北沢麻衣、大阪で自らプロデュースの初スペシャルライブ チケット完売の大盛況 [ライブ]
◆「くちべにグラス」(作詞・朝比奈京仔、作曲・杉本眞人、編曲・矢野立美)が好調な歌手北沢麻衣が初めて自らでプロデュースした「北沢麻衣スペシャルライブ in 道頓堀 〜皆様に感謝を込めて〜 」が、2024年7月7日、旬の料理で話題の大阪・道頓堀のカラオケ店、パセラリゾーツ道頓堀店で開かれた。
写真・着物姿の北沢麻衣
40余人が出場した一般参加のカラオケ発表会をはさんで、北沢麻衣が最新曲「くちべにグラス」はじめオリジナル曲など9曲を3部に分けて披露した。
珍しい着物姿で現れた1部では、その「くちべにー」や「銀次 - GINJI -」「港のセレナーデ」といった人気の3曲をまず聴かせて会場を盛り上げた。
写真・ギター演奏で歌う
北沢はデビュー曲の「私の胸をかじる人」(1985年)から「くちべにー」(2022年)まで、一貫して杉本眞人作品を歌い続けている。
2部ではそんな彼女が去年11月にリリースしたのが、20数年ぶりというアルバムの「ヴィンテージソングス ~シングルベストヒット集~ 」。
その収録曲の中から、「ベサメムーチョ」「紅い花」「空に刺さった三日月」「冬隣」のいずれも杉本作品の4曲を、安川眞也のギターに合わせて聴かせた。
写真・パンツルックの北沢麻衣
ここでは着物から一転してパンツルックにチェンジ。高さ10センチという高いヒール姿で、かつてのOSK時代を彷彿させるスタイルを見せた。
フィナーレの3部では「御堂筋線で」と「道頓堀(とんぼり)リバーサイドブルース」の2曲を歌い、北沢のグッズなどが当たる最後に抽選会が行われた。
写真・ダンスも披露
この日は関東や中国地方からも熱心なファンが応援に詰めかけた。大阪・奈良・和歌山・岡山各府県のカラオケ店も協賛して、約130人の人たちが参加した。
ゲストには沢井明、北洋子、清水聖史、奥田晃市の歌手が出演した。
北沢は最後に今回の地元関西でのライブ開催を「去年夏にマネージャーとして協力してくれていた主人を亡くして、悲しみのどん底にいました。それも皆さんのお陰で乗り越える事ができ、その感謝の気持ちを表したものでした」と、話していた。
写真・みなさんへの感謝のライブです
※写真・記事の無断使用はお断りします。
写真・着物姿の北沢麻衣
40余人が出場した一般参加のカラオケ発表会をはさんで、北沢麻衣が最新曲「くちべにグラス」はじめオリジナル曲など9曲を3部に分けて披露した。
珍しい着物姿で現れた1部では、その「くちべにー」や「銀次 - GINJI -」「港のセレナーデ」といった人気の3曲をまず聴かせて会場を盛り上げた。
写真・ギター演奏で歌う
北沢はデビュー曲の「私の胸をかじる人」(1985年)から「くちべにー」(2022年)まで、一貫して杉本眞人作品を歌い続けている。
2部ではそんな彼女が去年11月にリリースしたのが、20数年ぶりというアルバムの「ヴィンテージソングス ~シングルベストヒット集~ 」。
その収録曲の中から、「ベサメムーチョ」「紅い花」「空に刺さった三日月」「冬隣」のいずれも杉本作品の4曲を、安川眞也のギターに合わせて聴かせた。
写真・パンツルックの北沢麻衣
ここでは着物から一転してパンツルックにチェンジ。高さ10センチという高いヒール姿で、かつてのOSK時代を彷彿させるスタイルを見せた。
フィナーレの3部では「御堂筋線で」と「道頓堀(とんぼり)リバーサイドブルース」の2曲を歌い、北沢のグッズなどが当たる最後に抽選会が行われた。
写真・ダンスも披露
この日は関東や中国地方からも熱心なファンが応援に詰めかけた。大阪・奈良・和歌山・岡山各府県のカラオケ店も協賛して、約130人の人たちが参加した。
ゲストには沢井明、北洋子、清水聖史、奥田晃市の歌手が出演した。
北沢は最後に今回の地元関西でのライブ開催を「去年夏にマネージャーとして協力してくれていた主人を亡くして、悲しみのどん底にいました。それも皆さんのお陰で乗り越える事ができ、その感謝の気持ちを表したものでした」と、話していた。
写真・みなさんへの感謝のライブです
※写真・記事の無断使用はお断りします。
2024-07-08 06:54
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