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演歌ジャックス、4月放送分を収録   ゲストに初出演の北野まち子(キングレコード)とモングン(日本クラウン) [テレビ]

◆奈良テレビ放送やJ:COM11Chなどで放送する関西発の演歌番組「演歌ジャックス」の4月放送分の収録が、2019年3月13日、大阪市内で行われた。ゲストで初出演のキングレコードの歌手、北野まち子「こころの灯り」を、日本クラウンの歌手、モングン「北海じゃんじゃん節」を歌って新曲をアピールした。レギュラー陣では山田壽一が新曲発表リサイタル、MARIは改元記念のライブへの来場をそれぞれ呼びかけていた。

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 2018年11月にリリースしたデビュー30周年記念曲「こころの灯り」を歌った北野まち子は、平成元(1989)年に、「包丁一代」(作詞・いではく、作曲・岡千秋、編曲・前田俊明)でソニーからデビューして、今作が28枚目のシングル。まさに平成と共に歩んできたことになる。

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 新曲「こころの灯り」は、小さな幸せを支えに健気に生きる女性を歌う。
 「心の支えにしている人を思い出しながら、歌い聴いていただけたらうれしい」と北野。歌唱は「歌い急がないように、細かいフレーズを大事に歌うのがポイント」と、アドバイスもした。

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 プライベートでは女子プロレスや大相撲を観戦するのが趣味。「小さな人が大きな人に立ち向かっていく、その姿が好きなんです」


 モングンは2019年2月にリリースしたばかりの力強い「北海じゃんじゃん節」を披露した。前作に次いで海をテーマにしている。温かみを感じさせる歌であり、彼は「こういう温かい歌を歌って、皆さん幸せになってほしい」と、ブルーのジャケットが印象的な新曲を薦めていた。

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 メイン曲が男性らしい歌なら、カップリングの「雪の音色」は、女性らしい優しさを感じさせる作品。モングンは「歌詞の随所に女性らしさが詰め込まれています」と説明する。レコーディング当日に急きょセリフを挿入すことになり、彼が韓国語でつぶやいた内容がそのまま採用されている。

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 4月28日には新曲発表・カラオケ大会も。協賛するラーメンチェーンの天下一品の全店にそのポスターを貼り出している。





レギュラー出演者と歌唱曲

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MARI「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」

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小川リエ「浪花の一番星」

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山田壽一「日向恋しや」

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岩井都美子「なごり雪」「白い蝶のサンバ」

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Monet「笑顔の季節」

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岩本やすし・松坂笑理子「懐かしの同窓会」

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眞園みほ「みちのく恋綴り」

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司会: 小池史子(左)とファンキー・コバ


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送
九州宮崎 12Ch 毎週月曜日 午前8時放送(再放送・月曜日~日曜日計10回)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日~金曜日 午後4時放送
兵庫養父市CATV 毎日午後5時(再放送・同6時)


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/







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