ひなたみな、「十年愛」3年でも5年でも歌いたい [インタビュー]
◆終わってしまった許されない愛を切なく想う「十年愛」(作詞・朝比奈京仔、作曲・杉本眞人、編曲・佐藤和豊)を歌い続けるひなたみな(ホリデージャパン)が、サンテレビで放送中のプレミアム歌謡ショー(毎週土曜日午前7時から)の2024年8月17日の放送に初出演する。この楽曲を発売して2年近くが経つが、「やっとこの歌を表現できるようになった」と、説得力ある歌唱が身についてきたようである。
写真・プレミアム歌謡ショーの収録会場で
ひなたみなはバスガイドを経て2007年に徳間ジャパンコミュニケーションズから「長良川鵜飼舟」で歌手デビュー。その後、日本コロムビアを経て、18年にホリデージャパンに移籍している。
その第1弾が朝比奈京仔と杉本眞人による「雪になる・・・」で、以来、22年リリースの第3弾「十年愛」まで朝比奈・杉本コンビの作品を連続して歌い続けている。
「十年愛」は聴けば聴くほどにいい歌であることが分かりますーーといった声も聞こえる。それだけに「新曲を追っかけて行くよりも、沢山の人たちに浸透するまで3年でも5年でも歌い続けたい」とひなた。
写真・今も木下結子に憧れ続けるひなたみな
彼女が本格派の歌手を目指す大きなきっかけとなったのが、デビューする5年前に大阪市内で開かれた、名曲「ノラ」を歌う全国ノラ大会に出場して見事に優勝したことだったという。
バスガイド時代から「ノラ」の本家である木下結子の歌をカセットテープで聴いてよく歌っていた。デビュー曲は演歌であったが、「いずれは木下さんのような歌を歌いたい」といい、今、それが叶いつつある。
ひなたは「今作の『十年愛』はまだまだ歌って行きますが、来年あたりは4たび朝比奈・杉本両先生の作品で新曲も考えたいです」と、話している。
■日本酒が大好き
ひなたは大の酒好きでも知られている。芸は身を助けるではないが、杉本眞人の「飲むっきゃないね」(2015年、日本コロムビア)を出したのがきっかけとなって、名古屋市の居酒屋チェーンが制定する〈酒FinePR大使〉を2年前から務めている。
開催されるイベント、酒Fineには毎回、歌唱出演しているという。まさに酒は身を助けるーーといったところのようである。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[ひなたみな オフィシャルサイト]
http://ps-scorpion.jp/index.html
写真・プレミアム歌謡ショーの収録会場で
ひなたみなはバスガイドを経て2007年に徳間ジャパンコミュニケーションズから「長良川鵜飼舟」で歌手デビュー。その後、日本コロムビアを経て、18年にホリデージャパンに移籍している。
その第1弾が朝比奈京仔と杉本眞人による「雪になる・・・」で、以来、22年リリースの第3弾「十年愛」まで朝比奈・杉本コンビの作品を連続して歌い続けている。
「十年愛」は聴けば聴くほどにいい歌であることが分かりますーーといった声も聞こえる。それだけに「新曲を追っかけて行くよりも、沢山の人たちに浸透するまで3年でも5年でも歌い続けたい」とひなた。
写真・今も木下結子に憧れ続けるひなたみな
彼女が本格派の歌手を目指す大きなきっかけとなったのが、デビューする5年前に大阪市内で開かれた、名曲「ノラ」を歌う全国ノラ大会に出場して見事に優勝したことだったという。
バスガイド時代から「ノラ」の本家である木下結子の歌をカセットテープで聴いてよく歌っていた。デビュー曲は演歌であったが、「いずれは木下さんのような歌を歌いたい」といい、今、それが叶いつつある。
ひなたは「今作の『十年愛』はまだまだ歌って行きますが、来年あたりは4たび朝比奈・杉本両先生の作品で新曲も考えたいです」と、話している。
■日本酒が大好き
ひなたは大の酒好きでも知られている。芸は身を助けるではないが、杉本眞人の「飲むっきゃないね」(2015年、日本コロムビア)を出したのがきっかけとなって、名古屋市の居酒屋チェーンが制定する〈酒FinePR大使〉を2年前から務めている。
開催されるイベント、酒Fineには毎回、歌唱出演しているという。まさに酒は身を助けるーーといったところのようである。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[ひなたみな オフィシャルサイト]
http://ps-scorpion.jp/index.html