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水木ケイ、 久々に店頭キャンペーン 「魚市場(いさば)のおんな」 ー ミヤコ瓢箪山 [イベント]

◆出産・育児などのため休業していた水木ケイ(エイフォース・エンタテインメント)が2020年2月から、「魚市場のおんな / 港宿」で再デビューしているが、21年7月28日、大阪府東大阪市のミヤコ瓢箪山店で開いた久々の店頭キャンペーンで、ファンとの交流を楽しんでいた。

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相変わらずの元気な歌声を聴かせる水木ケイ


 2009年に「海椿」で、吉本興業のレーベル、よしもとアール・アンド・シーから19歳でデビュー。その2ヶ月後にはNHKの歌番組「歌謡コンサート」に出演するなど、高い歌唱力もあって将来が期待されていた。
 ところが、よしもとから4枚目のシングルを出した翌年の2014年から休業していた。それでも好きな歌をもう1度歌いたいという気持ちは抑えがたく、去年、自身5枚目のシングルを出して本格的な再デビューを果たした。

 その「魚市場のおんな / 港宿」は、作詞がふくしゆうや、作曲が松宮有里で、姑と子供を食べさせるためにひとり魚市場で働く女性の心のうちを歌っている。
 「松宮先生との出会いが復帰のきっかけとなりましたが、歌の主人公はどこか自分のようでもあり、我が身に重ねて歌っています」と水木。

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再び全国へと意欲を燃やす

 キャンペーンでは「魚市場のおんな」とカップリング曲「港宿」のほか、好きよ好きよーと、連呼する歌詞が印象的だったデビュー曲の「海椿」そして休業前のシングルとなった「未練船」なども聴かせた。

 新型コロナ感染防止のためのシールド越しに歌った水木は、「やるだけやってみよう、と思います」と、もう1度全国へ打って出る意欲を感じさせていた。

写真の無断使用はお断りします。


[水木ケイ オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/sei2828/








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