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歌謡曲応援の会に木下結子・田代ゆう・紅舟あゆみ・中村美優 [イベント]

◆毎月、大阪・梅田のジャズライブハウス、ロイヤルホースで開かれている「歌謡曲応援の会」に、デビュー曲「放されて」のアンサーソング「泣いてもええやろ」を歌う木下結子が出演した。演歌の期待の新人、中村美優も歌った。

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歌謡曲応援の会出演者たち 左から中村美優・木下結子・田代ゆう・紅舟あゆみ

2021年6月30日、新型コロナのため2月から延期されていた歌謡曲応援の会が再開された。それを飾った1人が「放されて」「ノラ」などで知られる木下結子。24歳でデビューして今年9月で歌手生活38年目になる。
「デビュー前、会社員時代に毎週のようにこのロイヤルホースに来て、ジャズのスタンダードナンバーを聴いて覚えました」
今年、開業46周年を迎えている会場との思い出を語りながら、デビュー曲から歌手としての再出発する契機となった「ウヰスキー」そして再びデビュー当時の想いに還る「泣いてもええやろ」を聴かせた。

一方、今年1月に演歌歌手として「間宮海峡〜林蔵の恋〜」(エイフォース・エンタテイメント)でソロデビューした中村美優は、昭和歌謡を歌うアイドルユニット、あさひめのメンバーである。この日はデビュー曲とカップリング曲「鷹になれ」などを歌った。
間宮海峡はまだ見たこともないという中村だが、「5月に和歌山の紀淡海峡へ行く機会があり、早く間宮海峡へ行きたいという想いがふつふつと湧いてきました」と話す。7月25日には大阪・新世界でゲストに瀬戸つよしを招いて開かれる、第2回なにわ繁盛歌謡ショーに出演する。

この日の歌謡曲応援の会にはまた、デビュー7年目の紅舟あゆみが自身で作詞した元気ソング「大阪チャチャチャ」、シャンソン風歌謡曲を歌う田代ゆう「電話の向こうに・・・」を、それぞれ歌った。








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