入山アキ子、大阪・岸和田のラジオ放送に生出演 [ラジオ]
◆大阪府岸和田市にあるラヂオきしわだで10年間も続く長寿番組「むんむのやってるデー フライデー」は、パーソナリティのシンガーソングライターでもあるむんむさんの過激なほどパンチがあるMCが人気である。2024年6月7日の番組のゲストに歌手の入山アキ子が生出演した。
写真・入山アキ子(手前)とむんむさん
ラヂオきしわだが午後8時をお知らせしますー。静かに時報が流れたのに続いて、むんむさんが「兄ちゃんも姉ちゃんも8時やで〜 8時やで〜」と、賑やかに何度も8時が繰り返して伝える。
番組は冒頭から賑やかに始まった。ゲストの入山アキ子は、しばらく圧倒されっぱなしで、その後は笑いが堪えられない様子であった。
後援会のメンバーの紹介で出演が決まった。
番組ではまず「歌も看護も心から」をモットーにしている、看護師を辞めて35歳で歌手になった「異色の歌手」と紹介された。続いて入山が歌手なった経緯などを話した。
「カラオケイベントに出たのがきっかけで歌手としてスタートしました。最初は埼玉・東京とふる里の山口を行ったり来たりで、経歴を生かして病院で歌うことを始めました」
看護師のキャリアを生かした歌手のスタートだった。
「山口では1週間に10数ヶ所の病院を回って歌うこともあつて、皆さん喜んでくださるんです。最近では私の誕生日の9月9日にちなんで、1年間に99ヶ所を訪問しようと目標を立てて動いています」
人柄なんだろうか、入山が柔和な笑顔を見せると、会う人誰もが笑顔になって元気になってくれるという。賑やかなトークが売りのむんむさんも、番組の途中からすっかりと〈親戚〉のような表情になってしまった。
写真・岸和田に新しい<親戚>が出来てニッコリの入山
プライベートでは何をしているのーーの質問に入山は・・・。
「皆さんで集まって歌の集いをやりましょう、と一緒に歌を楽しむことを始めました。昔から絵を描くのが好きで水彩で龍を描いています」
ところが入山流というか、プライベートをすべて仕事にしてしまっているから、仕事が趣味のようなもの。
「喉に良くないですから」と禁酒してもう18年に。看護師時代には良く飲んでいたという。そんなことも放送では話していた。
番組が終わってから、禁を解くのはどんな時か、と尋ねてみた。「引退するとか、何か大きな事ががあったときかな・・・」
写真・入山アキ子(手前)とむんむさん
ラヂオきしわだが午後8時をお知らせしますー。静かに時報が流れたのに続いて、むんむさんが「兄ちゃんも姉ちゃんも8時やで〜 8時やで〜」と、賑やかに何度も8時が繰り返して伝える。
番組は冒頭から賑やかに始まった。ゲストの入山アキ子は、しばらく圧倒されっぱなしで、その後は笑いが堪えられない様子であった。
後援会のメンバーの紹介で出演が決まった。
番組ではまず「歌も看護も心から」をモットーにしている、看護師を辞めて35歳で歌手になった「異色の歌手」と紹介された。続いて入山が歌手なった経緯などを話した。
「カラオケイベントに出たのがきっかけで歌手としてスタートしました。最初は埼玉・東京とふる里の山口を行ったり来たりで、経歴を生かして病院で歌うことを始めました」
看護師のキャリアを生かした歌手のスタートだった。
「山口では1週間に10数ヶ所の病院を回って歌うこともあつて、皆さん喜んでくださるんです。最近では私の誕生日の9月9日にちなんで、1年間に99ヶ所を訪問しようと目標を立てて動いています」
人柄なんだろうか、入山が柔和な笑顔を見せると、会う人誰もが笑顔になって元気になってくれるという。賑やかなトークが売りのむんむさんも、番組の途中からすっかりと〈親戚〉のような表情になってしまった。
写真・岸和田に新しい<親戚>が出来てニッコリの入山
プライベートでは何をしているのーーの質問に入山は・・・。
「皆さんで集まって歌の集いをやりましょう、と一緒に歌を楽しむことを始めました。昔から絵を描くのが好きで水彩で龍を描いています」
ところが入山流というか、プライベートをすべて仕事にしてしまっているから、仕事が趣味のようなもの。
「喉に良くないですから」と禁酒してもう18年に。看護師時代には良く飲んでいたという。そんなことも放送では話していた。
番組が終わってから、禁を解くのはどんな時か、と尋ねてみた。「引退するとか、何か大きな事ががあったときかな・・・」
2024-06-09 01:07
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