北沢麻衣、大阪・心斎橋でも「くちべにグラス」発売記念ライブ [ライブ]
◆歌手北沢麻衣(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が2022年10月18日、大阪・心斎橋のニューオーサカホテル心斎橋の地下1階にあるグロッタ・デ・アモーレで、9月7日に発売した新曲「くちべにグラス」(作詞・朝比奈京仔、作曲・杉本眞人、編曲・矢野立美)の発売記念ライブを開いた。
横浜に次いで大阪でも新曲「くちべにグラス」発売記念ライブ
同11日に横浜市のダイニングバー、XLVベイサイドモーションで開いたのに次いでのもので、北沢麻衣はオープニングで「くちべにグラス」と前作「あの人の好きなうた」の2曲を披露。「前作があったから今の自分があります。これにも増して素晴らしい歌をもらいました」と、自信たっぷりに聴かせた。
大人の恋を描いたという「くちびるグラス」の作詞家朝比奈は「スケールが大きかった前作と違って、口ずさむように歌ってもらえる」と期待を寄せる。北沢のデビューから作品を提供し続けている作曲家の杉本眞人は「格好よく見せるにはどうしたら良いか、イントロに工夫を凝らしました」などと話した。
ゲストの杉本眞人と朝比奈京仔を交えてのトークコーナー
ギター演奏でジャズも披露
北沢はカップリングの「港のセレナーデ 2022バージョン」も聴かせた。これは31年前に出した同名の作品を、新たにボサノバ調にアレンジしたもので、「以前よりも大人になったような気持ちにさせてくれる」と北沢。
ライブではまた、前々作の「真っ赤なワイン」メジャー復帰作となった「御堂筋線で」など杉本作品を歌唱。かつて所属していた大阪松竹歌劇団(OSK)時代に習ったというジャズ「Love Come back To Me」もギターの伴奏で聴かせた。
杉本眞人による北沢のオリジナル曲10曲を歌った
この日、ゲスト出演した朝比奈は、作詞家デビューする以前は歌手だったというが、自身が作詞してすぎもとまさとが歌った「何や知らんけど」を歌唱披露。
「半年に2度ほどしか歌いません」と笑ってみせた。また歌手Kenjroは、杉本が作曲した新曲「口下手」などを歌った。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[北沢麻衣 オフィシャルサイト]
https://uta-utai.com/
[北沢麻衣 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/kitazawa-mai.html
横浜に次いで大阪でも新曲「くちべにグラス」発売記念ライブ
同11日に横浜市のダイニングバー、XLVベイサイドモーションで開いたのに次いでのもので、北沢麻衣はオープニングで「くちべにグラス」と前作「あの人の好きなうた」の2曲を披露。「前作があったから今の自分があります。これにも増して素晴らしい歌をもらいました」と、自信たっぷりに聴かせた。
大人の恋を描いたという「くちびるグラス」の作詞家朝比奈は「スケールが大きかった前作と違って、口ずさむように歌ってもらえる」と期待を寄せる。北沢のデビューから作品を提供し続けている作曲家の杉本眞人は「格好よく見せるにはどうしたら良いか、イントロに工夫を凝らしました」などと話した。
ゲストの杉本眞人と朝比奈京仔を交えてのトークコーナー
ギター演奏でジャズも披露
北沢はカップリングの「港のセレナーデ 2022バージョン」も聴かせた。これは31年前に出した同名の作品を、新たにボサノバ調にアレンジしたもので、「以前よりも大人になったような気持ちにさせてくれる」と北沢。
ライブではまた、前々作の「真っ赤なワイン」メジャー復帰作となった「御堂筋線で」など杉本作品を歌唱。かつて所属していた大阪松竹歌劇団(OSK)時代に習ったというジャズ「Love Come back To Me」もギターの伴奏で聴かせた。
杉本眞人による北沢のオリジナル曲10曲を歌った
この日、ゲスト出演した朝比奈は、作詞家デビューする以前は歌手だったというが、自身が作詞してすぎもとまさとが歌った「何や知らんけど」を歌唱披露。
「半年に2度ほどしか歌いません」と笑ってみせた。また歌手Kenjroは、杉本が作曲した新曲「口下手」などを歌った。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[北沢麻衣 オフィシャルサイト]
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[北沢麻衣 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
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