朱夏洋子・生駒尚子・宮川はるの、年越しカウントダウンで歌謡ショー まぐろ解体ショーも 東大阪・なにわ健康ランド [イベント]
◆朱夏洋子(ホリデージャパン)生駒尚子(同)宮川はるのの3人が、東大阪市の健康ランド「湯〜トピア」で、2018年12月31日から19年1月1日にまたがる年越しカウントダウン歌謡ショーを開いた。新曲などを歌うとともに、女性によるまぐろの解体ショーでも観客を楽しませた。
年越しカウントダウンで新年を迎えた
明けましておめでとう!
朱夏たち3人は、時計が午前零時を刻むと同時に一斉にクラッカーを鳴らして、大阪で最も古いと言われている健康ランドの会場に集まった人たちと一緒に新年を祝った。
銭湯の女将さん役に扮して歌う朱夏洋子
歌謡ショーは銭湯を経営する母親(朱夏洋子)と娘2人(宮川はるの、生駒尚子)といった役の設定の寸劇を混じえて、それぞれが歌を披露した。
朱夏は健康ランドにちなんで浅田美代子の「赤い風船」などをカバーするとともに、初めて挑むオリジナル歌謡曲「アンタじれったいね」も歌った。
生駒は得意の「河内音頭」のほか最新曲「ウミネコ情歌」などを聴かせた。元芸妓の宮川は、初春の端唄と踊りを披露するとともにオリジナル曲の「修羅の京」をアピールした。
生駒尚子(左)と宮川はるの
女性によるまぐろの解体ショーを見せたのは「まぐろヴィーナス」の4人。沖縄産のビンチョウマグロ。約15分かけて5枚におろした。いずれも食材卸のGIFT(大阪市東淀川区、小野田榮一社長)が運営する関西まぐろアカデミーで指導を受けたメンバーばかり。解体を行った1人は「腕ではなく体で包丁を動かします」と笑顔でさばくコツを明かしていた。
この日、もう一つの見せ場のまぐろヴィーナスによるまぐろ解体ショー
さばいたまぐろは刺身にして集まった人たちに振る舞われた。
年越しカウントダウンイベントの参加メンバー
年越しカウントダウンで新年を迎えた
明けましておめでとう!
朱夏たち3人は、時計が午前零時を刻むと同時に一斉にクラッカーを鳴らして、大阪で最も古いと言われている健康ランドの会場に集まった人たちと一緒に新年を祝った。
銭湯の女将さん役に扮して歌う朱夏洋子
歌謡ショーは銭湯を経営する母親(朱夏洋子)と娘2人(宮川はるの、生駒尚子)といった役の設定の寸劇を混じえて、それぞれが歌を披露した。
朱夏は健康ランドにちなんで浅田美代子の「赤い風船」などをカバーするとともに、初めて挑むオリジナル歌謡曲「アンタじれったいね」も歌った。
生駒は得意の「河内音頭」のほか最新曲「ウミネコ情歌」などを聴かせた。元芸妓の宮川は、初春の端唄と踊りを披露するとともにオリジナル曲の「修羅の京」をアピールした。
生駒尚子(左)と宮川はるの
女性によるまぐろの解体ショーを見せたのは「まぐろヴィーナス」の4人。沖縄産のビンチョウマグロ。約15分かけて5枚におろした。いずれも食材卸のGIFT(大阪市東淀川区、小野田榮一社長)が運営する関西まぐろアカデミーで指導を受けたメンバーばかり。解体を行った1人は「腕ではなく体で包丁を動かします」と笑顔でさばくコツを明かしていた。
この日、もう一つの見せ場のまぐろヴィーナスによるまぐろ解体ショー
さばいたまぐろは刺身にして集まった人たちに振る舞われた。
年越しカウントダウンイベントの参加メンバー