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木下結子、30年ぶりのサンミュージック演歌3人娘復活ライブを4月に  「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」(ラジオ関西)収録で発表 [ラジオ]

◆歌手木下結子(ホリデージャパン)が2023年2月20日、ラジオ関西(神戸市)の人気組「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」の収録で、4月9日に福岡県北九州市で、かつて所属していたサンミュージックで演歌3人娘と呼ばれていた杉田愛子・滝里美と3人で、1日だけの復活ライブを開くと話した。

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写真・「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」の収録模様
左からあそう、木下、三輪ひろし、大川


 木下は今年9月でデビュー40年を迎える。そのデビュー当時、所属していたのが大手プロダクションのサンミュージック(東京都)であった。そこで演歌3人娘として「切磋琢磨をし、ともに笑いともに泣き、一緒に唄ってきた」(木下)という杉田愛子滝里美の2人と一緒に、北九州・小倉の守恒みらいホールで「サンクス&フレンドリーライブ」を開く。

 木下は番組でそれを告知すると共に、デビュー記念日である22年9月21日に発売した「百滝桜」について、「今、たくさんのカラオケ教室やカラオケ喫茶店で課題曲として取り上げられています」とアピール。
 歌のテーマでもある「人に愛され支えられて、老木も人も蘇る」を具現化するかのようなライブが、今回の「サンクス&フレンドリーライブ」。

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写真・サンミュージック時代の3人
左から滝、木下、杉田(木下結子さん提供)

 3人娘の1人、杉田愛子は1981年2月にキングレコードから歌手デビュー。引退後は歌うことはないというが、地元福岡で自ら設立したタレント事務所、エアーの社長を務めている。
 もう1人の滝里美は1983年11月にテイチクレコードから歌手デビュー。今は福岡市内で歌手以前の職業である看護師に戻り、病院内でのイベントなどで歌っている。

 杉田と滝はいずれも、70年代から80年代にかけてのオーディションテレビ番組「スター誕生」でスカウトされてサンミュージック入りしている。その経緯は木下とは異なるが、3人はともに事務所の顔として活躍していった。
 ライブではその3人によって、30年ぶりに復活する、しかも1日限りの元サンミュージック・演歌3人娘のステージを見せてくれる。

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 この日収録された番組は3月12日深夜12時30分からラジオ関西で放送される。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[木下結子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/kinoshitayuiko/
「木下結子 ホリデージャパン」
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_kinoshita_yuiko.html








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