井上実香のおじゃましまんにゃわ~ ともだち作戦展開中 ポスターと歌唱で新曲「有りン子」をアピール [キャンペーン]
◆キングレコードの歌手、井上実香が、新曲「有りン子」のキャンペーンの一環として、カラオケ喫茶店やスナックなどなじみの店に新曲のポスターを貼ってもらう「ともだち作戦」を実施している。
2017年3月にリリースした「有りン子」が、4月8日から第一興商の通信カラオケ・DAMで配信が始まっている。
それを受けてキャンペーンも活発化しており、「ともだち作戦」もそのひとつ。すでに地元である大阪市内と兵庫県尼崎市内を中心に30軒余の店舗に、「有りン子」のポスターを貼ってもらい、新曲のアピールを行っている。
変わったところでは、落語会の席でアカペラで歌ってアピールしている。カラオケ設備のあるなしは関係なく、どこへでも出かけて、歌って同時にCDも販売する。井上は「たとえカラオケがなくても、ラジカセ持ち込みで歌わせてもらいます」と、話している。
5月14日には大阪府東大阪市のイトーヨーカドー東大阪店で行われる「イトーヨーカドー歌謡フェスタ」にも出演することになっている。午後1時から。5月17日には奈良テレビで放送される「演歌ジャックス」にも出演する。
[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548
2017年3月にリリースした「有りン子」が、4月8日から第一興商の通信カラオケ・DAMで配信が始まっている。
それを受けてキャンペーンも活発化しており、「ともだち作戦」もそのひとつ。すでに地元である大阪市内と兵庫県尼崎市内を中心に30軒余の店舗に、「有りン子」のポスターを貼ってもらい、新曲のアピールを行っている。
変わったところでは、落語会の席でアカペラで歌ってアピールしている。カラオケ設備のあるなしは関係なく、どこへでも出かけて、歌って同時にCDも販売する。井上は「たとえカラオケがなくても、ラジカセ持ち込みで歌わせてもらいます」と、話している。
5月14日には大阪府東大阪市のイトーヨーカドー東大阪店で行われる「イトーヨーカドー歌謡フェスタ」にも出演することになっている。午後1時から。5月17日には奈良テレビで放送される「演歌ジャックス」にも出演する。
[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548
スタジオ・メロディー カラオケ発表会・メロディー歌謡フェスティバル ゲストに椎名佐千子(キング) 京都・テルサホール [カラオケ]
◆スタジオ・メロディー(京都市南区、中島美智代表)が2017年4月29日、京都市南区の京都テルサホールで毎年恒例のカラオケ発表会「メロディー歌謡フェスティバル」を開いた。約60人の歌自慢が十八番の歌を披露した。毎回、参加者を楽しませているゲスト歌手にはキングレコードの椎名佐千子を招待。椎名は新曲の「ソーラン鴎唄」などを歌った。
ゲストの椎名佐千子
13年前から毎年、4月末に開催しているカラオケ発表会。
カラオケで歌唱する部門と生バンドで歌唱するコーナーに分けて実施。生バンド部門では、同フェスティバルに初めて出場する人たちだけのコーナーも設けた。自作のオリジナル曲をカラオケ配信している人たちによるコーナーもあるなど、工夫を凝らした内容になっていた。
左からスタジオ・メロディーの中島美智代表、椎名佐千子、スタジオ・メロディーの中島伸次さん
出場予定者全員が歌い終わると、いよいよゲストの椎名佐千子の登場。
まずは前々作の「哀愁・・・日本海」から。そしてそれのひとつ前の作品で師匠の悠木圭子(作詞)と鈴木淳(作曲)による「早春慕情」(2014年)と続き、客席へと降りて1人ひとりと握手をして行く。
「月がとっても青いから」(菅原都々子)「おんな船頭唄」(三橋美智也)「島田のブンブン」(中村美律子)などカバー曲5曲を披露して、ステージに戻って「気持ち良かった!」と椎名。
最後は新曲「ソーラン鴎唄」とカップリングの「海峡エレジー」を歌った。
自らも歌唱したスタジオ・メロディーの中島伸次さん
このイベントの企画・構成を担当したスタジオ・メロディーの中島伸次さんは、生バンドのキーボード演奏に加わったり、秋川雅史の「あすという日が」などを歌うなど、多才ぶりを発揮していた。
ゲストの椎名佐千子
13年前から毎年、4月末に開催しているカラオケ発表会。
カラオケで歌唱する部門と生バンドで歌唱するコーナーに分けて実施。生バンド部門では、同フェスティバルに初めて出場する人たちだけのコーナーも設けた。自作のオリジナル曲をカラオケ配信している人たちによるコーナーもあるなど、工夫を凝らした内容になっていた。
左からスタジオ・メロディーの中島美智代表、椎名佐千子、スタジオ・メロディーの中島伸次さん
出場予定者全員が歌い終わると、いよいよゲストの椎名佐千子の登場。
まずは前々作の「哀愁・・・日本海」から。そしてそれのひとつ前の作品で師匠の悠木圭子(作詞)と鈴木淳(作曲)による「早春慕情」(2014年)と続き、客席へと降りて1人ひとりと握手をして行く。
「月がとっても青いから」(菅原都々子)「おんな船頭唄」(三橋美智也)「島田のブンブン」(中村美律子)などカバー曲5曲を披露して、ステージに戻って「気持ち良かった!」と椎名。
最後は新曲「ソーラン鴎唄」とカップリングの「海峡エレジー」を歌った。
自らも歌唱したスタジオ・メロディーの中島伸次さん
このイベントの企画・構成を担当したスタジオ・メロディーの中島伸次さんは、生バンドのキーボード演奏に加わったり、秋川雅史の「あすという日が」などを歌うなど、多才ぶりを発揮していた。
椎名佐千子 (キングレコード) 和太鼓に挑戦 五木ひろしが<先生>に 秋には15周年記念曲も [インタビュー]
◆新曲「ソーラン鴎唄」を歌うデビュー15年のキングレコードの歌手、椎名佐千子が和太鼓に挑戦に意欲を見せている。15周年記念曲のリリースを予定している今秋までには修得をしたいという。<師匠>には、椎名も生徒役として出演経験があるNHKの番組「歌う!SHOW学校」で先生役をする五木ひろしが買って出ている。
「ソーラン鴎唄」を歌う椎名佐千子
「15周年を機会にやりたいことがふくらんでいる」という椎名佐千子。
その椎名が打つ和太鼓は、5周年コンサートで演って以来のもの。<先生>の五木ひろしによるレッスンは今週から、都内のスタジオで始まる。椎名が五木の手ほどきを受けるきっかけは、ある打上げの席での会話がきっかけだった。
五木から「15周年で何かやりたいことあるの」と聞かれた椎名は、以前から興味があった「和太鼓です」と答えると、五木は「(習いに)おいでよ」と、<先生>役を引き受けたというわけである。
2017年3月に出した「ソーラン鴎唄」の中にも和太鼓の音が入っているが、もちろんこれはまだ彼女が叩くものではない。椎名は「腕を上達させて早く披露してみたい」と、自らの太鼓で歌う夢をふくらます。
その「ソーラン鴎唄」を歌う椎名は、激しく威勢が良く、格好のいい女性を演じてみせる。このところしっとり演歌が多かった彼女は、2002年のデビュー曲「御意見無用の人生だ」では、はかま姿でうなり演歌を聴かせていた。
新曲はまさにそれを再現するかのように、うなりを取り入れたのである。千葉県YOSAKOIソーランチーム黒潮美遊公式応援ソングにも認定されている。この歌でNHK「のど自慢」への3度目の出演にも意欲を見せる。
2017年11月6日には東京・浅草公会堂で15周年記念コンサートを予定している。そこで披露するであろうデビュー15周年記念曲は、作家佐藤愛子の小説「晩鐘」をモチーフに書かれた大作になるという。
[椎名佐千子 オフィシャルサイト]
http://ameblo.jp/sachisanpo
[椎名佐千子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=18032
「ソーラン鴎唄」を歌う椎名佐千子
「15周年を機会にやりたいことがふくらんでいる」という椎名佐千子。
その椎名が打つ和太鼓は、5周年コンサートで演って以来のもの。<先生>の五木ひろしによるレッスンは今週から、都内のスタジオで始まる。椎名が五木の手ほどきを受けるきっかけは、ある打上げの席での会話がきっかけだった。
五木から「15周年で何かやりたいことあるの」と聞かれた椎名は、以前から興味があった「和太鼓です」と答えると、五木は「(習いに)おいでよ」と、<先生>役を引き受けたというわけである。
2017年3月に出した「ソーラン鴎唄」の中にも和太鼓の音が入っているが、もちろんこれはまだ彼女が叩くものではない。椎名は「腕を上達させて早く披露してみたい」と、自らの太鼓で歌う夢をふくらます。
その「ソーラン鴎唄」を歌う椎名は、激しく威勢が良く、格好のいい女性を演じてみせる。このところしっとり演歌が多かった彼女は、2002年のデビュー曲「御意見無用の人生だ」では、はかま姿でうなり演歌を聴かせていた。
新曲はまさにそれを再現するかのように、うなりを取り入れたのである。千葉県YOSAKOIソーランチーム黒潮美遊公式応援ソングにも認定されている。この歌でNHK「のど自慢」への3度目の出演にも意欲を見せる。
2017年11月6日には東京・浅草公会堂で15周年記念コンサートを予定している。そこで披露するであろうデビュー15周年記念曲は、作家佐藤愛子の小説「晩鐘」をモチーフに書かれた大作になるという。
[椎名佐千子 オフィシャルサイト]
http://ameblo.jp/sachisanpo
[椎名佐千子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=18032