青木美香子、日本語で歌うジャズライブ ジャズアレンジで歌った歌謡曲から演歌など [ライブ]
◆歌手の青木美香子が2023年2月23日、創業52年のジャズライブレストラン、ニューサントリー5で「昼下がりの日本語ジャズライブ」を開き、オリジナル曲からジャズアレンジした歌謡曲・演歌・映画音楽など全14曲を歌った。
写真・毎回人気のジャズライブで歌う青木美香子
青木美香子が開く、ちんどん通信社の林幸治郎がプロデュースする「日本語で歌うジャズライブ」は、2019年6月から毎月第4木曜日に開催してきた。「こうして毎月歌う機会があると、寿命も伸びると思います」と、青木は笑ってみせる。
その彼女がオープニングで歌ったのは「想い出のサンフランシスコ」。
1年前のライブでは「リモートで皆さんにお届けしました」(青木)といい、今回はコロナも吹き飛ばす想いを込めての1曲であった。
1部では青木が大好きだという歌手で70年代のアイドル天地真理の「ひとりじゃないの」を聴かせた。「天地さんの歌は今聴いても新鮮に感じます」といい、毎回のライブで歌い続けている。
また「ルパン三世」「大阪しぐれ」などアニメソングから演歌など自身のアルバム収録曲中心に多種多様なレパートリーを披露した。
写真・天地真理の歌は欠かさない
2部ではアレンジした菅原洋一の「知りたくないの」を林幸治郎のトランペット演奏を交えて歌ったほか、去年9月にリリースしたカバーアルバム「私のスイートメモリーズ〜愛と哀しみの昭和歌謡〜」に収録している「津軽海峡冬景色」も。
オリジナル曲からは「優しい風」を ♫ 優しい風になりたい〜と、優しい笑顔で聴かせた。
写真・歌う喜びを笑顔いっぱいに表す
アンコールには「ラストダンスは私に」を用意して、最後まで会場を沸かせていた。
次回は3月23日に同じニューサントリー5で午後7時から3部構成で行われる。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[青木美香子 オフィシャルサイト]
http://aokimikako.com/prof
写真・毎回人気のジャズライブで歌う青木美香子
青木美香子が開く、ちんどん通信社の林幸治郎がプロデュースする「日本語で歌うジャズライブ」は、2019年6月から毎月第4木曜日に開催してきた。「こうして毎月歌う機会があると、寿命も伸びると思います」と、青木は笑ってみせる。
その彼女がオープニングで歌ったのは「想い出のサンフランシスコ」。
1年前のライブでは「リモートで皆さんにお届けしました」(青木)といい、今回はコロナも吹き飛ばす想いを込めての1曲であった。
1部では青木が大好きだという歌手で70年代のアイドル天地真理の「ひとりじゃないの」を聴かせた。「天地さんの歌は今聴いても新鮮に感じます」といい、毎回のライブで歌い続けている。
また「ルパン三世」「大阪しぐれ」などアニメソングから演歌など自身のアルバム収録曲中心に多種多様なレパートリーを披露した。
写真・天地真理の歌は欠かさない
2部ではアレンジした菅原洋一の「知りたくないの」を林幸治郎のトランペット演奏を交えて歌ったほか、去年9月にリリースしたカバーアルバム「私のスイートメモリーズ〜愛と哀しみの昭和歌謡〜」に収録している「津軽海峡冬景色」も。
オリジナル曲からは「優しい風」を ♫ 優しい風になりたい〜と、優しい笑顔で聴かせた。
写真・歌う喜びを笑顔いっぱいに表す
アンコールには「ラストダンスは私に」を用意して、最後まで会場を沸かせていた。
次回は3月23日に同じニューサントリー5で午後7時から3部構成で行われる。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[青木美香子 オフィシャルサイト]
http://aokimikako.com/prof