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木下結子・みやま健二、商売発達などを願ってはったつさんで幟を奉納 [イベント]

◆歌手の木下結子(ホリデージャパン)とみやま健二(テイチクエンタテインメント)が2021年5月8日、大阪市住吉区の住吉大社の初辰まいり(はったつさん)で、商売発達を願った幟(のぼり)をそれぞれ奉納した。

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初辰まいりで幟を奉納した木下結子(左)とみやま健二


 2人は今年から、毎月初めての辰の日に住吉大社に参拝している。願うのはやはり、1日も早い新型コロナの収束と、音楽業界がかつて賑やかだった頃に戻ること。
 そんな思いを込めての幟の奉納。赤地の幟には初辰まいりと大きく書かれ、その横にそれぞれの名前が書かれている。幟は1年間、境内に立てられるという。

 木下とみやまは「1日も早く新型コロナが沈静化すると共に、普段の音楽活動が戻って来るように」と、切なる願いを幟に託していた。








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