大西ユカリ(テイチクエンタテインメント) ニューカバーアルバム「BLACK BOX」を歌う ライブ「新春!南吠える!!presents大西ユカリ&BLACK BOX」 大阪・心斎橋BIG CAT [ライブ]
◆新年のライブハウスにテイチクエンタテインメントの歌手、大西ユカリの叫ぶような歌声が響いた。2018年6月に出したニューカバーアルバム「BLACK BOX」のリリースパーティーとしたライブ「新春!南吠える!!presents大西ユカリ&BLACK BOX」が、2019年1月5日、大阪・心斎橋のBIG CATで開かれた。
大西ユカリのライブ「新春!南吠える ーー」熱気に包まれたエンディング
迫力あるなにわのソウルを歌う大西ユカリ
浪花のソウルを歌う大西ユカリのテイチク2枚目のアルバム「BLACK BOX」は「初めて自らのルーツ・ミュージックを歌った、新しい代表作」と言われる13曲を収録した。プロデュースしたのはミュージシャンでギタリストの三宅伸治。
アルバムの構想は2017年夏からというこのアルバムは、同12月から1月にかけて三宅をはじめミュージシャンの甲本ヒロト、シンガーソングライターの山崎まさよし、オーサカ=モノレールの中田亮らが参加して収録作業が行われたという。この日のライブでも三宅や中田亮(オーサカ=モノレール)の収録メンバーが共演した。
中田亮(左)とのセッション
歌ったのはどれも記録に留めたい楽曲ばかり
ライブではアルバムからの「Clean up woman」「Trying to live my life without you(お前なしでやってみよう)」など9曲を含む19曲を歌った。アルバム収録曲は「私が歌うきっかけを作ってくれたり、先輩に教えてもらった、さらには残しておきたい」どれも、長年歌ってきた彼女にとっては記録にとどめたい楽曲ばかりである。
そんな想いをいっぱいに込めるかのような熱唱に会場は沸いた。
「年始のライブで緊張してますねん」と大西。
その言葉で始まった2時間超のライブだったが、会場は曲数を重ねるとともに身体中に響くような歌にヒートアップして、手拍子や掛け声も飛んでいた。
今年も歌い続けると宣言
大西は「録音したのを思い出して」とアンコールでは「テネシーワルツ」を歌って「今月からは大阪ルイードなど小さなライブハウスで定期ライブを開いていきます」と、話していた。
[大西ユカリ オフィシャルサイト]
http://www.hustle-records.com/
[大西ユカリ テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/onishi-yukari/
大西ユカリのライブ「新春!南吠える ーー」熱気に包まれたエンディング
迫力あるなにわのソウルを歌う大西ユカリ
浪花のソウルを歌う大西ユカリのテイチク2枚目のアルバム「BLACK BOX」は「初めて自らのルーツ・ミュージックを歌った、新しい代表作」と言われる13曲を収録した。プロデュースしたのはミュージシャンでギタリストの三宅伸治。
アルバムの構想は2017年夏からというこのアルバムは、同12月から1月にかけて三宅をはじめミュージシャンの甲本ヒロト、シンガーソングライターの山崎まさよし、オーサカ=モノレールの中田亮らが参加して収録作業が行われたという。この日のライブでも三宅や中田亮(オーサカ=モノレール)の収録メンバーが共演した。
中田亮(左)とのセッション
歌ったのはどれも記録に留めたい楽曲ばかり
ライブではアルバムからの「Clean up woman」「Trying to live my life without you(お前なしでやってみよう)」など9曲を含む19曲を歌った。アルバム収録曲は「私が歌うきっかけを作ってくれたり、先輩に教えてもらった、さらには残しておきたい」どれも、長年歌ってきた彼女にとっては記録にとどめたい楽曲ばかりである。
そんな想いをいっぱいに込めるかのような熱唱に会場は沸いた。
「年始のライブで緊張してますねん」と大西。
その言葉で始まった2時間超のライブだったが、会場は曲数を重ねるとともに身体中に響くような歌にヒートアップして、手拍子や掛け声も飛んでいた。
今年も歌い続けると宣言
大西は「録音したのを思い出して」とアンコールでは「テネシーワルツ」を歌って「今月からは大阪ルイードなど小さなライブハウスで定期ライブを開いていきます」と、話していた。
[大西ユカリ オフィシャルサイト]
http://www.hustle-records.com/
[大西ユカリ テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/onishi-yukari/