三ツ屋亜美、歌い始めは京都で ご挨拶キャンペーン

◆去年７月に、「黄昏のカフェ」で徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーデビューした三ツ屋亜美が、２０２１年１月２１日、京都市内２店舗のカラオケ喫茶店で、今年の歌い始めにもなったご挨拶キャンペーンを行った。


2021年の歌い始めを京都で行った三ツ屋亜美


　三ツ屋は７年間、インディーズ歌手として、愛海の芸名で「愛 火のように京都」を歌った後に、念願のメジャーデビューを果たしている。
　しかし新型コロナ騒動の真っ只中。キャンペーンも思うようにならない。そのような中でも東京・首都圏、東海、関西を中心に活動をしてきた。関西でのご挨拶キャンペーンは去年１２月に次いで２度目。

　ご挨拶の名前の通り、「自らの名前と歌を知ってもらう」のが目的で、歌唱曲もメイン曲を中心に３曲程度と控え気味。
　２１日の１軒目は京都市左京区のパンプキンでもデビュー曲「黄昏のカフェ」はじめ３曲を歌って、「歌を覚えてくだされば嬉しいです」とＣＤを手にアピールしていた。


バンプキン（京都・左京区）で歌う三ツ屋

　２軒目の同東山区のＢＥＬＬＡＧＩＯ（べラジオ）では、艶のあるロングヘアで「黄昏のカフェ」を歌って、集まった人たちを喜ばせていた。しかもアンコールに応えてカップリングの「熱海で逢えたら」も聴かせていた。


BELLAGIO（京都・東山区）で歌う三ツ屋

　三ツ屋は「デビュー曲と共に、京都を歌ったインディーズ時代の歌を京都で歌えたのは嬉しかったです」と話していた。次回の関西キャンペーンは３月の予定をしている。


［三ツ屋亜美 オフィシャルサイト］
https://www.facebook.com/people/Ami-Mitsuya/100008549222707
［三ツ屋亜美 徳間ジャパンコミュニケーションズ］
https://www.tkma.co.jp/enka_top/Mitsuya-Ami.html