松浦ゆみ(ウェブクウ) デビュー20年 来春は純烈と共演も [インタビュー]
◆「涙のラブバラード」(WING EXPERT、2010年)で多くの演歌・歌謡曲ファンに歌唱力の高さを認めさせた歌手、松浦ゆみが、デビュー20年を迎えている。
デビュー20年を迎えている松浦ゆみ
その彼女も新型コロナの影響で、今は活動もママならないが、大きなイベントでは来春、純烈と共演する神戸チャリティーコンサート(会場・神戸レバンテホール)に出演が決まっている。
演歌・歌謡曲の世界に身を転じる前は、アメリカンポップス中心のオールディズを歌っていた。
大阪港を行き交う観光船サンタマリア号の船上でもボーカルを披露するなど、現在の演歌、歌謡曲に止まらない幅広い分野でも話題を振りまいた。
ヒット曲「涙のーー」は、そうしたポップスの要素も盛り込み、小ジャズと呼ぶジャズのノリを取り入れた。それを彷彿させるのが、最新曲「再び…愛のバラードを」である。2018年に出し、相変わらず高い人気を維持している。
大阪港で夕陽を眺める
10月のある日、懐かしい大阪港で夕陽で赤く染まる海を眺める姿は、20年を迎えている今、歌手、松浦ゆみが向かうべき道を探っているようでもあった。
[松浦ゆみ ウェブクウ]
http://www.webkoo.co.jp/j-songs/ma/matsuura-yumi/
デビュー20年を迎えている松浦ゆみ
その彼女も新型コロナの影響で、今は活動もママならないが、大きなイベントでは来春、純烈と共演する神戸チャリティーコンサート(会場・神戸レバンテホール)に出演が決まっている。
演歌・歌謡曲の世界に身を転じる前は、アメリカンポップス中心のオールディズを歌っていた。
大阪港を行き交う観光船サンタマリア号の船上でもボーカルを披露するなど、現在の演歌、歌謡曲に止まらない幅広い分野でも話題を振りまいた。
ヒット曲「涙のーー」は、そうしたポップスの要素も盛り込み、小ジャズと呼ぶジャズのノリを取り入れた。それを彷彿させるのが、最新曲「再び…愛のバラードを」である。2018年に出し、相変わらず高い人気を維持している。
大阪港で夕陽を眺める
10月のある日、懐かしい大阪港で夕陽で赤く染まる海を眺める姿は、20年を迎えている今、歌手、松浦ゆみが向かうべき道を探っているようでもあった。
[松浦ゆみ ウェブクウ]
http://www.webkoo.co.jp/j-songs/ma/matsuura-yumi/