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歌謡曲応援の会、青山慶彦・北川紀恵・生駒尚子・山田壽一・草笛四郎・森川大輔の6人が熱唱 [ライブ]

歌謡曲応援の会が2023年2月22日、大阪・梅田のライブハウス、ロイヤルホースで開かれた。初出演の青山慶彦、北川紀恵(メロディーレコーズ)のほか生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)山田壽一(ホリデージャパン)草笛四郎(同)森川大輔(日本コロムビア)の6人が新曲などを歌った。

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2023年2月の「歌謡曲応援の会」の出演者たち


歌手歴43年で歌唱教室も開いている82歳で初出演の青山慶彦は自ら作詞をした作品という「道ひとすじ」のほか「海の讃歌」など4曲を歌った。

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青山慶彦
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北川紀恵

同じく初出演の北川紀恵は1昨年に出した4曲の中から表題曲の「北の桟橋」「恋して神戸」を歌うと共に「恋の大阪」「祇園すずめ」 の4曲を笑顔いっぱいに聴かせた。
 毎月第木曜日には京都のコミュニティーFMのFM845で番組出演していることもアピールしていた。

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太鼓と歌で「河内音頭」を披露する生駒尚子(左)

河内音頭の音頭取りとしても知られている生駒尚子は、その「河内音頭」を太鼓の音に合わせてハァ〜エンヤこらせ〜ドッコイセ〜 と会場を盛り上げた。
 最新曲「天雅の海へ」「父娘のれん」「花の尚子の夢舞台」も歌った。毎週火曜日にはラジオ番組「生駒尚子のガンバッ天然!」(ラジオ関西)で、多彩なゲストのトークを届けている。

草笛四郎は美空ひばりが大好きで、かつて「美空ひばり大会でグランプリを獲った」(草笛)ほど。この日も「人生一路」と隠れた名曲と言われる「乗り換え駅の夜は更けて」の2曲をカバー。オリジナル曲からは「埋もれ火」を歌った。

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草笛四郎

森川大輔はデビュー曲の「天空の城竹田城」最新曲「東京蜃気楼」など4曲を歌い、3月29日には新曲「横浜アバンチュール」を発売することもPR。

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森川大輔

山田壽一は6月18日に東大阪市の東大阪文化創造館で開催するコンサートのPRを兼ねて特別出演。「3年ぶりの開催です」と来場を呼びかけていた。
この日は亡妻への想いを込めて歌う8年前のデビュー曲「愛しくて切なくて愛は遠すぎて」とカバー曲「イヨマンテの夜」を聴かせた。

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山田壽一


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