口侑希(左)とみやま健二

 瀬口はデビュー7年目で歌った、夭折の歌手村上幸子のカバー曲「不如帰」から、代表曲の「津軽の春」20周年記念アルバムに収録している「テネシーワルツ」などを披露。22年2月発売の「運命の悪戯」も聴かせた。この作品では「7年ぶりにドレスを着ています」と話していた。
 みやまは最新曲の「太鼓男祭り」前作「能登の灯祭り」などを歌い、8月10日には兵庫県姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例大祭である灘のけんか祭りをモチーフにした新曲を発売することをアピールしていた。

 7月18日には東京都港区、ジョイサウンド品川江南口店のJ-SQUAREで、大阪会場と同じ出演者でLet's GoTo 歌謡ショー in 東京が予定されている。

※記事・写真の無断使用はお断りします。






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