はったつさんうたまつり、 安倍理津子・木下結子・渡辺要ら10人が新春の住吉大社で歌う [イベント]
◆初辰詣りで賑わう大阪・住吉大社で安倍理津子・木下結子・渡辺要ら10人の歌手による「はったつさん うたまつり」が2021年1月20日、大阪・住吉大社で開かれた。新型コロナウイルス騒動の渦中で行われたにもかかわらず、約200人の演歌・歌謡曲ファンが集まり、次々と繰り出される出演者の歌に聴き入っていた。
「はったつさん うたまつり」の出演者たち
住吉大社のはったつさん(初辰詣り)は商売繁盛、家内安全を願うもので、毎月、最初の辰の日に開かれている。この日も境内は朝早くから、たくさんの参詣客が見られ、うたまつりが開かれた特設ステージ前にも早くから人垣ができていた。
渡辺要(左)と木下結子
男性歌手5人、女性歌手5人の出演者が、男女交互に最新曲を1曲ずつ聴かせた。男性のトップを切って歌った渡辺要(日本クラウン)は、「とんぼり流し」を歌って「今年1年よろしく」とあいさつ。女性は木下結子(ホリデージャパン)の「泣いてもええやろ」でスタート。「早く新型コロナが終息して、笑って過ごせるように祈ります」と話していた。
安倍理津子
10人のラストを飾ったのはデビュー50周年を迎えている安倍理津子(テイチクエンタテインメント)。きらびやかなピンクの衣装で「恋人気分で」を歌い、「1回目のこのイベントに出演できて最高です。1番になれるように頑張ります」と抱負を語った。
三浦潤(左)と松浦ゆみ
森川大輔(左)と北沢麻衣
このほかの出演者と歌唱曲は三浦潤 「函館から東京へ・・・」松浦ゆみ (ウエブクウ)「再び・・・愛のバラードを」森川大輔(日本コロムビア) 「東京蜃気楼」北沢麻衣 (徳間ジャパンコミュニケーションズ)「あの人の好きなうた」みやま健二 (テイチクエンタテインメント)「太鼓男祭り」水沢明美 (日本クラウン)「住之江の恋」光岡洋 (同)「島立ちの春」(出演順)。
みやま健二(左)と水沢明美
光岡洋
エンディングでは全員がステージ下に揃って、明るい明日を願って「三百六十五歩のマーチ」を歌った。
これに先立って出演者たちは、住吉大社の本殿でイベントの成功とそれぞれの歌のヒットを祈願して、代表して主催者のWARAKASUの春元美紀子代表が玉串を捧げた。
毎月のはったつさんは、48回参拝すると満願成就できる、とゆわれている。主催者側では、それにあやかって今後も定期的に開催していきたい、としていた。
[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/
「はったつさん うたまつり」の出演者たち
住吉大社のはったつさん(初辰詣り)は商売繁盛、家内安全を願うもので、毎月、最初の辰の日に開かれている。この日も境内は朝早くから、たくさんの参詣客が見られ、うたまつりが開かれた特設ステージ前にも早くから人垣ができていた。
渡辺要(左)と木下結子
男性歌手5人、女性歌手5人の出演者が、男女交互に最新曲を1曲ずつ聴かせた。男性のトップを切って歌った渡辺要(日本クラウン)は、「とんぼり流し」を歌って「今年1年よろしく」とあいさつ。女性は木下結子(ホリデージャパン)の「泣いてもええやろ」でスタート。「早く新型コロナが終息して、笑って過ごせるように祈ります」と話していた。
安倍理津子
10人のラストを飾ったのはデビュー50周年を迎えている安倍理津子(テイチクエンタテインメント)。きらびやかなピンクの衣装で「恋人気分で」を歌い、「1回目のこのイベントに出演できて最高です。1番になれるように頑張ります」と抱負を語った。
三浦潤(左)と松浦ゆみ
森川大輔(左)と北沢麻衣
このほかの出演者と歌唱曲は三浦潤 「函館から東京へ・・・」松浦ゆみ (ウエブクウ)「再び・・・愛のバラードを」森川大輔(日本コロムビア) 「東京蜃気楼」北沢麻衣 (徳間ジャパンコミュニケーションズ)「あの人の好きなうた」みやま健二 (テイチクエンタテインメント)「太鼓男祭り」水沢明美 (日本クラウン)「住之江の恋」光岡洋 (同)「島立ちの春」(出演順)。
みやま健二(左)と水沢明美
光岡洋
エンディングでは全員がステージ下に揃って、明るい明日を願って「三百六十五歩のマーチ」を歌った。
これに先立って出演者たちは、住吉大社の本殿でイベントの成功とそれぞれの歌のヒットを祈願して、代表して主催者のWARAKASUの春元美紀子代表が玉串を捧げた。
毎月のはったつさんは、48回参拝すると満願成就できる、とゆわれている。主催者側では、それにあやかって今後も定期的に開催していきたい、としていた。
[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/