ラジオ番組「生駒尚子のガンバッ天然!」 生駒竜也・島村泰宏・岩城秀治が出演へ [ラジオ]
◆ラジオ関西で毎週火曜日午後9時45分から放送している「生駒尚子のガンバッ天然!」に、それぞれの仕事で職人技を見せる人たちを紹介している。2023年1月24日からは3回に分けて、河内音頭生駒会会主の生駒竜也さん、大阪在住のドラマー島村泰宏さん(31日放送)CDショップミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(2月7日放送)が出演して、それぞれの想いを語る。
写真・番組パーソナリティーの生駒尚子
去年10から始まった「生駒尚子のガンバッ天然!」は歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)がパーソナリティーをする15分番組。
毎回多彩なゲストを招いてテーマに沿った話を聞くと共に、生駒の最新曲などを紹介している。
23年1月5日に東大阪市のミューズイン705で行われた収録には、生駒さん、島村さん、岩城さんの3人が顔を揃えた。
写真・生駒竜也さん
1月24日放送の番組に出演する生駒竜也さん(56歳)は、高校生の時に生駒一に入門している。何も教えてもらえずに、「見て聴いて覚えろ」と言われて、師匠の後ろでギターを弾いてギャラをもらっていたという。
今年は「3年ぶりに地元東大阪の若江岩田で盆踊りを復活させたい」と意欲を燃やす。
生駒尚子も生駒会の1員であるが、「尚ちゃんはエースで4番打者的な存在です」と話した。
写真・島村泰宏さん
同31日放送のゲストは島村泰宏さん(70歳)。ファンの間では島ちゃんの名前で通る名ドラマー。生駒尚子も〈隠れファン〉だという。
中学生でブラスバンド部に入部して楽器に触れ、ドラムは高校生の時に軽音楽部で始めた。ドラマーは重い荷物を持って、1番早く会場に入らなくてはいけない大変な仕事。
若い時に先輩から「レコードが擦り切れるまで聴いて、譜面を書け」と指導された事が後々になって役に立ったと振り返る。
写真・岩城秀治さん
2月7日の放送には演歌歌手にはお馴染みのミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(85歳)が出演する。
大阪・心斎橋の北詰で生まれ、戦時中は能登へ疎開した。大阪へ帰ってきて、今のJR福島駅前に店を構えたのが最初。瓢箪山店は開業して55年になる。
デビュー間もない水森かおり、島津亜矢、市川由紀乃など沢山の歌手を連れてキャンペーンに行った思い出も数多いという。
「90歳までは現役で頑張ります」と、意気盛んである。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
写真・番組パーソナリティーの生駒尚子
去年10から始まった「生駒尚子のガンバッ天然!」は歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)がパーソナリティーをする15分番組。
毎回多彩なゲストを招いてテーマに沿った話を聞くと共に、生駒の最新曲などを紹介している。
23年1月5日に東大阪市のミューズイン705で行われた収録には、生駒さん、島村さん、岩城さんの3人が顔を揃えた。
写真・生駒竜也さん
1月24日放送の番組に出演する生駒竜也さん(56歳)は、高校生の時に生駒一に入門している。何も教えてもらえずに、「見て聴いて覚えろ」と言われて、師匠の後ろでギターを弾いてギャラをもらっていたという。
今年は「3年ぶりに地元東大阪の若江岩田で盆踊りを復活させたい」と意欲を燃やす。
生駒尚子も生駒会の1員であるが、「尚ちゃんはエースで4番打者的な存在です」と話した。
写真・島村泰宏さん
同31日放送のゲストは島村泰宏さん(70歳)。ファンの間では島ちゃんの名前で通る名ドラマー。生駒尚子も〈隠れファン〉だという。
中学生でブラスバンド部に入部して楽器に触れ、ドラムは高校生の時に軽音楽部で始めた。ドラマーは重い荷物を持って、1番早く会場に入らなくてはいけない大変な仕事。
若い時に先輩から「レコードが擦り切れるまで聴いて、譜面を書け」と指導された事が後々になって役に立ったと振り返る。
写真・岩城秀治さん
2月7日の放送には演歌歌手にはお馴染みのミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(85歳)が出演する。
大阪・心斎橋の北詰で生まれ、戦時中は能登へ疎開した。大阪へ帰ってきて、今のJR福島駅前に店を構えたのが最初。瓢箪山店は開業して55年になる。
デビュー間もない水森かおり、島津亜矢、市川由紀乃など沢山の歌手を連れてキャンペーンに行った思い出も数多いという。
「90歳までは現役で頑張ります」と、意気盛んである。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックス、2023年2月放送のゲストは北沢麻衣と可愛ゆみ [テレビ]
◆奈良テレビ放送、J:COM関西などで放送中の音楽番組「演歌ジャックス」の2023年2月放送には、北沢麻衣(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と可愛ゆみ(テイチクレコード)がゲスト出演する。1週目と2週目に出演する北沢は「くちべにグラス」(22年月)を、3週目と4週目の可愛は月発売の新曲「垂雪〜しずりゆき〜 」を歌う。
写真・北沢麻衣(左)と可愛ゆみ
■ 演歌ジャックス2月1週目と2週目のゲストは徳間ジャパンコミュニケーションズの北沢麻衣。その新曲「くちべにグラス」(2022年9月7日発売)は、コロナ下にも関わらず好調である。
「作品がひとり歩きしています」
北沢はこのように控えめであるものの、「これを頂いた時に、すぐに私の曲だと感じました」と、OSK出身らしく歌って踊れる楽曲にピタリとハマったようである。
関西を拠点にするが、今作は関東での出足が先行した。
「デビュー当時から関東にいたこともありますが、今回、横浜に小さな家を借りて、より活動を増やしている事も影響しているようです」
引っ込み思案な性格ながらも、強気の姿勢を感じさせる北沢である。
写真・北沢麻衣
イントロから派手な「くちべにグラス」。ジャズのフォービートが耳に心地よい。だから「ジャズ風に歌ってもらえると格好良くなります」と北沢。
好調な要因もこんなところにあるようで、自ら「いい曲に恵まれました」と、顔をほころばせる。
一方のカップリング曲「港のセレナーデ - 2022 バージョン -」は、かつて発売したバラード調の「港のセレナーデ」から、ボサノバ風にオシャレにリアレンジしている。
■ デビュー9年目の可愛ゆみ(テイチクレコード)。去年11月に移籍第2弾の「垂雪 〜しずりゆき〜 」を出しているが、演歌ジャックスの2月3週、4週にゲスト出演して歌う。
垂雪とは聞き慣れない言葉だが、枝に積もった雪が滑り落ちる様をいう。叶わない恋だが、別れられずに想い続ける切ない女性の心のうちと重ねている。
作詞は内藤綾子、作曲は西つよし。
「私の好きな歌詞と曲で、ぜひ皆さんに聴いて歌って欲しいです」と可愛。
前回の出演は着物だったが今回はドレス。久しぶりの出演となった。「全国の人に名前と歌を覚えてもらいたい」とも。
写真・可愛ゆみ
テイチク移籍第1作の前作「下北ひとり」の着物から衣装はドレッシーなドレスに替えて歌う ♫ あぁ 〜 素肌が泣いている 〜 命があなたに 〜 は、この歌1番の歌いどころでもある。
しかも「好きな楽曲だけに気持ちを込めやすいですね」と可愛。
カップリング曲の「花の路・花の時」は可愛の地元、奈良が舞台である。長谷寺・山辺の道・大神子神社・佐保川と名所を巡るが、いずれも大切な人と訪ねた場所。その思い出の地をひとり旅する。
【2月の見どころ】
MARI&JACKSモンスターズがドリフターズの「チョットだけヨ!全員集合」などをメドレーで歌って踊って見せる。
MARIを囲む4人のJACKSモンスターズの面々は、毎回、真剣な表情で珍妙なダンスを繰り広げるのだが、今回は白いかっぽう着姿に白いベレー帽といったスタイルでドリフターズを模して踊る。
いつもながら個性豊かな4人だけに、踊りの動作1つひとつも笑いを誘う。まさに名前の通りに〈モンスターズ〉である。
写真・ドリフを歌って踊るMARI&JACKSモンスターズ
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
TAIKI 「薔薇のほほえみ」
岩井都美子「石狩挽歌」「新時代」(カバー)
JACKS娘 「ローマの雨」(カバー)
岡田由美「演歌旅がらす」
島幸作・岡田由美「夫婦の旅路」
平井一郎 「真知子」
林田夏美「丹後半島」
S aori「ノラ」(カバー)
長生忠之「潮来笠」「北国の空は燃えている」「君だけを」「夜明けの街」(カバー)
楠本佳生「ふたりの旅路」(カバー)
【司会】
小池史子
ファンキー・コバ
岩井都美子
※写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/
写真・北沢麻衣(左)と可愛ゆみ
■ 演歌ジャックス2月1週目と2週目のゲストは徳間ジャパンコミュニケーションズの北沢麻衣。その新曲「くちべにグラス」(2022年9月7日発売)は、コロナ下にも関わらず好調である。
「作品がひとり歩きしています」
北沢はこのように控えめであるものの、「これを頂いた時に、すぐに私の曲だと感じました」と、OSK出身らしく歌って踊れる楽曲にピタリとハマったようである。
関西を拠点にするが、今作は関東での出足が先行した。
「デビュー当時から関東にいたこともありますが、今回、横浜に小さな家を借りて、より活動を増やしている事も影響しているようです」
引っ込み思案な性格ながらも、強気の姿勢を感じさせる北沢である。
写真・北沢麻衣
イントロから派手な「くちべにグラス」。ジャズのフォービートが耳に心地よい。だから「ジャズ風に歌ってもらえると格好良くなります」と北沢。
好調な要因もこんなところにあるようで、自ら「いい曲に恵まれました」と、顔をほころばせる。
一方のカップリング曲「港のセレナーデ - 2022 バージョン -」は、かつて発売したバラード調の「港のセレナーデ」から、ボサノバ風にオシャレにリアレンジしている。
■ デビュー9年目の可愛ゆみ(テイチクレコード)。去年11月に移籍第2弾の「垂雪 〜しずりゆき〜 」を出しているが、演歌ジャックスの2月3週、4週にゲスト出演して歌う。
垂雪とは聞き慣れない言葉だが、枝に積もった雪が滑り落ちる様をいう。叶わない恋だが、別れられずに想い続ける切ない女性の心のうちと重ねている。
作詞は内藤綾子、作曲は西つよし。
「私の好きな歌詞と曲で、ぜひ皆さんに聴いて歌って欲しいです」と可愛。
前回の出演は着物だったが今回はドレス。久しぶりの出演となった。「全国の人に名前と歌を覚えてもらいたい」とも。
写真・可愛ゆみ
テイチク移籍第1作の前作「下北ひとり」の着物から衣装はドレッシーなドレスに替えて歌う ♫ あぁ 〜 素肌が泣いている 〜 命があなたに 〜 は、この歌1番の歌いどころでもある。
しかも「好きな楽曲だけに気持ちを込めやすいですね」と可愛。
カップリング曲の「花の路・花の時」は可愛の地元、奈良が舞台である。長谷寺・山辺の道・大神子神社・佐保川と名所を巡るが、いずれも大切な人と訪ねた場所。その思い出の地をひとり旅する。
【2月の見どころ】
MARI&JACKSモンスターズがドリフターズの「チョットだけヨ!全員集合」などをメドレーで歌って踊って見せる。
MARIを囲む4人のJACKSモンスターズの面々は、毎回、真剣な表情で珍妙なダンスを繰り広げるのだが、今回は白いかっぽう着姿に白いベレー帽といったスタイルでドリフターズを模して踊る。
いつもながら個性豊かな4人だけに、踊りの動作1つひとつも笑いを誘う。まさに名前の通りに〈モンスターズ〉である。
写真・ドリフを歌って踊るMARI&JACKSモンスターズ
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
TAIKI 「薔薇のほほえみ」
岩井都美子「石狩挽歌」「新時代」(カバー)
JACKS娘 「ローマの雨」(カバー)
岡田由美「演歌旅がらす」
島幸作・岡田由美「夫婦の旅路」
平井一郎 「真知子」
林田夏美「丹後半島」
S aori「ノラ」(カバー)
長生忠之「潮来笠」「北国の空は燃えている」「君だけを」「夜明けの街」(カバー)
楠本佳生「ふたりの旅路」(カバー)
【司会】
小池史子
ファンキー・コバ
岩井都美子
※写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/
2023-01-07 04:36
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