入山アキ子、関西県人会総会で8月リリースのニューバージョンシングルをアピール [イベント]
◆世界3位に選ばれた山口県の関西山口県同郷会(神足泰弘会長)の第135回総会・懇親会が2024年6月8日、大阪市内のホテルで開かれ、「一泊二日」が好調な同県美祢市出身の歌手入山アキ子も出席。8月に発売されるニューバージョンのシングルのアピールをした。
写真・山口市市長(右)美祢市市長(左)とのスリーショットの入山アキ子
総会には村岡開政山口県知事代理の永富直山口県総合企画部長はじめ伊蔵和貴山口市市長、池田豊防府市市長、篠田洋司美祢市市長様、井原健太郎柳井市市長、花田彦阿武町町長、谷元治山口県大阪事務所所長ら12人の来賓を含む250人が参加して行われた。
来賓の挨拶のあと、ふるさと紹介などが行われた。山口県酒造組合は地酒の試飲コーナーを設けて出席者に振る舞っていた。地元食品メーカーや各市町による特産品の販売、空くじなしの抽選会なども行われた。
入山アキ子は前日まで関西キャンペーンで大阪市内に滞在していたことから出席することになった。その抽選会では特等の阪急フェリー招待券が当たり、運の良さを見せた。
入山はまた、伊藤山口市市長と篠田美祢市市長に8月発売のニューバージョンシングルへの応援を依頼した。
「伊藤・篠田の両市長は共に、市長になられる前からのお付き合いで、人柄、熱意も素晴らしく、10年以上前から入山アキ子を応援して頂いています」
これとは別に入山は10月27、28の両日に、「入山アキ子と行く山口ミステリー開運バスツアー」を、1泊2日で予定している。ツアーでは山口市内と、初めて美祢市内でのコンサートも行う。
[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/
写真・山口市市長(右)美祢市市長(左)とのスリーショットの入山アキ子
総会には村岡開政山口県知事代理の永富直山口県総合企画部長はじめ伊蔵和貴山口市市長、池田豊防府市市長、篠田洋司美祢市市長様、井原健太郎柳井市市長、花田彦阿武町町長、谷元治山口県大阪事務所所長ら12人の来賓を含む250人が参加して行われた。
来賓の挨拶のあと、ふるさと紹介などが行われた。山口県酒造組合は地酒の試飲コーナーを設けて出席者に振る舞っていた。地元食品メーカーや各市町による特産品の販売、空くじなしの抽選会なども行われた。
入山アキ子は前日まで関西キャンペーンで大阪市内に滞在していたことから出席することになった。その抽選会では特等の阪急フェリー招待券が当たり、運の良さを見せた。
入山はまた、伊藤山口市市長と篠田美祢市市長に8月発売のニューバージョンシングルへの応援を依頼した。
「伊藤・篠田の両市長は共に、市長になられる前からのお付き合いで、人柄、熱意も素晴らしく、10年以上前から入山アキ子を応援して頂いています」
これとは別に入山は10月27、28の両日に、「入山アキ子と行く山口ミステリー開運バスツアー」を、1泊2日で予定している。ツアーでは山口市内と、初めて美祢市内でのコンサートも行う。
[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/
入山アキ子、大阪・岸和田のラジオ放送に生出演 [ラジオ]
◆大阪府岸和田市にあるラヂオきしわだで10年間も続く長寿番組「むんむのやってるデー フライデー」は、パーソナリティのシンガーソングライターでもあるむんむさんの過激なほどパンチがあるMCが人気である。2024年6月7日の番組のゲストに歌手の入山アキ子が生出演した。
写真・入山アキ子(手前)とむんむさん
ラヂオきしわだが午後8時をお知らせしますー。静かに時報が流れたのに続いて、むんむさんが「兄ちゃんも姉ちゃんも8時やで〜 8時やで〜」と、賑やかに何度も8時が繰り返して伝える。
番組は冒頭から賑やかに始まった。ゲストの入山アキ子は、しばらく圧倒されっぱなしで、その後は笑いが堪えられない様子であった。
後援会のメンバーの紹介で出演が決まった。
番組ではまず「歌も看護も心から」をモットーにしている、看護師を辞めて35歳で歌手になった「異色の歌手」と紹介された。続いて入山が歌手なった経緯などを話した。
「カラオケイベントに出たのがきっかけで歌手としてスタートしました。最初は埼玉・東京とふる里の山口を行ったり来たりで、経歴を生かして病院で歌うことを始めました」
看護師のキャリアを生かした歌手のスタートだった。
「山口では1週間に10数ヶ所の病院を回って歌うこともあつて、皆さん喜んでくださるんです。最近では私の誕生日の9月9日にちなんで、1年間に99ヶ所を訪問しようと目標を立てて動いています」
人柄なんだろうか、入山が柔和な笑顔を見せると、会う人誰もが笑顔になって元気になってくれるという。賑やかなトークが売りのむんむさんも、番組の途中からすっかりと〈親戚〉のような表情になってしまった。
写真・岸和田に新しい<親戚>が出来てニッコリの入山
プライベートでは何をしているのーーの質問に入山は・・・。
「皆さんで集まって歌の集いをやりましょう、と一緒に歌を楽しむことを始めました。昔から絵を描くのが好きで水彩で龍を描いています」
ところが入山流というか、プライベートをすべて仕事にしてしまっているから、仕事が趣味のようなもの。
「喉に良くないですから」と禁酒してもう18年に。看護師時代には良く飲んでいたという。そんなことも放送では話していた。
番組が終わってから、禁を解くのはどんな時か、と尋ねてみた。「引退するとか、何か大きな事ががあったときかな・・・」
写真・入山アキ子(手前)とむんむさん
ラヂオきしわだが午後8時をお知らせしますー。静かに時報が流れたのに続いて、むんむさんが「兄ちゃんも姉ちゃんも8時やで〜 8時やで〜」と、賑やかに何度も8時が繰り返して伝える。
番組は冒頭から賑やかに始まった。ゲストの入山アキ子は、しばらく圧倒されっぱなしで、その後は笑いが堪えられない様子であった。
後援会のメンバーの紹介で出演が決まった。
番組ではまず「歌も看護も心から」をモットーにしている、看護師を辞めて35歳で歌手になった「異色の歌手」と紹介された。続いて入山が歌手なった経緯などを話した。
「カラオケイベントに出たのがきっかけで歌手としてスタートしました。最初は埼玉・東京とふる里の山口を行ったり来たりで、経歴を生かして病院で歌うことを始めました」
看護師のキャリアを生かした歌手のスタートだった。
「山口では1週間に10数ヶ所の病院を回って歌うこともあつて、皆さん喜んでくださるんです。最近では私の誕生日の9月9日にちなんで、1年間に99ヶ所を訪問しようと目標を立てて動いています」
人柄なんだろうか、入山が柔和な笑顔を見せると、会う人誰もが笑顔になって元気になってくれるという。賑やかなトークが売りのむんむさんも、番組の途中からすっかりと〈親戚〉のような表情になってしまった。
写真・岸和田に新しい<親戚>が出来てニッコリの入山
プライベートでは何をしているのーーの質問に入山は・・・。
「皆さんで集まって歌の集いをやりましょう、と一緒に歌を楽しむことを始めました。昔から絵を描くのが好きで水彩で龍を描いています」
ところが入山流というか、プライベートをすべて仕事にしてしまっているから、仕事が趣味のようなもの。
「喉に良くないですから」と禁酒してもう18年に。看護師時代には良く飲んでいたという。そんなことも放送では話していた。
番組が終わってから、禁を解くのはどんな時か、と尋ねてみた。「引退するとか、何か大きな事ががあったときかな・・・」
2024-06-09 01:07
nice!(2)