葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 初の信州を舞台にした新曲「諏訪の御神渡り」 全国カラオケ大会も [インタビュー]
◆舞いながら歌う演歌歌手の葵かを里が2022年3月に新曲「諏訪の御神渡り(おみわたり)」を発売している。約3年ぶりに大阪と神戸の流行歌ライブに出演して、新曲のメイン曲とカップリング曲を披露した。
葵かを里
来月でデビュー18年目を迎える。今までに京都・奈良の古都と北陸・金沢などを歌ってきたが、今回初めて舞台を信州・諏訪に移している。
御神渡りは氷が張った真冬の諏訪湖で、氷の<山脈>が出来る神秘的な自然現象をいう。その氷の道は、諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道であるというロマンチックな言い伝えがある。
それを今作では、♬ 今すぐ逢いに来て 〜 と男女の恋にたとえて歌っている。
「諏訪の御神渡り」
楽曲では御神渡りが出来る際の音をイメージして、それをイントロで和太鼓の音で印象的に表現している。この作品では、得意の舞も演じてみせている。
カップリング曲の「人情酒場」は、葵が茶野香のペンネームで作曲した作品でもある。
舞いながら歌う葵
新曲CDに封入された応募券で参加できる、「諏訪の御神渡り」「人情酒場」「女の花を咲かせます」を課題曲にした全国カラオケ大会を開催し、9月25日には長野県諏訪市の下諏訪総合文化センターで決勝大会を開く。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[葵かを里 オフィシャルサイト]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/
[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/aoi_kawori.html
葵かを里
来月でデビュー18年目を迎える。今までに京都・奈良の古都と北陸・金沢などを歌ってきたが、今回初めて舞台を信州・諏訪に移している。
御神渡りは氷が張った真冬の諏訪湖で、氷の<山脈>が出来る神秘的な自然現象をいう。その氷の道は、諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道であるというロマンチックな言い伝えがある。
それを今作では、♬ 今すぐ逢いに来て 〜 と男女の恋にたとえて歌っている。
「諏訪の御神渡り」
楽曲では御神渡りが出来る際の音をイメージして、それをイントロで和太鼓の音で印象的に表現している。この作品では、得意の舞も演じてみせている。
カップリング曲の「人情酒場」は、葵が茶野香のペンネームで作曲した作品でもある。
舞いながら歌う葵
新曲CDに封入された応募券で参加できる、「諏訪の御神渡り」「人情酒場」「女の花を咲かせます」を課題曲にした全国カラオケ大会を開催し、9月25日には長野県諏訪市の下諏訪総合文化センターで決勝大会を開く。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[葵かを里 オフィシャルサイト]
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[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
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