入山アキ子、大津と京都のカラオケ喫茶でキャンペーン 「一泊二日」 [イベント]
◆本物のヒット曲になるまで歌い続けますー。2022年12月16日、滋賀県大津市と京都市のカラオケ喫茶店で、10月19日に発売したデビュー15周年記念曲「一泊二日」の歌唱キャンペーンを行った歌手入山アキ子(テイチクエンタテインメント)は、こう宣言した。


Oeufで歌う入山アキ子(左)とカラオケAAMOで歌う入山
この日、1軒目の訪問先はカラオケ喫茶店のBar Oeuf (大津市大将軍1丁目)。店名のOeuf(うふ)はフランス語で卵の意味。「一泊二日」もまた、生まれたばかりの卵のような楽曲である。
入山はこれを1人でもたくさんの人たちに聴いてもらい、作品の良さを感じ取ってもらいたい、と香川・岡山から今回のキャンペーンをスタートさせている。
Oeufでの1曲目はもちろん「一泊二日」。「道ならぬ恋のドラマを感じ取ってもらいたい」と入山は、女優になり切って歌う。彼女は15年前にオーディションを受けてテレビドラマ「水戸黄門」に出演している。その時のゲストは川中美幸で、ロケ地は同じ滋賀県の近江八幡市だった。
キャンペーンではそんな縁を感じながら7曲を歌った。

Oeufのママと
関西との絆をより強めたのが2014年に出した「紀淡海峡」であった。全国の有線ランキングで1位、オリコンでは4位に入った作品で、今なお人気が高いことからこれも聴かせた。
また、リクエストに応えて悪女シリーズ第3弾となる「女の恋ざんげ」も歌った。 Oeufへの訪問は今回が初めてであったが、入山は「ひと回り大きくなって、またここへ帰ってきます」と、再びの訪問を約束していた。
2軒目に訪ねたのは京都市東山区にあるカラオケAAMO。会場に入山が入ると、観客からは「わぁ〜綺麗!」の声も漏れた。まるで「一泊二日」の ♫ わたしきれいに見えますか 〜 の歌詞に重ねたかのようでもある。
今回のキャンペーンでの選曲は、自身の15周年を歌で振り返る内容。デビュー曲「ザンザ岬」から、初めて関西を歌った「紀淡海峡」、そしてデビュー10年を区切りに出した悪女シリーズ3作の中から、その第1弾の「みだれ舞い」など。
「ザンザ岬」は京都でも人気は高く、入山がタイトルを告げると歓声が上がり、歌い始めると「格好いい」の声も聞かれたほど。
「この楽曲はデビューしてから4年間歌い続けてきました」といい、彼女に歌手を続ける決心を強くさせた1曲でもあった。
2店舗ともで観客とのデュエットコーナーも設けたが、AAMOでは男性2人を含む9人が1コーラスずつを歌い、発売間もないにも関わらず、人気の高さを感じさせた。
入山も、新曲への手応えの確かさを感じると共に、新たな一歩を踏み出す意欲を見せていた。

AAMOのママと
彼女はまた、元看護師のキャリアを持つ。今でも<歌も看護も心から>と、転送電話による24時間健康相談を続けるなど、歌う看護師を標榜している。
この日、どちらの店でも「片足立ちをして、前後に30回ずつ左右の足を交互に振ることで、1万歩歩くのと同じくらい運動量は増えます」などと、足腰の悪い人向けの運動指導もしていた
入山の関西キャンペーンは18日まで続き、きょう(17日)は夜に兵庫県尼崎市のカラオケ居酒屋で歌うほか、最終日は大阪・心斎橋のホテルで「アコースティック オトコウタライブ」を開くことになっている。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/


Oeufで歌う入山アキ子(左)とカラオケAAMOで歌う入山
この日、1軒目の訪問先はカラオケ喫茶店のBar Oeuf (大津市大将軍1丁目)。店名のOeuf(うふ)はフランス語で卵の意味。「一泊二日」もまた、生まれたばかりの卵のような楽曲である。
入山はこれを1人でもたくさんの人たちに聴いてもらい、作品の良さを感じ取ってもらいたい、と香川・岡山から今回のキャンペーンをスタートさせている。
Oeufでの1曲目はもちろん「一泊二日」。「道ならぬ恋のドラマを感じ取ってもらいたい」と入山は、女優になり切って歌う。彼女は15年前にオーディションを受けてテレビドラマ「水戸黄門」に出演している。その時のゲストは川中美幸で、ロケ地は同じ滋賀県の近江八幡市だった。
キャンペーンではそんな縁を感じながら7曲を歌った。

Oeufのママと
関西との絆をより強めたのが2014年に出した「紀淡海峡」であった。全国の有線ランキングで1位、オリコンでは4位に入った作品で、今なお人気が高いことからこれも聴かせた。
また、リクエストに応えて悪女シリーズ第3弾となる「女の恋ざんげ」も歌った。 Oeufへの訪問は今回が初めてであったが、入山は「ひと回り大きくなって、またここへ帰ってきます」と、再びの訪問を約束していた。
2軒目に訪ねたのは京都市東山区にあるカラオケAAMO。会場に入山が入ると、観客からは「わぁ〜綺麗!」の声も漏れた。まるで「一泊二日」の ♫ わたしきれいに見えますか 〜 の歌詞に重ねたかのようでもある。
今回のキャンペーンでの選曲は、自身の15周年を歌で振り返る内容。デビュー曲「ザンザ岬」から、初めて関西を歌った「紀淡海峡」、そしてデビュー10年を区切りに出した悪女シリーズ3作の中から、その第1弾の「みだれ舞い」など。
「ザンザ岬」は京都でも人気は高く、入山がタイトルを告げると歓声が上がり、歌い始めると「格好いい」の声も聞かれたほど。
「この楽曲はデビューしてから4年間歌い続けてきました」といい、彼女に歌手を続ける決心を強くさせた1曲でもあった。
2店舗ともで観客とのデュエットコーナーも設けたが、AAMOでは男性2人を含む9人が1コーラスずつを歌い、発売間もないにも関わらず、人気の高さを感じさせた。
入山も、新曲への手応えの確かさを感じると共に、新たな一歩を踏み出す意欲を見せていた。

AAMOのママと
彼女はまた、元看護師のキャリアを持つ。今でも<歌も看護も心から>と、転送電話による24時間健康相談を続けるなど、歌う看護師を標榜している。
この日、どちらの店でも「片足立ちをして、前後に30回ずつ左右の足を交互に振ることで、1万歩歩くのと同じくらい運動量は増えます」などと、足腰の悪い人向けの運動指導もしていた
入山の関西キャンペーンは18日まで続き、きょう(17日)は夜に兵庫県尼崎市のカラオケ居酒屋で歌うほか、最終日は大阪・心斎橋のホテルで「アコースティック オトコウタライブ」を開くことになっている。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/