天水春伽、神戸・三宮で定期ライブ 2ヶ月に1度 毎回ゲストを招き2回公演 [ライブ]
◆歌手の天水春伽が神戸・三宮のシアター・エートーで2ヶ月に1度の定期ライブを始めている。2022年4月19日には第2回目を開いた。今回は五条哲也(日本クラウン)と、まや豊の2人をゲストに招いた。
天水春伽
天水春伽は今年で歌手デビューして20年。大阪で生まれて、大阪で育ったという彼女だが、10年前からは神戸に居を移して活動している。
「節目のこの年にじっとしているのは嫌だし、何かをやろう」と始めたのが、隔月開催の定期ライブであった。
この日は、月に1度の訪問を続けているデイサービス施設でも歌っている「人生100年」をはじめ、「大阪の女」「心の声」などのオリジナル曲と共に、テレサ・テン、小柳ルミ子のヒット曲をカバーした。
五条哲也
まや豊
ゲストの五条哲也は4月27日にリリースする新曲「大阪グッバイ」を披露すると共に、今作の「まよい川」などを歌った。新曲は彼が初めて歌う大阪もので、ブルース調の楽曲は松井五郎が作詞、浜圭介が作曲している。
隔月の定期ライブ、長く続けたいと意欲を見せる
天水は「(この定期ライブを)1回でも1年でも長く続けていきたい」と話して、ラストは3人で、彼女が作詞した「ドントギブアップ」を歌った。
次回開催は6月21日。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
天水春伽
天水春伽は今年で歌手デビューして20年。大阪で生まれて、大阪で育ったという彼女だが、10年前からは神戸に居を移して活動している。
「節目のこの年にじっとしているのは嫌だし、何かをやろう」と始めたのが、隔月開催の定期ライブであった。
この日は、月に1度の訪問を続けているデイサービス施設でも歌っている「人生100年」をはじめ、「大阪の女」「心の声」などのオリジナル曲と共に、テレサ・テン、小柳ルミ子のヒット曲をカバーした。
五条哲也
まや豊
ゲストの五条哲也は4月27日にリリースする新曲「大阪グッバイ」を披露すると共に、今作の「まよい川」などを歌った。新曲は彼が初めて歌う大阪もので、ブルース調の楽曲は松井五郎が作詞、浜圭介が作曲している。
隔月の定期ライブ、長く続けたいと意欲を見せる
天水は「(この定期ライブを)1回でも1年でも長く続けていきたい」と話して、ラストは3人で、彼女が作詞した「ドントギブアップ」を歌った。
次回開催は6月21日。
※写真・記事の無断使用はお断りします。