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三田誠KBA理事長、10月1日で退任 後任は未定 [人事・機構改革]

キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)三田誠理事長が2021年10月1日付けで退任する。同11月6日付けでキングレコードを定年退職することに伴うもの。後任理事長は未定。

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退任する三田誠KBA理事長


 三田氏はテイチクを経て、1999年にキングレコードに入社している。キングでは主に演歌・歌謡曲の宣伝畑を経験してきた。東京勤務時代にはNHKなどを担当し、その後の大阪勤務では所属歌手のイベント・キャンペーンを強力に展開して、関西はいうに及ばず広く中四国や東海地区にも、キングレコードの演歌の存在感を高めた。

 KBA理事長には2014年に就任し、全国の認定指導者の拡大に努めるほか、機関誌の「パートナー」「新譜情報」の誌面拡充にも力を入れた。 退任を惜しむ認定指導者も多い。東広島市のヤマザキ歌謡教室の中川和美さんは、「がんばりんさんな」と、感謝のメッセージを「パートナー」に寄せている。

 KBA理事長職としての7年間を含む、キングレコードに23年間在籍した三田氏は「KBAでは貴重な経験をたくさんさせていただきました」と、話していた。








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やっと開催へ 2021岡千秋のカラオケ万歳 10月にホテルプラザオーサカで [イベント]

◆新型コロナウイルスの影響で開催が伸びのびになっていた、岡千秋を招いてのカラオケ大会「チャンスをつかもう!2021岡千秋のカラオケ万歳」(主催・同実行委員会)が、21年10月15日、大阪市淀川区のホテルプラザオーサカで開かれる。

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 参加の費用は、審査の部の一般・70歳以上のシルバーが1万8千円(歌唱は1コーラス)発表の部は1万5千円(同2コーラス)見学は1万2千円。何れコースも昼食とドリンクが付いている。
 審査員長は作曲家の岡千秋で、特別審査員は音楽評論家の石井誠。優勝者には賞金3万円が贈られるほか、副賞としてテレビ番組「演歌ジャックス」に出演できる。準優勝は賞金2万円と副賞、3位には1万円と副賞が用意されている。

 カラオケ大会終了後の歌謡ショーでは、特別ゲストに岡千秋がピアノの弾き語りを行うほか木下結子、渡辺要、光岡洋、みやま健二、三浦潤も出演する。


[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/








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塩乃華織、和歌山県内4ヶ所で「きのくに線」発表ツアー [イベント]

◆日本クラウンの歌手塩乃華織が2021年9月25、26の両日、今年5月にリリースした新曲「きのくに線」発表ツアーを和歌山市、田辺市、串本町、湯浅町の和歌山県内4ヶ所で行った。

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「きのくに線」発表ツアースタート式で歌う塩乃


 ツアーのスタート式が行われた25日、会場のホテルグランヴィア和歌山(和歌山市)のチャペルでは、塩乃華織が県内を舞台にした新曲「きのくに線」を披露すると、早速に場内じゃだ大きな拍手が湧き上がっていた。

 「きのくに線」は、和歌山県内を走るJR紀勢本線(愛称・きのくに線)に乗って、忘れられない愛する人の元へと向かう女性のはやる心のうちを描いたご当地ソング。歌詞には「新宮」「和深」「白浜」「切目」と実際の駅名も盛り込まれていて、郷愁を誘う。ミュージックビデオは全て県内で撮影されており、和歌山のPRビデオとなっている。

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懐かしさを感じてもらえる歌に

 スタート式で塩乃は「きのくに線」のほか、前作「七尾線」や和歌山の代表歌「和歌山ブルース」(古都清乃)なども歌った。
 県内の音楽関係者らでつくる「わかやま歌のちからの会」のメンバーや、地元歌手の宮本静羅布陽介も応援に駆けつけ、それぞれオリジナル曲などを歌って会場を盛り上げた。

 塩乃は「新型コロナウイルスの影響で和歌山での新曲披露が遅れていました。リリースして1番に和歌山で歌いたいという気持ちがあったので、ようやくこの日がきたとわくわくしています。地元の皆さんに元気になってもらったり、懐かしさを感じていただける曲になってほしいです」と話していた。


[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/
[塩乃華織 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/shiono/news?ima=2455

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葵かを里、全線運転再開の叡電鞍馬駅でミニライブと1日駅長 [イベント]

◆2020年7月の豪雨による土砂災害で市原駅と鞍馬駅の間が不通になっていた叡山電鉄(京都市)の鞍馬線が9月18日に全線運転再開したのを記念して、同25日、京都市左京区の鞍馬駅前で運転再開イベントが開かれ、今年5月発売の「ひとり貴船川」で貴船・鞍馬を舞台に歌う徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、葵かを里のミニライブも行われた。この日、葵は鞍馬駅の1日駅長も務め、運転再開を祝うと共に「今作品にとって思い出の1ページが出来ました」と話していた。

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1日駅長に任命された葵かを里と山田叡電社長


 葵かを里は2011年に「桂川」を発売して以来、京都の川を舞台に女の切ない恋物語を歌い続けている。シリーズ6作目の「ひとり貴船川」では、貴船川・貴船神社の水占・川床と貴船を歌い、2番には鞍馬の火祭りを盛り込むなど、多くの演歌ファンに親しまれている。

 葵はまた「新たな京都シリーズでは鞍馬を歌って欲しいといった提案があったこともあり、作詞家の麻こよみ先生にどうしても貴船の隣の鞍馬を入れて欲しい、とお願いしたものです」と、鞍馬へのこだわりを明かした。

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舞ながら歌う葵

 この日のミニライブでは「ひとり貴船川」を2度歌い、併せてカップリング曲の「ほたる火」、さらには10月13日に発売する叡山電車鞍馬線復旧記念の特別盤「ひとり貴船川」のカップリングに収録される「女の花を 咲かせます」も披露した。
 これは葵が茶野香(ちゃの・かおり)のペンネームによって初めて作曲した、明るく前向きな人生の応援歌である。
 復旧記念特別盤はCDと、貴船・鞍馬の見どころと葵の舞姿の映像が詰まったDVDの2枚組み。

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10月には「ひとり貴船川」の特別盤も

 運転再開イベントではまた、叡山電鉄の豊田秀明社長が復旧への歩みを説明すると共に、葵を鞍馬駅の1日駅長に任命し「社員でも駅長になれるのはごくわずかです」と駅長の制帽とたすきを渡した。

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1日駅長として貴船・鞍馬をPRする葵

 駅長の帽子を被った葵は「京都の素晴らしい所を数々歌わせてもらっています。今回の歌では多くの人に貴船・鞍馬の良さを再認識して、私の歌も覚えてもらえるとうれしいです」と、話していた。

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観光客で賑う叡電鞍馬駅


[葵かを里 オフィシャルサイト]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/index.htm
[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/aoi_kawori.html

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青木美香子、ニューカバーアルバム「カチューシャの唄」を披露 [ライブ]

◆歌手青木美香子が2021年9 月22日、カバー曲など10曲を収録したニューアルバム「カチューシャの唄 〜追憶のファンタジー〜 」(2,000円)を発売した。表題のカチューシャの唄は、昨年後半から放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」に歌唱出演した青木が劇中で歌った1曲でもある。

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青木美香子


 青木は同23日、大阪市北区の老舗ジャズハウス、ニューサントリー5で開いた、スタンダードジャズナンバーを日本語で歌うライブの中で、ニューアルバム収録曲のうち「襟裳岬」「林檎殺人事件」「街の灯り」「ラストダンスは私に」を、スイートメモリーズの演奏披露。またアカペラで「カチューシャの唄」も聴かせた。オリジナル曲「優しい風」も。

 収録曲は懐かしい歌謡曲ばかりだが、ジャズ風にアレンジされたものなど、どれも青木風にアレンジされたサウンドばかり。
 CDショップで購入できるほか、iTunesやレコチョク、アマゾンミュージックなどでダウンロード・ストリーミング配信されている。

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青木(中央)とスイートメモリーズのメンバー、林幸治郎(前列)

 この日のライブでは「love」「明るい表通りで」などスタンダードナンバーを歌ったほか、ちんどん通信社の林幸治郎のトランペット演奏に合わせてマリリンモンローの「帰らざる河」も聴かせた。
天地真理の「水色の恋」都はるみの「北の宿から」といった懐かしい演歌・歌謡曲もジャズ風アレンジで歌った。

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青木美香子

 和服にベレー帽というお馴染みのスタイルで全曲を歌った青木は「いろんなアレンジで楽しんでもらいましたが、このライブがコロナ以前のように定期的に開催できる日を待ち望んでいます」と話していた。

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[青木美香子 オフィシャルサイト]
http://aokimikako.com/











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道頓堀歌謡ONステージ、大阪色いっぱいに17人の歌手が歌を披露 [ライブ]

◆第1回を開催してから今年で8年目に入っている「道頓堀歌謡ONステージ」の9月公演が2021年9月20日、大阪・道頓堀のライブハウス、道頓堀ZAZAで行われた。延べ17人の歌手が出演する3回公演で、中断していた座長の林健二とのデュエットコーナーも復活させた。林は「来年の8周年記念公演に向けて頑張ります」と話していた。

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林健二


 道頓堀歌謡ONステージは、通天閣の貴公子の愛称で親しまれている林健二を座長に、毎月1回開催されている。毎回、着流し姿でステージに立つ林は、通天閣百周年の2012年に作ったという「通天閣の三度笠」やデビュー曲「酒場ぐらし」などを歌って、歌手生活41年の貫禄を見せた。
 復活したデュエットコーナーでは、かつて林と通天閣歌謡劇場で共演していた奈美京子(1部)正見里加(2部)七海りか(3部)と、それぞれ「浪花恋しぐれ」を歌って、会場から大きな拍手が送られていた。

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奈美京子
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正見里加
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七海りか

 ベテラン出演者の多い歌謡ONステージにあって、デビューしてまだ日が浅い出演歌手もいる。
 1部は、同ステージではニューフェイスながら4回連続しての出演という長山悦子が3年前のデビュー曲「城崎ふたり」を歌い、2部では今年1月に昭和歌謡を歌う女性グループからソロデビューした20代の中村美優「間宮海峡 〜 林蔵の恋」、3部では北川紀恵が4月の2枚のシングルを同時発売した中から「北の桟橋」を聴かせた。

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長山悦子
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中村美優
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北川紀恵

 1部から3部の毎回のエンディングでは、それぞれ出演者全員によって「大阪ラプソディー」を歌って会場を盛り上げた。通天閣歌謡劇場の流れを汲む歌謡ショーだけに、ステージと客席がひとつになった歌謡ショーは、終始大阪色満載だった。

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エンディング

 次回の公演は10月25日。

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パク・ジュニョン&大林幸二、京都でスペシャルジョイントショー [イベント]

パク・ジュニョン(キングレコード)と関西を中心に活動する大林幸二(ウエブクウ)のスペシャルジョイントショーが、2021年9月19日、京都市上京区のホテルルビノ京都堀川で開かれた。6月に新事務所で新たなスタートを切ったパクは新曲などを歌って、「これからもチャレンジしていきます」と意欲を見せていた。

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息もピッタリのパクと大林、来年の公演も決まっている


 日本でデビューして10年というパク・ジュニョンは切ない歌謡バラードを歌い続ける。約1年2ヶ月ぶりの新曲となった11枚目のシングル「風の吐息」は、断ち切れない人への想いを綴った女性目線のデビュー10周年記念曲。
 それぞれカップリング曲を変えたAタイプ、Bタイプの2種類を発売しているが、ショーではそれら新曲3曲を含むオリジナル曲、デビュー当時から歌い続けている「そして神戸」などカバー曲と合わせて全9曲を披露した。

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切なくバラードを歌うパク・ジュニョン

 「ネイティブな日本の言葉を話したい」と、今も日本語を勉強中の彼だが、この日はテレビの人気ドラマ「冬のソナタ」の主題曲「最初から今まで」を韓国語で歌った。
 ドラマはラブストーリーである。ジュニョンはバラードを歌うために「ラブストーリーのドラマの主人公の心を想いながら歌っている」という。そのドラマのひとつが冬のソナタであるようだ。

 6月からは新しい事務所に移っており、ホームページ・ブログも一新している。彼は「ファミリークラブも新しくして毎月、会報も発行しています。皆さん僕と<家族>になって下さい」と、同クラブへの入会を呼びかけた。


 地元京都を活動拠点にする大林幸二は、「中岡慎太郎伝~維新の若虎」「奔れ!龍馬」など、京都を舞台に活躍した維新の志士を歌い続けている。この日も「中岡慎太郎伝ーー」を披露。三波春夫の「俵星玄蕃 元祿名槍譜」もカバーして、観客の拍手を集めていた。

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迫力の大林幸二

 デビューは1988(昭和63)年の大林、今年で33年というベテランである。平尾昌晃にも師事し、生前に書いてもらったムーディーな歌謡曲「風花」も歌い、同じ平尾作品の「よこはま・たそがれ」(五木ひろし)「アメリカ橋」(山川豊)も聴かせて会場を盛り上げた。

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2人でエンディング歌唱

 エンディングはパクと大林の2人で「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)を歌って、来年1月23日に同じ会場で行われる同じジョイントショーでの再会を誓っていた。

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Monet、動物愛護を訴える新曲「流れ星への願い」をリリース [新譜]

◆殺処分ゼロなど保護犬・猫のレスキュー活動を続けている歌手、Monet(モネ)が、それを流れ星に願いを寄せる自身作詞・作曲による「流れ星への願い」を2021年8月にリリースした。このほど収録したKBS京都テレビで放送中の「大林幸二 歌旅きょうの夜」の、11月7日にオンエアされる番組の中で歌を披露する。

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「大林幸二 歌旅きょうの夜」の収録で
「流れ星への願い」を歌うMonet

 飼い手がいなくなった犬・猫の多くが殺処分されている現状がある一方で、それを保護し続ける人たちも少なくはない。「流れ星への願い」は、助けた彼らが余生を幸せに過ごし、天寿をまっとうしてからも、里親たちがペットたちと交わした約束である「殺処分ゼロやアニマルポリスの設置、動物愛護法の改正」を叶えたいと流れ星に願う気持ちを歌っている。

 歌っているMonetは、2015年に「雲の上の青い空」(ビクターエンターテインメント)で歌手デビュー。関西のテレビ・ラジオなどで犬猫の里親を募集するかたわら、歌で動物愛護を訴え続けている。子供たちに命の大切さを伝えたい、と絵本も作成中である。

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 CDはアマゾンをはじめ各ネットショップで販売している。価格は1200円(税込)。
 Monetは「かつて家族だったペットを思い出しながら聴いて下さい。神様のもとに帰っていった動物たちは、夜空で光となって私たちを見守ってくれています」と話している。

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林田夏美の新曲「丹後半島」 FM845で毎朝聴ける  Saoriの「もう一度・・・」と週替わりで放送 [ラジオ]

◆兵庫・但馬在住の歌手林田夏美の2枚目のシングル「丹後半島」が、9月20日毎朝5時から、京都市のコミュニティエフエムラジオ「FM845」で放送される。

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林田夏美


今年6月に発売されたCD「丹後半島」は、インディーズレーベルでの発売ながら、前作同様にインターネットやコミュニティエフエムラジオなどで紹介されるや、急速に全国から注文が殺到。地元のCDショップでの委託販売もあって、各地で評判を高めている。

この楽曲が取り上げられるのはFM845の毎朝午前5時から放送されている番組「京都名曲早朝便」。「番組が推薦する良い歌を毎日フルコーラスでじっくりと聴いて頂きたい」(FM845)と、選曲された。

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Saori

楽曲が放送されるのは11月25日まで。。同じ但馬在住のSaoriのファーストシングル「もう一度・・・」(8月4日リリース)と1週間交代でオンエアされる。

林田は「皆さんにぜひ聴いてもらって、覚えて歌って下さい」と、話している。







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歌謡フェスタ、梓夕子・モングンら5人が出演 大阪・八尾 [ライブ]

◆CDショップミヤコ瓢箪山店(東大阪市)と松山音楽事務所(同)が毎月、定期開催しているライブ「歌謡フェスタ」が2021年9月12日、大阪・八尾市のJOKホールで開かれ、梓夕子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)モングン(日本クラウン)北田恵美(キングレコード)松山ひろし(メロディーレコーズ)向井ひろしの5人が出演した。

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歌謡フェスタの出演者
左から北田恵美、モングン、梓夕子、松山ひろし、松山ひろし


 梓夕子は8月に出した2年半ぶりの新曲「ごめんね〜ありがとう」を披露。人間愛・永遠の愛を歌う4部作「心に愛を…」「春待坂」「おかえり…ただいま」「どうしたらいいの!?」の完結編と位置付けるもので、デビュー30周年記念シングルでもある。
 併せて歌ったカップリング曲の「ロックソーラン節」は、コーラスと振り付けを同じ徳間ジャパンの歌手、花園直道が担当しているが、この日は彼女ひとりで元気いっぱいに聴かせた。

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梓夕子


 モングンは日本でデビューして15年の中堅。15周年記念シングル「昔のひと」を9月2に出したばかりで、ロマンをテーマにした楽曲に相応しく、過去の辛い恋の相手に再会した女性の心情を切なく歌った。
 15周年を記念したアルバム「サランエ ノレ 〜愛の歌〜 」(16曲収録)もシングルと同時に発売しているが、この収録曲の中から三波春夫の「雪の渡り鳥」も披露した。

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モングン


 北田恵美はデビュー6年目の宮崎県在住。歌謡フェスタの出演は3度目で、新曲「照り葉の椿」とカップリング曲の「北岬」などを歌った。

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北田恵美
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松山ひろし

 松山ひろし「人生夢勝負」などを、89歳という向井ひろしは自身で作詞した「大和路の女(ひと)」を歌った。

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「歌を歩く」 第10回記念は大和・壷阪寺と寺と高取城跡 [イベント]

◆トンボが飛び交う光景を久しぶりに見ると、やはり季節は秋だと感じる。その傍ではまだまだがんばるぞ、と最後の力を振り絞るかのようにセミの鳴き声も聞こえてくる。「第10回歌を歩く」は2021年9月11日、そのような季節の変わり目にある奈良県高取町の壷坂寺と日本三大山城のひとつ高取城跡を旅した。浄瑠璃「壷坂寺霊験記」や眼病封じで知られた壺阪寺は、歌手中村美律子さんの「壷坂情話」の舞台でもある。境内にはそれを記す碑も建っていた。

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壷阪寺
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高取城跡


 早朝の激しい雨もあって開催が危ぶまれたが、近鉄電車阿部野橋駅での集合時間の午前9時には日差しも出るなど、一行は予定通りに9時20分発の吉野行き急行に乗車した。
 壺阪山駅に到着したのは10時6分。駅前にある奈良交通バス停留所で10時15分発のバスに乗り、壷阪寺前に到着したのは10時26分であった。全てが予定通りである。

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近鉄阿部野橋駅ホーム
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近鉄壺阪山駅前
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お里・沢市のエピソードを記した碑
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壷阪寺の席仏像の前に

 今までに訪ねた寺院と違って、壷阪寺はインド仏教の色彩が色濃く感じられ、大小様々な石仏像が境内の彼方此方に建っている。春には桜の花に覆われるような中から石仏像が顔を覗かせる桜大仏はよく知られているらしいが、これは一度見てみたいものである。

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お里・沢市が投身した谷
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壷阪寺境内(上3枚)

 「壷坂霊験記」や中村さんの「壷坂情話」などで知られたお里・沢市の悲しいエピソードは、壷坂寺の観音様の霊験によってハッピーエンドで幕を閉じるが、これも眼病封じにつながる霊験を伝えるものである。

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高取城跡へ向かう道

 約1時間で境内の散策を終え、目指すはこの日のもうひとつの目的地である高取城跡。徒歩で約1時間という。本丸入り口を示す看板までは自動車道で舗装もしてあるが、勾配が最大20度はあろうかと思われる坂道は、足には負担がかかる。
 それでも見え隠れする大和三山や藤原京の眺めや杉の木立は、都会では味わえない清涼感がある。

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遠くに大和三山が見える
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木立に囲まれた道を歩く
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勾配が徐々に急になる

 自動車道に別れを告げ、本丸までの山道は舗装もない細く険しいが、カメラを持ちながら雨で削られた道は岩や砂利で歩きづらく、途中、不覚にも足を滑らせて手を地面に付き、カメラは大丈夫かと肝を冷やす場面もあった。

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細く急な歩きづらい道が続く

 7月の室生寺を目指した、山中の東海自然歩道を歩いた時と同様に、流れ落ちる汗で首にかけたタオルとTシャツはびっしょりと濡れるが、少しづつ城郭を偲ばせる草に覆われた石垣が見えてくると、疲れも徐々に柔らいでくる。

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苔むした高取城跡の石垣

 高取城は標高583.9メートルある高取山の頂にある。郭内周囲は約30キロメートル にも及ぶという巨大な日本一の山城である。よくぞここまで石を運び上げ、石垣を築いたものだと、昔人の偉大さに頭が下がる。
 城の建物は明治20年頃まで存在したそうであるが、その後は取り壊されたという。

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高取城本丸跡から見る大和の里

 本丸跡の切り株に腰掛け、持参のおにぎりで昼食を摂って休憩。午後1時過ぎに山を降り始め、壷阪寺前を2時35分発のバスで近鉄壺阪山駅まで戻った。前回同様にハードな「歌を歩く」であったが、達成した充実感でいっぱいであった。

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高取城本丸跡で全員爽快感を味わっていた







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小林幸子、YouTubeチャンネルでYouTuBBA(ユーチューババア)」スタート  元自宅の全てを公開 [YouTube]

小林幸子が2021年9月10日、自身のYouTubeチャンネルを「小林幸子はYouTuBBA(ユーチューババア)」にリニューアル。コンテンツの第1弾は小林が事務所として利用する元自宅をルームツアーをする内容。今までにテレビでも公開されたことのない部屋も全て見せるという大胆な動画内容である。

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小林幸子がYouTuBBAになってしまった


 元自宅のルームツアーは、小林が自ら玄関から豪華なキッチンや地下室、広々としたリビングなどを次々と紹介していく。屋上には趣味でもある「サウナ」も完備されており、その豪邸ぶりを披露している。
 ここに小林は1人で住んでいたというが、それにしては豪華過ぎるほどの設備に、撮影スタッフは驚くばかりであったという。

 この元自宅は、テレビなどでは一部が公開されたことはあるが、今回のように全てを見せるのは初めてだという。

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今は事務所もかつてはリビング。屋上にはサウナも

 動画の撮影を始める前に小林は「何から始めていいか分からない」と戸惑い気味であったが、終了する頃には「完全なYouTuberとなっていました」と、いわれるほとであった。

 小林は2012年にニコニコ動画に初めて生出演して、若者を中心にネットで大反響を呼んだことがある。
 自身のYouTubeチャンネルでは今まで、歌唱動画などをアップしていたが、コロナ下での新しい動画素材を模索していた。誰にでも楽しんでもらえるコンテンツに全面的に刷新。撮影スタッフからの提案もあった元自宅の全貌を、小林自身がYouTuBBA(ユーチューババア)になって公開することにした。

 小林は「新型コロナの影響を受けて、ここ1年半は通常のコンサートも出来ず、自身を発信できる場所を模索する毎日でした。そんな中から考えついたのが、皆さんにYouTubeで少しでも笑ってもらい、テレビでは見られない小林幸子をもっと知ってもらおというものでした。私自身が登場して、YouTubeを楽しんでる姿をお届けしていきたいと思っています」と、話していた。

Youtubeチャンネル「小林幸子はYouTuBBA!!」(こばやしさちこはユーチューババア)はこちら → https://www.youtube.com/channel/UCy7CLsD5z0l3Q8OzsxZRwOQ








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演歌ジャックス、500回目の番組収録 ゲストは成世昌平とチョン・テフ 「石原裕次郎を歌う」の新コーナーも [テレビ]

◆奈良テレビ放送、J:COM関西などで放送中の音楽番組「演歌ジャックス」の10月放送分の収録が、2021年9月1日、大阪市内で行われた。10月第4週目放送の番組で放送開始から500回目を数え、この回のゲストは成世昌平で、新曲「三十石船哀歌」を歌う。もう1人のゲストはチョン・テフ。レギュラー出演の長生(ちょうせい)忠之による「石原裕次郎を歌う」の新コーナーもスタートした。

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チョン・テフ(左)と成世昌平


 10月の第1週目と2週目のゲストは徳間ジャパンコミュニケーションズのチョン・テフ。9月29日日に発売する新曲「銀のロザリオ」を歌う。かなわない愛を切なく歌い上げる。「ドラマチックなラブソングです。愛には色んな形がありますが、これは悲しい恋歌です。それを明るく歌っています」とチョン。
 彼が今まで歌ってきた作品の中でも、比較的テンポが早い楽曲だともいい、得意なダンスも交えながらの歌唱が似合いそうだ。「新しいチョン・テフを感じられる」との評価も。

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チョン・テフ

 日本デビュー8年目で、新曲は9枚目のシングル。作詞が円香乃、作曲は徳久広司。徳久がチョンをイメージして、歌詞に先行して曲を書いた。男目線の今回のラブソングだけに、「男らしく力強く歌う」ことに気を配る。
 コロナ下におけるイベントの延期・中止が続くのは、10代から歌ってきた彼にとっても初めての事態である。自宅で過ごすことも増えたが、それを利用して船舶操縦免許の資格取得を目指して勉強中だという。



 10月3週目と4週目のゲストは成世昌平で、4週目は放送第500回目になる。新曲「三十石船哀歌」は、京都・伏見と大阪・八軒屋を半日をかけて結んでいた乗合船(三十石船)に乗せられ、大坂・堀江の遊郭に身を売られてきた女の淡い恋物語を、作詞家のもず唱平が書いた。まるで一編の時代小説を読むかのようなストーリーを、ベテランの成世の歌が、聴くものに映像を浮かび上がらせる。
 最盛期には1日に9千人が利用していたという三十石船も、明治43年に京阪電車の大阪・天満橋-京都・五条間が開通すると、その使命を終えてしまっている。

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成世昌平

 もずの悲恋物語に、「かつては落語や物語など色んなものに三十石船が題材となっていたが、それも最近では少なくなってきました」と嘆く成世本人が、堀慈のペンネームで曲を書いた。ドラマチックな作品は、ヒット曲「はぐれコキリコ」に迫る可能性も感じられるといった評価も聞かれるし、コロナ下ではあるものの三十石船復活ムードを押し上げてくれる作品とも期待が寄せられている。


【10月の見どころ】
「石原裕次郎を歌う」
 昭和を代表するスーパースター、石原裕次郎は生涯で500を超える曲をレコーディングし、大ヒットも数多く存在する。しかしそれを知る人も今では60歳以上の人たちに限られるという。
 「裕ちゃんは昭和歌謡を支えてきた1人でもあり、忘れないでもらいたい」と、「石原裕次郎を歌う」のコーナーを担当することになった長生(ちょうせい)忠之は、裕次郎をリスペクトして月2回、名曲の数々を歌っていく。

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石原裕次郎を歌う長生忠之

 10月は第2週に「逢えるじゃないかまたあした」を、第4週には女優の藤川真千子の踊りを交えて「黒い海峡」を歌う。

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「幸福を売る男」を歌うMARI。踊りはJACKSモンスターズ


【レギュラー出演者と歌唱曲】

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MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」「スタンド・バイ・ミー」「幸福を売る男」
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TAIKI 「グッバイ・マイ・ロード」
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岡田由美 「演歌旅からす」
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岩井都美子 「抱いて」「ノラ」
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JACKS娘 「真夜中のギター」「情熱の花」
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林田夏美 「人生ふたり坂」
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Saori♫「もう一度・・・」
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平井一郎 「俺の夢」
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長生忠之 「逢えるじゃないかまたあした」「黒い海峡」
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楠本佳生 「夢の露」「雪国本線」

【司会】
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上から小池史子、ファンキー・コバ、岩井都美子

写真の無断使用はお断りします。


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/








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流行歌ライブ、大阪・神戸共に9月公演中止 [イベント]

◆2021年9月15日開催予定の大阪発流行歌ライブと、同16日に予定していたKOBE流行歌ライブは、8日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、公演を中止(延期)することを決めました。

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写真は大阪発流行歌ライブの会場となっているBIG CAT。

 10月公演は大阪は開催するとしており、KOBEも「10月21日以降については、開催に向けて準備を進めている」としています。

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福島はじめ、2年ぶりに大阪で新曲発表会 ふるさとの応援歌「相馬 明日酒」 [イベント]

◆日本クラウンの歌手、福島はじめが2021年8月30日、大阪・梅田のライブハウス、ロイヤルホースで、8月4日に発売した新曲「相馬 明日酒」の発表会を開いた。久々に観客を前にしてのステージで、「随分と我慢してきた分、真心を込めて歌いたい」と、新曲をはじめ前作の「北国終列車」などオリジナル曲のほか、同じレコード会社の先輩歌手、成世昌平の「はぐれコキリコ」などカバー曲を含む全10曲を披露した。

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新曲発表会で「相馬 明日酒」を披露する福島はじめ


 「相馬 明日酒」福島はじめのふるさと、福島県南相馬をテーマにした応援歌。前作同様、作詞は麻こよみ、作曲徳久広司、編曲は石倉重信。発売月の8月には新型コロナウイルスの感染拡大もあって、レコード店やカラオケ喫茶店などでのキャンペーンをすることもできなかったものの、「オリコンランキングでは自己最高位の総合97位、演歌部門13位を確保できました」(福島)と、順調なスタートを切っている。

 発表会では、前作で20年10月に出した「北国終列車」から聴かせた。この楽曲は演歌では珍しいアニメのミュージック・ビデオ(MV)を制作するなど、何かと業界に話題を振りまいた。
 続いて「相馬 明日酒」をフルコーラスで披露。これは福島がかつて、民謡を歌っていたということもあり、「民謡調のこれまでと違ったイメージの楽曲で、福島の新たな魅力を出す」ことにウエイトが置かれたという。

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 彼自身、事前に民謡の先輩歌手、成世昌平に指導を仰いだという念の入れようで、万全の態勢でレコーディングに臨んだ。

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「め組のひと」もカバー

 福島は今年5月でデビュー25年目に突入している。発表会では、今の福島はじめを名乗る以前の椿あきら時代に歌っていた「福島慕情」といった懐かしい楽曲も聴かせたり、「め組のひと」(ラッツ&スター)「天竜流し」(福田こうへい)など多彩なジャンルのカバー作品も披露した。
 エンディングでは新曲のカップリング曲「悲恋花」も聴かせ、再度「相馬 明日酒」を歌った。

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十川ももこ(左)と神須屋まゆみ

 この日は、インターネットラジオの大東エフエムでパーソナリティをしたり、新曲「なにわ 色街 思い出横丁」を歌うなど歌手としての活躍も目覚ましい十川ももこ、2年前に自身が作詞した「恋みれん」で歌手デビューした神須屋まゆみがゲスト出演して、発表会に花を添えた。

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写真の無断使用はお断りします。


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/fukushima-hajime/entry-12695383374.html
[福島はじめ 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/fukushima/news?ima=5319&ct=ryuko








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