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第201回KOBE流行歌ライブ、黒川英二・大沢桃子・走裕介が想い出の曲などを歌う [ライブ]

◆2003年デビューの黒川英二(日本クラウン)と大沢桃子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)そして09年デビューの走裕介(日本コロムビア)の3人による第201回KOBE流行歌ライブが22年7月14日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

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第201回KOBE流行歌ライブま出演者たち


 毎回色んなテーマを設けて観客を楽しませている神戸の流行歌ライブであるが、今回は「思い出の歌を唄う」をテーマに、思い思いの歌を歌った。
 3人ともほぼ同世代であるが、3人の中では1番デビューが遅い走裕介は作曲家船村徹の弟子である。師匠の船村が作曲家として世間に認められたのは、春日八郎に提供した「別れの一本杉」であったという。走はこの楽曲を歌って聴かせた。
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走裕介

 大沢桃子は「大阪ラプソディー」「東京ラプソディー」を。百万ドルの夜景と呼ばれる神戸の街であるが、この歌を唄う彼女はまさに百万ドルの笑顔であった。
 また黒川英二は自身の楽曲「命の限り」を選んだ。♫ 山が高けりゃ 谷深し 〜 と歌詞にもあるように、「自分の人生にも重なってきます」という。

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大沢桃子
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黒川英二

 それぞれのコーナーでは走が今年1月にリリースした「恋懺悔」を歌うと、大沢は自らの出身校である岩手・大船渡高校の生徒と一緒に歌っている「命の道 合唱バージョン」黒川は前向きに生きる男性への応援歌「一夜夢」と、それぞれ新曲を披露すると共に、代表曲などを歌った。
※写真・記事の無断使用はお断りします。

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