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Monet、動物愛護を訴える新曲「流れ星への願い」をリリース [新譜]

◆殺処分ゼロなど保護犬・猫のレスキュー活動を続けている歌手、Monet(モネ)が、それを流れ星に願いを寄せる自身作詞・作曲による「流れ星への願い」を2021年8月にリリースした。このほど収録したKBS京都テレビで放送中の「大林幸二 歌旅きょうの夜」の、11月7日にオンエアされる番組の中で歌を披露する。

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「大林幸二 歌旅きょうの夜」の収録で
「流れ星への願い」を歌うMonet

 飼い手がいなくなった犬・猫の多くが殺処分されている現状がある一方で、それを保護し続ける人たちも少なくはない。「流れ星への願い」は、助けた彼らが余生を幸せに過ごし、天寿をまっとうしてからも、里親たちがペットたちと交わした約束である「殺処分ゼロやアニマルポリスの設置、動物愛護法の改正」を叶えたいと流れ星に願う気持ちを歌っている。

 歌っているMonetは、2015年に「雲の上の青い空」(ビクターエンターテインメント)で歌手デビュー。関西のテレビ・ラジオなどで犬猫の里親を募集するかたわら、歌で動物愛護を訴え続けている。子供たちに命の大切さを伝えたい、と絵本も作成中である。

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 CDはアマゾンをはじめ各ネットショップで販売している。価格は1200円(税込)。
 Monetは「かつて家族だったペットを思い出しながら聴いて下さい。神様のもとに帰っていった動物たちは、夜空で光となって私たちを見守ってくれています」と話している。

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