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木下結子・みやま健二、大阪・住吉大社で初辰まいり 仕事の回復とヒットを祈願 [イベント]

◆毎月、初めての辰の日の初辰まいり(はったつさん)は、大阪に古くから伝わる祭りのひとつであるが、大阪市住吉区の住吉大社でも2021年2月1日、商売繁盛や家内安全などを願う沢山の人たちが列を作っていた。これにホリデージャパンの歌手、木下結子さんとテイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二さんも参詣した。

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住吉大社は一寸法師発祥の地といわれている
木下(写真上)とみやまはお椀の船に乗って初辰まいり


 記者もこれに同行した。
 境内にある、種貸(たねかし)社、楠珺(なんくん)社、大歳(おおとし)社、浅沢社の4社を順に巡って祈祷を受け、4年に渡って48回続けると、願いを成就できるというもの。今は新型コロナウイルス対策から、人前での祈祷は行っていない。

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48回続けて祈願すると願いが成就する

 この日、2人は各社を回って、それぞれ今は少なくなった仕事が以前のように増え、歌がヒットしますように、と手を合わせていた。

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住吉大社

 住吉大社と言えば、先月の初辰まいりの日に、歌手10人による「はったつさん うたまつり」が行われたばかり。木下、みやまの2人も出演して新曲を披露していた。
 各社を参り終わった2人は「コロナの影響で仕事は減っていますが、ピンチこそチャンスを掴むとき」とばかりに、決意を新たにしていた。

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顔出しパネルで遊ぶ木下







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