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歌音(カノン)歌謡クラブ、6周年記念カラオケ発表会と歌謡ショー  高槻・生涯学習センター [カラオケ]

◆カラオケ喫茶店、歌音(カノン=旧パーティーパーティー、大阪府高槻市)のカラオケ愛好家で作る歌謡クラブの年に1度の発表会とゲスト歌手による歌謡ショーが、2018年10月7日、高槻市桃園町の高槻市生涯学習センターで行われた。サプライズ出演して出場者をはじめ観客を驚かせたのが、日本クラウンの歌手、渡辺要。新曲「母は今でもこころの港」などを歌って会場を沸かせた。

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ゲスト歌手と記念撮影する歌音歌謡クラブのメンバーたち

 発表会には約140人の歌好きが出場して、自慢の歌を披露した。途中、和太鼓の演奏やフラダンスなども盛り込まれて、例年通りの賑やかなイベントとなった。

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サプライズ出演の渡辺要

 ゲスト歌手コーナーには、新曲「能登の灯祭り」を8月にリリースしたばかりのみやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)をはじめ島あや子(メロディーレコーズ)三浦潤などが出演してオリジナル曲を披露した。

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みやま健二(左)と三浦潤

 恒例となっている歌音歌謡クラブの会主で、歌音の代表でもある奥村欣昌さんの歌唱コーナーでは、大好きだという渡辺要「人生男節」を歌って、「来年には第7回目の発表会を開催します」と誓っていた。

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来年も開催しますと話す奥村代表

 いつもならばここで終演のはずが、今年はプログラムにも掲載されていない渡辺要本人がステージに現れて、新曲の「母は今でもこころの港」と代表曲「大間崎漁歌」の2曲を歌うサプライズ演出を見せると、観客は大喜び。渡辺もたくさんの人たちと記念撮影をして楽しんでいた。

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「大間崎漁歌」を歌う渡辺要(右)とみやま健二






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