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山本和恵、3月に新曲「邪恋」をリリース 舞鶴赤れんがパークで新曲発表ライブ [ライブ]

◆京都・舞鶴市在住の歌手で、デビュー20周年を迎えている山本和恵(ウイングジャパン)が、「邪恋」をはじめ新曲3曲と、既発売のオリジナル曲3曲を収録したミニアルバム「邪恋」を、2021年3月3日にリリースする。これに併せて同21日には舞鶴市北吸の舞鶴赤れんがパークで、新曲発表ライブを開く。

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3月3日に「邪恋」をリリースする山本和恵


 6曲入りミニアルバム「邪恋」に収録するのは「邪恋」「 リアン・デ・リアン 〜水に流しましょう」「あなたが好きよ」の新曲と、「もういいかい」「優奏 〜goodbye to love〜」「ラスト・シングル」のすでに発売しているオリジナル楽曲。
 邪恋とは道にはずれた恋愛のことをいう。新曲では不倫の再燃をテーマに、朝比奈京仔が詞を書き、曲は井上慎之介が書いた。

 発表ライブは、旧日本海軍の遺構の赤レンガ倉庫が建ち並ぶ一角にある、赤れんがパーク2号棟(舞鶴市政記念館)で午前10時から。ゲストはおおい大輔(テイチクエンタテインメント)とDAMガイドボーカルの田才靖子。1部にはカラオケ発表会を併設している。

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3月21日には新曲発表ライブも

 5月23日には同市浜の舞鶴総合文化会館大ホールでデビュー20周年記念コンサートも開く。1部はカラオケ発表会で、2部が山本和恵コンサート。午前10時開演。
 ゲストは秋ますお、おおい大輔、田才靖子、まつざき幸介(日本クラウン)。作曲家の井上慎之介、作詞家の朝比奈京仔の両氏も招く。








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