道頓堀ZAZA歌謡onステージ 3月公演 れいかが初出演 [ライブ]
◆今年6月に8周年を迎える林健二主宰の「道頓堀ZAZA歌謡onステージ」の3月公演が2022年3月28日、大阪・道頓堀の道頓堀ZAZA HAUSUで開かれた。この日1回目の公演では、パワフルな活動で知られる「れいか」が初出演するなど、会場は満員であった。

道頓堀ZAZA歌謡onステージ3月公演の出演者たち
「れいか」は2006年にデビューして、今年で17年目の女性歌手。前作の「優しい嘘をください」(日本クラウン)から作曲家杉本眞人の作品を歌い、地を這うような精力的な活動で着実にファンを拡大している。
この日は最新曲の「貯金の好きな女」カップリングの「紅い月のアモーレ」と、いずれも杉本作品などを歌った。

れいか
歌謡onステージは、2013年6月に約25年間続いた通天閣歌謡ショーの終了を受けて、当時からそこに出演して〈通天閣の貴公子〉と呼ばれていた林健二が、それを引き続いで開催している。

林健二
その林は「れいか」と2人で川中美幸の「二輪草」をカバーしたほか、オリジナル曲「通天閣の三度笠」などを歌い、「8周年に向けて力がわいてきました」と話していた。

林健二とれいかのデュエット
このほか大ベテランの奈美京子、京都を中心に活動する永樹も出演した。

奈美京子

永樹
次回、4月公演は25日に2回公演で行われる。
※ 記事・写真の無断使用はお断りします。

道頓堀ZAZA歌謡onステージ3月公演の出演者たち
「れいか」は2006年にデビューして、今年で17年目の女性歌手。前作の「優しい嘘をください」(日本クラウン)から作曲家杉本眞人の作品を歌い、地を這うような精力的な活動で着実にファンを拡大している。
この日は最新曲の「貯金の好きな女」カップリングの「紅い月のアモーレ」と、いずれも杉本作品などを歌った。

れいか
歌謡onステージは、2013年6月に約25年間続いた通天閣歌謡ショーの終了を受けて、当時からそこに出演して〈通天閣の貴公子〉と呼ばれていた林健二が、それを引き続いで開催している。

林健二
その林は「れいか」と2人で川中美幸の「二輪草」をカバーしたほか、オリジナル曲「通天閣の三度笠」などを歌い、「8周年に向けて力がわいてきました」と話していた。

林健二とれいかのデュエット
このほか大ベテランの奈美京子、京都を中心に活動する永樹も出演した。

奈美京子

永樹
次回、4月公演は25日に2回公演で行われる。
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小野和子(キングレコード)、4月3日に「さくら祭り」 千葉一夫がゲスト出演 [イベント]
多岐川舞子(日本コロムビア)、京都・南丹市文化観光大使に就任 [イベント]
◆日本コロムビアの歌手、多岐川舞子が出身地・京都府南丹市が2022年4月1日に新設した文化観光大使に、同日付けで就任することが決まった。

京都・南丹市の文化観光大使への就任が決定した多岐川舞子
多岐川の文化観光大使への就任は、南丹市出身であることと、長年に渡って演歌歌手として活躍し幅広い人脈を築き、同市への貢献度も高いことから任命された。
今回、多岐川のほかに相澤正久サンミュージックプロダクション社長(神奈川県出身)馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使(南丹市出身)など8人が同時に文化観光大使の委嘱を受けることになった。
南丹市文化観光大使は、産業振興・教育・文化・芸能・スポーツなどの分野で活躍する同市出身、またはゆかりのある個人、団体の中から選ばれた。委嘱期間は2年間。
南丹市の歴史、文化・観光をはじめ、街の魅力を国内外に発信して南丹市の発展に努める。
彼女は、高校を卒業するまで同市で暮らしながら、東京との間を往復して作曲家の市川昭介のレッスンを受けた。1989年にシングル「男灘」で歌手デビューし、96年~97年に発売したシングルは、3作連続でオリコン演歌チャート1位を獲得している。

南丹市文化観光大使の名刺
多岐川は就任に際して「心癒される美しい環境で伸び伸びと育ち、私の心や歌声に沢山の影響を頂いたと思っています。こんな時代だからこそ、故郷があることが有難いです。5月18日には新曲「挽夏の岬」を発売予定ですが、全国でのキャンペーンを通して、南丹市の魅力を全国の皆さんへアピールしていきます」と話している。
南丹市は京都府中部の丹波地方に位置する。京都府第2の面積を持ち、人口3万1千人弱を擁している。
記事・写真の無断使用はお断りします。
[多岐川舞子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/maiko-takigawa/
[多岐川舞子 日本コロムビア]
https://columbia.jp/artist-info/maiko/

京都・南丹市の文化観光大使への就任が決定した多岐川舞子
多岐川の文化観光大使への就任は、南丹市出身であることと、長年に渡って演歌歌手として活躍し幅広い人脈を築き、同市への貢献度も高いことから任命された。
今回、多岐川のほかに相澤正久サンミュージックプロダクション社長(神奈川県出身)馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使(南丹市出身)など8人が同時に文化観光大使の委嘱を受けることになった。
南丹市文化観光大使は、産業振興・教育・文化・芸能・スポーツなどの分野で活躍する同市出身、またはゆかりのある個人、団体の中から選ばれた。委嘱期間は2年間。
南丹市の歴史、文化・観光をはじめ、街の魅力を国内外に発信して南丹市の発展に努める。
彼女は、高校を卒業するまで同市で暮らしながら、東京との間を往復して作曲家の市川昭介のレッスンを受けた。1989年にシングル「男灘」で歌手デビューし、96年~97年に発売したシングルは、3作連続でオリコン演歌チャート1位を獲得している。

南丹市文化観光大使の名刺
多岐川は就任に際して「心癒される美しい環境で伸び伸びと育ち、私の心や歌声に沢山の影響を頂いたと思っています。こんな時代だからこそ、故郷があることが有難いです。5月18日には新曲「挽夏の岬」を発売予定ですが、全国でのキャンペーンを通して、南丹市の魅力を全国の皆さんへアピールしていきます」と話している。
南丹市は京都府中部の丹波地方に位置する。京都府第2の面積を持ち、人口3万1千人弱を擁している。
記事・写真の無断使用はお断りします。
[多岐川舞子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/maiko-takigawa/
[多岐川舞子 日本コロムビア]
https://columbia.jp/artist-info/maiko/