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みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 濃尾平野を望んで天下を制する気持ちに !! 初の岐阜キャンペーン [キャンペーン]

◆能登半島各地のキリコ祭りをテーマにした「能登の灯祭り」を歌う徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が、2019年2月6、7の両日、名古屋市と岐阜市で歌唱キャンペーンを行った。岐阜放送(ぎふチャン)の番組に生出演した7日には、岐阜市内の金華山山頂に建つ岐阜城天守閣を訪ね、眼下に広がる濃尾平野を望み、歌謡界の天下を制すると誓いを立てていた。

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岐阜城天守閣の前に立つみやま健二

 岐阜と言えば斎藤道三、織田信長の居城であった岐阜城(稲葉山城)の城下町であり、一昨年は信長入城・岐阜命名450年にあたったことから、さまざまなイベントが催された。
 古くから「美濃を制するものは天下を制する」とまで言われたほど、城下に広がる濃尾平野は肥沃で、また交通の要衝でもあった。岐阜城の天守閣に立った信長もやはり、眼下に濃尾平野を見てそのように思ったことであろう。


金華山・ロープウェイから濃尾平野を望む

 かつては剣道大会京都府代表を務めたこともある屈強なみやまだが、ロープウェイ駅から歩く山道には息を切らせたほどの急勾配。それでも天守閣をバックに山頂に立った彼は、やはり「演歌・歌謡界の天下を制する」と強い意気込みを見せていたほど。

 これより先、7日、午前11時台には岐阜放送の生番組「ココロ・イー・スタシオン」に出演。パーソナリティのCoCo未来から、19年前に45歳で歌手デビューするに至ったった経緯を訊かれ、みやまは「10代で歌手になりたいと親父に言うと、ダメだと一喝され、一旦は諦めました。40歳も超え自分の事業も順調に進んでいた時になって、記念にオリジナル曲を1曲だけ作りたいと、CD『俺のみち』を自費出版したのがきっかけでした」と、振り返っていた。

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ココロ・イー・スタシオンのパーソナリティ、CoCo未来(左)と

 メジャーデビュー第2弾で、威勢のいい祭り歌の新曲「能登の灯祭り」について聞かれると、「能登の各地に伝わるキリコ祭りをベースに、主に能登町、七尾市あたりに伝わる掛け声のイヤサカ ヨッセ、サカセ を盛り込んでいますが、この言葉にはますます栄えるといった意味があり、能登半島全体のキリコ祭りを伝えるものです」(みやま)と、答えていた。

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岐阜放送(ぎふチャン)の前に立つみやま健二

 今年7月5、6の両日には、能登・和倉温泉へのバスツアーも企画している。5日はキリコ祭りの初日でもあり、参加者は午後9時頃からの祭りを楽しむほか、宿泊先ではまた、みやま健二歌謡ショーも開かれることになっている。放送ではそうしたイベントスケジュールも案内して、参加を呼びかけていた。

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名音堂の金子竜之介代表(右)とツーショット

 この番組を聴いたという男性リスナーからは、同市内の老舗CDショップ名音堂(岐阜市長良1-1、金子竜之介代表)に早速CDの注文が入って、みやまも大喜び。その店を訪ねて「能登の灯祭り」をアピールしたり、店主の金子さんと写真を撮っていた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/みやま健二/
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/id=7733







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