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木下結子・渡辺要・みやま健二、6月6日に大阪で「大阪モデル併走歌謡ショー」 [ライブ]

◆大阪府が新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を解除したのに伴い、木下結子(日本クラウン)渡辺要(同)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の在阪の歌手3人が、吉村洋文大阪府知事が示す府独自の数値基準に基づく自粛要請・解除及び対策の大阪モデルの進捗に合わせた「大阪モデル併走歌謡ショー」を2020年6月6日から、3段階に分けて定員を増やして大阪市大正区の情熱ホール・楽(収容人員70人)で行う。



大阪モデル併走歌謡ショーの告知動画


 第1回目は同6日午後1時30分から、観客15人限定で行う。入場料は9000円で、全員に来場記念品を付けて、終演後にソーシャルディスタンスを保ちながらマスク着用で茶話会を予定している。
2回目以降の開催日は未定だが、大阪モデルの進み具合に応じて実施していく。2回目の定員は30人限定で入場料は6000円(土産・茶話会なし)。3回目は70人で入場料3000円(同)。

大阪モデル併走歌謡ショーに出演する3人.jpg

 出演する3人はそれぞれ、最新曲などオリジナル曲とカバー曲を歌う。公演時間は約2時間。

 会場では観客・スタッフ全員がマスクを着用するほか、出演する歌手も舞台以外では着用する。舞台と観客の間は2メートル以上開けて、客席間も十分な間隔を取る。会場にはまた、オゾン空気清浄機・アルコール消毒液を設置するなど除菌を施すという。

大阪モデル併走歌謡ショー・チラシ.jpg

 演歌・歌謡界では、新型コロナ感染拡大の影響でここ3ヶ月ほど、イベント・キャンペーンがことごとく中止や延期になっている。歌手にとっては、企業の倒産と同じように、死活問題となっており、少しでも早い<原状回復>が求められている。


[問合せ先]
WARAKASU https://warakasu.jimdofree.com/








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