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みやま健二、響竜也の歌手やちゅうねん(FM845)で「はったつさんうたまつり」アピール [ラジオ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二が2021年5月27日、京都リビングエフエム(FM845)の人気番組「響竜也の歌手やちゅうねん」に生出演。7月7日に大阪・住吉大社で開かれる「はったつさんうたまつり」への来場を呼びかけた。

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みやま健二(左から2人目)がゲスト出演した「響竜也の歌手やちゅうねん」の番組パーソナリティと
左端が古賀智子、右端が響竜也


 番組は歌手の響竜也と古賀智子さんをパーソナリティに、歌と聴取者からのメッセージなどによる、1時間のトーク番組。
 久々に生出演したみやまは、前作の「能登の灯祭り」に次いでの祭り歌で、去年8月に出したテイチク移籍第1弾「太鼓男祭り」を紹介すると共に、7月7日の七夕に開催され、自らも出演する「はったつさんうたまつり」をPRした。

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7月7日に行われる「はったつさんうたまつり」

 同うたまつりは、毎月初めての辰の日に行われている住吉大社の初辰詣りに合わせて、年2回開催されるヒット祈願と歌の奉納イベントである。今年1月に初めて行われ、今回で2回目。
 みやまは前回に続いてこれに出演する。7月7日には番組メインパーソナリティの響きも出演することから、2人で番組を聴く人たちに当日の来場を呼びかけた。

 番組ではまた、このところ活躍場所を全国に広げているみやまに、響きが「東京に行くようになって変わったなぁ〜」と冷やかす場面もあって、終始笑いに包まれていた。








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三ツ屋亜美、今月も関西で頑張ってます  奈良県内でキャンペーン

◆去年7月に念願のメジャーデビューを果たした徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、三ツ屋亜美が2021年5月26日、奈良県桜井市内のカラオケ喫茶店を訪ね、「ご挨拶キャンペーン」を行った。

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「黄昏のカフェ」を歌う三ツ屋亜美


 7年間のインディーズ時代を経て、「黄昏のカフェ」で徳間ジャパンからデビューした三ツ屋は20年10月のCDショップ、ミヤコ瓢箪山店での店頭キャンペーンを皮切りに、関西各地のカラオケ喫茶店などで毎月、デビュー曲と自身の名前をアピールするご挨拶キャンペーンを行ってきた。

 この日訪ねたのは、同市内のカラオケスタジオみとまとカラオケ喫茶太陽。
 「黄昏のカフェ」とカップリング曲「熱海で逢えたら」を披露。「再来月で発売1年を迎えます、それを記念した催しが出来たらいいなぁ、と思っています」と三ツ屋は、曲と自身の売り込みに懸命だった。

 前髪をまっすぐに切り揃えた昭和の人気モデル、山口小夜子そっくりのヘアスタイルで歌う彼女は「3日に1度は散髪屋さんで前髪を揃えています」とも。


[三ツ屋亜美 オフィシャルサイト]
https://www.youtube.com/channel/UCeMsVD3AIIN0SB5V3v26BpA
https://www.facebook.com/people/Ami-Mitsuya/100008549222707
[徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/Mitsuya-Ami.html








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第9回石見銀山歌謡祭、2年ぶりに島根・大田市で開催  石見の国おおだ観光大使の永井裕子はじめパク・ジュニョン、朝花美穂が出演 [イベント]

永井裕子(キングレコード)パク・ジュニョン(同)朝花美穂(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が出演した石見銀山歌謡祭(主催・同実行委員会、後援・大田市、太田商工会議所など)が2021年5月23日、2年ぶりに島根県大田市のサンレディー大田・ふれあいホールで開かれた。

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第9回石見銀山歌謡祭に出演した、左から朝花美穂、永井裕子、パク・ジュニョン


 9回目になる今年は規模を縮小して、1部のカラオケ発表会では約30人が思い思いの歌を歌唱し、2部のスターパレードに出演した永井裕子は、石見の国おおだ観光大使を13年務めるなど同歌謡祭ではお馴染みとなっている。パク・ジュニョン(同)は前回に続いての出演。隣の鳥取県出身の朝花美穂は今回が初めてのステージ。

 迫力の歌声を聴かせてくれた永井裕子は「お客様の前で生で歌うのはテンションが上がりますね」と、5月19日発売の「華と咲け」など8曲を聴かせた。
 2018年の「海猫挽歌」から19年の「北の旅路」まで3作続けて荒木とよひさ・浜圭介コンビの作品を歌ってきたが、1年ぶりの新曲となった今作は万城たかし・四方章人のコンビによる「久しぶりの男唄」である。

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永井裕子

 新型コロナでままならない新曲キャンペーン・イベントではあるが、代わってインターネットサイン会の回数を重ねて、発売前の予約販売につなげたという。歌唱とサイン風景を生配信して、ファンからリアルタイムに寄せられるコメントも同時配信することで「今ならではのコミュニケーションが楽しめた」と永井。

 この歌謡祭には第1回目から出演する彼女は「出雲の神様が固い縁を結んでくれているようです」と感謝の意を示すとともに、「新曲で少しでも皆さんに元気をお届けできればいいな、と思っています」とも。
 ラストはカップリングの「男の道しるべ」を歌い、2年分の想いを込めて熱唱ステージを終えた。


 連続3度目の出演となったパク・ジュニョンは、オリコン初登場1位を獲得した4月21日発売の「風の吐息」とAタイプのカップリング曲「街は黄昏」Bタイプの「酒よ今夜は」など7曲を歌った。
 風の吐息は11枚目のシングルで、断ち切れない人への想いを切なく歌うバラードであるが、それをジュニョンは「素敵な思い出を持っていることは幸せですし、別れた人の幸せを祈ることは大切なこと。今、周りにいる人たちを大切に思うことも大事ですね」といった言葉で説明した。

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パク・ジュニョン

 今年は来日して10年、デビュー10年という節目を迎えている。歌謡祭の会場である大田(おおだ)は、彼の母親が住む韓国・テジョン(大田)と同じ文字であるといい、それだから「この街に来ると母に会えるような気持ちになります」と、親しみを寄せていた。

 最後は作詞が紙中礼子、作曲はHANZOによる「昼も夜も真夜中も」で締めくくり、会場と一体となって手拍子を受けていた。


 初出演の<strong>朝花美穂はデビュー4年目。鳥取県米子市の出身である。4月14日に「姉弟役者」をリリースしたばかり。彼女が子供の頃から大好きだった大衆演劇をモチーフにした作品で、カップリングには台詞入りも収録している。
 「両親の跡を継いで一人前の役者を目指す姉弟の物語を歌っています」と朝花。カップリング曲の「女夜ねずみ小僧」はイントロからテレビ時代劇を思わせるだけに、<時代劇演歌>といった時代劇ファンには堪らない1曲である。

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朝花美穂

 大衆演劇好きらしく、この日は中村美律子の「瞼の母」もカバーしてみせた。「台詞入りが大好き」なのは、米子でカラオケ喫茶店を営んでいた祖母の影響。歌に登場する主人公、番場の忠太郎は中村の歌では泣きの忠太郎が観客の涙をそそる。しかし「わたしの忠太郎はまだ、そこには至っていません。これからは泣きも勉強します」と、歌にさらなる磨きをかける。


 3人は来年の同歌謡祭で元気に再会することを観客と誓い合うと共に、久々に歌を生で届けることができた事に喜びを味わっていた。


[歌の駅えんか オフィシャルサイト]
https://enka2700.wixsite.com/enka/home
[永井裕子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/yukonagai0621/
[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[朝花美穂 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://asakamiho.jp/








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石原詢子 新ジャンルに挑戦 「ただそばにいてくれて」 コロナだからこそ生まれたメッセージソング [インタビュー]

◆ソニー・ミュージックダイレクトの歌手、石原詢子が王道演歌からポップスに挑戦。衣装は洋服、ヘアスタイルもショートカットにした。44枚目のシングルにして初めて、イメージを大胆なまでに一新して、2021年5月19日に出した新曲は、シンガーソングライターの古内東子の作詞・作曲による「ただそばにいてくれて」。新型コロナ騒動の最中だからこそ、周りの人たちに「ありがとう」の気持ちを届けたいーと生まれた。「売れると思います」。石原は自信をみなぎらせている。

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新曲でありがとうの想いを届ける


石原詢子・ただそばにいてくれて.jpg 当初は 今作も王道演歌で出す企画もあったという。この方がCDの販売枚数など数字が読めるからである。しかし彼女の胸の内では、このところ「若い世代にも幅広くシンガー石原詢子を知ってもらいたい」といった想いが年々大きくなっていた。
 もちろん演歌は彼女の基本だが、それだけにこだわることなく、色んなジャンルの歌を歌っていきたいと思っていたのである。

 それに選んだのがシンガーソングライター、古内東子であった。書き下ろしを依頼。出来上がったのが「ただそばにいてくれて」であった。演歌ではなく、ポップスである。

 石原がCBSソニーからデビューしたのは1988年10月であった。演歌のアイドル「エンドル」として、デビュー曲「ホレました」をミニスカートで歌っていた。デビュー2作目までは衣装は洋服であったが、3作目以降から前作までは着物で、王道演歌の歌手で通してきた。

 それが今年、180度大きく転換して、今度は演歌からポップスへと変えた。
 新型コロナ騒動で「歌った日を数えた方が早い」というほどに、仕事もない日常が続いている。それだからこそ「今できることをやろう」と取り組んだのが今回の新曲だったのである。

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テレビ収録で新曲を披露する石原詢子

 石原が大好きな歌を数多く書いている古内東子に、迷いなく作詞作曲を依頼した。ラブソングの教祖とも言われるシンガーソングライターの古内は「女性が共感出来る歌を数多く書いている人です」と石原はいう。メロディーは違っても、歌詞は石原が歌ってきた演歌と通じるものがあるとも。

 石原は古内と去年の暮れに会った。混沌とした今だからこそ、届けたい「ありがとう」の気持ちをテーマにしたいーーなど、新曲への想いを話しあった。普段から古内の歌を数多く聴いていた石原にとっては、同じ年代の女性として、同じ目線で作ってもらえると意を強くした。

 作品は約束した1ヶ月で仕上がってきた。
 発売2日前にテレビ収録のために来阪して、新曲を披露した彼女に、自信の程を訊ねた。
 「売れると思います。今まで演歌に興味を持っていなかった人たちが、この歌をきっかけに石原詢子に関心を示してくれるとうれしいですね」

 新たなジャンルの楽曲へ挑戦するデビュー33年目の石原は、いつになく真剣な眼差しで強い自信を示していた。





[石原詢子 オフィシャルサイト]
https://junko-ishihara.com/
[石原詢子 ソニー・ミュージックダイレクト]
https://www.sonymusic.co.jp/artist/JunkoIshihara/








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塩乃華織、ミヤコ瓢箪山で新曲「きのくに線」店頭キャンペーン [イベント]

◆日本クラウンの歌手、塩乃華織が2021年5月12日に出したばかりの8枚目のシングル「きのくに線」の店頭キャンペーンを、大阪府東大阪市のCDショップ、ミヤコ瓢箪山店で行った。

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塩乃華織


 雨にもかかわらず沢山のファンが詰めかけた店内で塩乃は「まだ走り出したばかりの『きのくに線』をお届けするために、どんどん前に進んで行きたい」と決意を示し、きのくに線を走る電車で愛する男性が住む街へと心を弾ませる新曲「きのくに線」をはじめ、カップリング曲で<両A面>にしたかったという家族愛をテーマにした「しあわせの隣り」など6曲を歌った。

 塩乃は「少しでも早く明るい光が差すことを信じて、頑張って歌っていきます」と新曲にかける想いを語っていた。

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にっぽんうたまつりの課題曲に選ばれた「きのくに線」を歌う塩乃

 今年は「きのくに線」が、日本レコード商組合関西支部主催の「にっぽんうたまつり」のカラオケコンクールの課題曲15曲のうちの1曲に、初めて選ばれている。コンクールは全てテープ審査(審査料無料)で、9月中に課題曲ごとに優勝者を決めて、10月上旬に歌唱撮影が行われ、同下旬にグランプリが決定する。

 7月12日には大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで新曲発売記念ライブを予定している。これは5月13日に開催されるはずだったが、新型コロナ騒動の影響で延期されていた。
 これに先立ち6月5日には、BSテレ東の「サブちゃんと歌仲間」(午前5時30分〜)同10日にはBS日テレ「あさうたワイド」(同5時〜)への出演も決まっている。


[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/
[塩乃華織 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/shiono/whats.html








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演歌ジャックス、6月放送分を収録 ゲストに野上こうじ with 司洋人・塩乃華織・可愛ゆみ [テレビ]

◆奈良テレビ放送、J:COM関西などで放送されている歌番組「演歌ジャックス」の6月放送分の収録が、2021年5月12日、大阪市内で行われた。ゲストには、今、大阪などにある天神橋を歌った「天神橋」を5月19日にリリースする野上こうじ・司洋人(ホリデージャパン)のほか、この収録日が新曲「きのくに線」の発売日となった塩乃華織(日本クラウン)旅情演歌「下北ひとり」が好調な可愛ゆみ(テイチクエンタテインメント)の3組という豪華版。新型コロナ騒動で外出を控える人たちが多い中で、歌で旅気分が味わえる内容となっており、放送の本番が待たれる。

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野上こうじ(左)と司洋人
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塩乃華織(左)と可愛ゆみ


 6月1週目のゲストの野上こうじ・司洋人は初出演。大阪から是非とも「天神橋」をヒットさせたい、という意気込みを見せた。この歌の1番に登場する天神橋は、もちろん大阪なのである。「天神橋」は、2018年に出したCD「白いストレリチア」のカップリングに収録されていたが、あまりの評判の良さからメイン曲とカップリングを入れ替えたというもの。そのキャンペーンの第1番に選んだのが、大阪であった。

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野上こうじWith司洋人

 全国に天神橋はあるが今回、歌に挿入されているのは大阪・金沢・福岡の天神橋。これ以外にも「各地にある同じ名前の橋を教えてもらって、ぜひ訪ねてみたい」とも。アップテンポなノリのいい曲調も手伝って、皆んなで盛り上がれる楽曲だという。2人は「歌の元気さで全国を活気付けたい」と、話している。


 第2週目のゲストの可愛ゆみは奈良県の出身。もちろんこの番組を放送する奈良テレビの放送エリアであるから、地元のファンもこの放送を楽しみに待っているという。
 歌手デビューは2014年。キングレコードから出した「風の下ツ道」がデビュー曲であった。この時の芸名は星乃由美で、16年からは作曲家西つよしに師事している。19年に西の作曲作品「下北ひとり」(作詞は鈴木紀代)でテイチクレコードに移籍、同時に名前も可愛ゆみに改めている。

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可愛ゆみ

 「下北ひとり」は、辛い別れを忘れようとひとり、旅に出た女性が本州最北端を走るJR大湊線の野辺地駅から大湊駅まで各駅停車で行く切ない物語。
 ♪ 泣いて泣いて泣いて 泣いて別れた 〜 と、泣いてが4度も繰り返されて、主人公の悲しさが尋常でないことを表す詞が目を引く。可愛は「最初の3つの泣いては、心のうちに秘めた悲しさで、最後は誰かに訴えたいような押し出す悲しさです」と説明する。


 同3週目と4週目に出演する塩乃華織は、この日が新曲「きのくに線」の発売日だった。
 ♪ あなたの街へ 愛を走らせ 〜 と、歌うこれは、ダイナミックな哀調メロディーに反して、好きな人のもとへ駆けつけようとする女性の心情を歌った幸せ演歌なのである。きのくに線は和歌山と新宮を結ぶJR紀勢本線の愛称である。春の海沿いの路線を走る電車で、心を躍らせる女心を歌っている。

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塩乃華織

 前作「七尾線」同様に西つよしによる鉄道作品である。「前作は発売4ヶ月でコロナ騒動に巻き込まれて活動が出来なくなり、モヤモヤしていました」と塩乃。その悔しさを、「きのくに線」にぶつけていくという。その想いは、お馴染みの肩までのロングヘアの端を巻いて「大人っぽくしました」と、変身ぶりを披露する。和歌山を舞台にした楽曲だけに、発売前から地元の人たちの前評判も良く、「たくさんの人が喜んでくれています」と塩乃。



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MARI とJACKSモンスターズによる「シェルブールの雨傘」

 番組では夫婦デュエットも見どころ。
 4週目で長生(ちょうせい)忠之は女優で妻の藤川真千子「僕のかわいい恋人」を歌って、仲のいいところを見せた。藤川は7月5日から新歌舞伎座での水森かおり公演の芝居に出演することになっている。
 一方、島幸作岡田由美は実際の夫婦ではないものの、2週目で「夫婦の旅路」を歌う。このところお馴染みのコーナーであるが、その姿は夫婦のように寄り添う2人は、情感たっぷりに歌う。

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長生忠之(左)と藤川真千子

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島幸作と岡田由美

 5週目に登場する野村真希は、6月2日に新曲「悠久の古都 / それゆけ!ブギウギ婦警さん」を出す。収録では、カップリングのそれゆけ 〜 に合わせて、婦警さんの姿で登場して、新曲をアピールした。

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野村真希


【このほかのレギュラー出演者と歌唱曲】
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TAIKI 「グッバイ・マイ・ロード」
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MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」「シェルブールの雨傘」「ティ・アモ ~風が吹いて~」
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岡田由美 「演歌旅からす」
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岩井都美子 「すずめの涙」「無錫旅情」
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JACKS娘 「亜麻色の髪の乙女」「思い出の渚」
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林田夏美 「人生ふたり坂」
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Saori♫「もう一度」
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平井一郎 「俺の夢」
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楠本佳生 「花から花へと」「二度と恋など」

【司会】
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小池史子(左)とファンキー・コバ、岩井都美子


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/








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新・歌謡曲の匠、MCにみやま健二を起用 [テレビ]

◆BS12(トゥエルビ)などテレビ4局で2021年5月からスタートしている歌番組「新・歌謡曲の匠」の新MCに、テイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二が起用されている。

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「新・歌謡曲の匠」の収録風景


 歌とトークからなる新・歌謡曲の匠は、2016年10月から放送を始めた歌謡曲の匠をリニューアルした新番組。
 週1回の30分番組。毎回、メインゲストに2人を迎えての生歌唱のほか、ミュージックビデオ(MV)で最新曲を紹介するコーナーで構成されている。

 5月のゲストは北山たけし(テイチク)原田悠里(キングレコード)扇ひろ子(日本コロムビア)小松みどり( ホリデージャパン)の4人。

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番組を案内するポスター

 テレビ番組のMCは初めてというみやま健二は「ゲスト2人によるトークは、まさに楽屋トークのようで、視聴者を楽しませてくれます」と話している。

 そのみやまは第1回目の収録で、15年前の自身の新曲発表会にゲスト出演してもらった小松と再会。ツーショット写真を撮るなどして旧交を温めていた。

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小松みどりと5年ぶりに再会したみやま健二(右)

「新・歌謡曲の匠」の放送日と時間は次の通り。
BSトゥエルビ(毎週火曜日、午前4時30分から)
KBS京都テレビ(同、午前9時から)
J:COM関西(毎週木曜日、午前10時から)
千葉テレビ(毎週金曜日、午前4時30分から)


[新・歌謡曲の匠]
https://www.twellv.co.jp/program/music/kayou-takumi/








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野上こうじ(ホリデージャパン) カップリングからメインになった「天神橋」 元気になれる歌 [インタビュー]

◆ホリデージャパンの歌手、野上こうじが大阪・金沢・福岡にある、それぞれの天神橋をアップテンポに歌うニューシングル「天神橋」を2021年5月19日にリリースする。もともとは18年10月に発売した「白いストレリチア」のカップリングとして出したものだが、カラオケ好きの人たちなどから「元気になれる歌」などと、熱烈な声援に押されてメイン曲になった。5月10日、現地での初の発売前キャンペーンを大阪を皮切りにスタートさせた。

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野上こうじ


 「天神橋」のジャケットは黒。カップリングはそれまでのメイン曲「白いストレリチア」に入れ替えての新装版である。
 「天神橋って、良い局だね」「曲も歌詞も面白くていいよね」こんな声が東京を中心に、野上こうじの周りで耳に入ってくるようになったのは、「白いストレリチア」を2018年10月に出してすぐのことであった。
 東京・京王プラザホテルで開いた新曲発表会でも、「アンコールは『天神橋』だったんですよ」と野上。

 「初めて僕の歌を聴く人でも、これはいい。行く先々で歌って広めるよ、なんて言ってくれるほどなんです。今までにない盛り上がりを感じています」
 曲調がアップテンポであるし、理屈っぽくない歌詞が聴く人を惹きつけているようである。しかも、こんなに好評なのは38年間の歌手生活の中で初めてだという。

天神橋.jpg この歌は野上が民放のBSテレビで一緒に10年余に渡って司会をしている、同じ事務所で歌手の司洋人(ホリデージャパン)とのデュエット曲なのである。2人の掛け合いも面白い、と評判だという。
 「天神橋」はデュエットソングであるが、過去にも「せめて今夜は歌いましょ」(2014年)など3曲のデュエット曲があるが、男性と歌うのは今回が初めて。

 プロモーションビデオ(PV)では2人が、柴田恭兵と舘ひろしのコンビで人気を博したテレビドラマ「あぶない刑事(デカ)」のパロディ版のように、黒いスーツに拳銃(水鉄砲)を片手に駆け回る少々コミカルな姿がまた、見る人を笑わせるようである。

 「白いストレリチア」では派手なダンスパフォーマンスを交えながら歌う。中学までは器械体操していたといい、「足は目の高さまで上がるんです」と笑ってみせる。

■「初」尽くしの「天神橋」

 大阪の天神橋は歌の1番に登場する。キャンペーンで来阪した5月9日夜、早速、天神橋の上に立って「ヒットさせます」と誓った。「ライトアップされていて感動しました。写真も撮りました」

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大阪・天神橋に感動

 この野上にとって大阪は6、7年前に仕事で来て以来という。大阪の人たちにとっては馴染みが薄い存在だが、今年で歌手生活38年というベテランである。デビュー当時は星光二の名前で歌っていた。今の野上こうじに改名したのは、1988年に出した「望郷列車」からである。

 カップリング曲が好評でメイン曲に変更されるというのは、彼にとってはこれも初めてで、今作はとにかく「初」が付くことが多い。それだけに野上は「新型コロナで旅にも満足に出かけられませんが、せめてこの歌で楽しんでほしいです。大ヒットを意識しながら、歌に登場する3都市以外にも、全国の天神橋を訪ねて歌を広めていきたい」と、意欲を見せている。





[野上こうじ オフィシャルサイト]
http://www.asazuki.com/nogami.html
[野上こうじ ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_na4_nk.html







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木下結子・みやま健二、商売発達などを願ってはったつさんで幟を奉納 [イベント]

◆歌手の木下結子(ホリデージャパン)とみやま健二(テイチクエンタテインメント)が2021年5月8日、大阪市住吉区の住吉大社の初辰まいり(はったつさん)で、商売発達を願った幟(のぼり)をそれぞれ奉納した。

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初辰まいりで幟を奉納した木下結子(左)とみやま健二


 2人は今年から、毎月初めての辰の日に住吉大社に参拝している。願うのはやはり、1日も早い新型コロナの収束と、音楽業界がかつて賑やかだった頃に戻ること。
 そんな思いを込めての幟の奉納。赤地の幟には初辰まいりと大きく書かれ、その横にそれぞれの名前が書かれている。幟は1年間、境内に立てられるという。

 木下とみやまは「1日も早く新型コロナが沈静化すると共に、普段の音楽活動が戻って来るように」と、切なる願いを幟に託していた。








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新歌舞伎座 5月の公演を中止 [舞台公演]

◆大阪・新歌舞伎座は2021年5月6日、八代亜紀コンサートをはじめ同5月の公演の中止を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないため。


 中止するのは5月15日のレ・フレール −キャトル座− の公演のほか、THE G.S〜栄光のグループサウンズ〜(同16日)八代亜紀デビュー50周年プレミアムコンサート(同17日)前川清ファミリーコンサート(同18日)川中美幸歌手生活45周年 2021コンサート(同19日)リーディングシェイクスピア「ロミオとジュリエット」(同22、23日)坂本冬美コンサート2021(同25、26日)の7公演。

 大阪府は新型コロナウイルス感染拡大から、11日まで緊急事態宣言下にあるが、感染は収まる気配になく、国に対して宣言の延長を要請している。


[新歌舞伎座]
https://www.shinkabukiza.co.jp/








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第7回震災チャリティー歌謡ショーも中止 会場がワクチン接種所に [イベント]

◆今年7月に神戸で予定されていた話題の純烈が出演する震災チャリティー歌謡ショーが、会場の神戸市立垂水区文化センター・レバンテホールが、新型コロナワクチン接種所に充てられることになったために中止になった。

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中止になった純烈が出演する第7回震災チャリティー歌謡ショー


7年前から毎年(去年は開催延期)開かれている震災チャリティー歌謡ショーに、純烈が初めて出演したのは第4回目から。純烈人気が高まりつつある時であった。

4度目の出演になるはずだった第7回は当初、去年4月に予定されていたが、新型コロナ感染拡大の影響を受けて同9月に延期。それが今年7月24日開催で延期されていた。
ところがレバンテホールが神戸市による新型コロナワクチンの接種所になったことから、開催が不可能になったもの。

純烈は、今年9月に映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」に出演するなど、話題は高騰中。主催者は「一旦中止にして、来年、改めて開催したい」と話している。








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キングレコード歌謡文化アカデミー、21年度の歌謡選手権はテープ審査に [イベント]

キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA、三田誠理事長)は、2年ぶりとなる今年のキングレコード歌謡選手権を、地区大会をテープ審査で実施し、全国決勝大会は今後の新型コロナの収束状況次第としながらも「ホール開催ができるようにしたい」として、10月31日を予定している。

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 KBAでは昨年、新型コロナの感染拡大の影響を受けて、キングレコード歌謡選手権を中止している。それに代わるイベントとして、テープ審査による「カラオケクリニック」を開いた。
 今年の2021キングレコード歌謡選手権地区大会は、テープ・CD−R・映像(DVD−R)などに1コーラスを収録して、指導者経由で同選手権事務局へ、参加費6千円を添えて送る、去年のカラオケクリニック方式に変更して開く。

 音源の受付期間は各地区によって異なっており、北海道・北関東・東北南関東地区は6月1日〜6月20日、東海・北陸・近畿と中四国地区が6月21日〜7月10日、北九州・中九州・南九州が7月11日〜同31日。

 年齢別のコースは、75歳以上のゴールドコースから70〜74歳のダイヤモンド、65〜69歳のサファイア、50〜64歳のエメラルド、36〜49歳のルビー、35歳以下のプラチナまで、6コースが設けられている。
 それぞれのコースで最優秀賞と優秀賞、審査員特別賞を決め、各コースの最優秀賞受賞者が全国決勝大会に参加できる。

■去年のカラオケクリニックに114人が参加

 去年、同選手権に代わるものとして行ったカラオケクリニックは、テープ・CD−R・映像(DVD−R)などに歌を録音したものを、キングレコードの演歌・歌謡曲担当のディレクターとプロデューサーの6人が審査したが、全国から20代〜80代まで114人が参加した。

 参加者には全員に満点を百点として点数を付け、寸評を添えた。審査員のひとりであった、同社の湊尚子ディレクターは「自分自身の歌を客観的に聴く習慣を身につけることで、気づかなかった長所・短所を発見し、ステップアップにつなげて欲しい」とアドバイス。同じく灰崎興太ディレクターは「語るところ、感情を入れるところなどと、戦略的に歌って下さい」と歌唱のコツを伝えた。
 三堀紗英ディレクターはまた「録音環境を事前に確認して、聴きやすい音声になっているかチェックすることも大事です」と、テープ審査ならではの注意を指摘していた。


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
https://www.kingrecords.co.jp/KBA/








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渡辺要 、定期ライブ「なにわを唄う!」 9月まで月1回開催 [イベント]

◆日本クラウンの歌手、渡辺要が自身初の月1回の定期ライブ「渡辺要 なにわを唄う!」を始めている。2021年9月までの期間限定のイベント。

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9月まで第3土曜日に浪花の歌を歌うライブを開く渡辺要

 大好きな大阪の歌を歌って大阪を元気にしたいーと、毎回、オリジナル曲と浪花の歌を選曲して、毎月第3土曜日に大阪市大正区の情熱ホールを会場に歌う。

 第1回目の4月17日には、「とんぼり流し」「王将物語」などオリジナル曲4曲と、生前交流があったという村田英雄の「王将」「浪花の女」などほか、鳥羽一郎の「泉州春木港」京山幸枝若の「浪花しぐれ 桂春団治」も披露した。

 渡辺はアマチュア時代、まだ高松で鮨店を経営していた頃から村田との交流はあったといい、「村田さんは晩年、義足になってからもステージに立たれるなど、歌への熱い執念を見せておられました」と振り返っていた。

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大阪は第2のふるさと

 今後のライブの予定は次の通り。
 5月15日、6月19日、7月17日、8月21日、9月18日。
 開演は午後1時から。料金は3千円。

 渡辺は「大阪は第2のふるさとです。浪花をテーマに一生懸命に歌います。楽しんでもらいたい」と、呼びかけていた。


[渡辺要 オフィシャルサイト]
http://www.kaname8739.com/about_2.htm
[渡辺要 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/watanabe/whats.html








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