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光岡洋(日本クラウン) 2018年クリスマス絆ディナーショー 賑やかに10人のゲストも歌って踊った 大阪・ガーデンパレスホテル [イベント]

◆日本クラウンの歌手、光岡洋が2018年12年23日、大阪市淀川区の大阪ガーデンパレスホテルで年末恒例のクリスマス絆ディナーショーを開いた。ゲストの数と演し物のメニューの豊富なことで知られたショーだが、今年はみやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)朱夏洋子(ホリデージャパン)など10人のゲストがオリジナル曲や踊りを披露した。来年、新曲のリリースを予定している光岡は「シンガーソングライターとして新しいスタイルを確立したい」とアピールしていた。

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来年は新曲をリリースする光岡洋


 今年で22回目になる光岡洋のクリスマス絆ディナーショーはゲストのひとり、新舞踊の桐彩元によるしなやかな踊りで始まった。
 この日のホスト役の光岡はまず、「冬桜」などのカバー曲から口火を切った。来年はシンガーソングライターとして自作曲で自らの歌世界を表現していくといい、その第1弾を春をめどに発表する。

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CHIE(左)と新曲でデュエットする光岡洋

 本人の新曲の披露はなかったものの、彼の弟子で彼とのデュエット「都会の天使たち」でCDデビューする女性歌手、CHIEが、光岡とそれを歌って大きな拍手と歓声を受けていた。

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光岡洋

 光岡はまた、「野郎船」「羽越本線」などオリジナル曲も披露したほか、ゲストのわらべ歌ロックで知られる衣川亮輔、サラリーマン歌手の川辺明らとデュエット。朱夏とは美空ひばりの「さくらの唄」に挑戦してみせた。

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衣川亮輔
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翔田ひかり
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川辺明(左)と翼吟城

 さらには衣川と民謡歌手の翔田ひかりとはギター、三味線を使って昭和の名曲も。この日はまたクリスマスイブ前夜ということでもあって、光岡は「きよしこの夜」を歌謡曲調で、翔田が三味線、翼吟城は詩吟で吟じるといった風変わりにクリスマスムードを盛り上げた。

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みやま健二(左)と朱夏洋子

 ゲストのみやま健二は今年8月に出した「能登の灯祭り」とメジャーデビュー曲「浜撫子」を歌い、朱夏洋子はジャズシンガーから歌謡曲歌手へのデビューを果たした「アンタじれったい」などを聴かせた。

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大川ゆり(左)と峯ゆかり
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三浦潤(左)と桐彩元

 今年のゲストには大川ゆり、峯ゆかり、三浦潤らも出演。大川は「雨待ち酒場」峯は「しあわせ神戸」三浦は「神戸・・・ひとり」と、それぞれ最新曲などを歌った。

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ラストは賑やかに

 ラストは出演者が全員ステージに上がって、光岡のオリジナル曲「よかにせ節」を ♪ シャカホイ シャカホイ〜 と賑やかに歌って、出身地の鹿児島のムードを盛り上げていた。


[光岡洋 オフィシャルサイト]
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010951541982
[光岡洋 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/mitsuoka/whats.html






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