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田川寿美(日本コロムビア)  最新曲「花一輪」にちなんで大阪・新世界を快走 人力車「花一輪号」 [イベント]

◆今年1月に出して好調な田川寿美の最新曲「花一輪」にちなんで特別にしつらえた人力車「花一輪号」が、東京・浅草に次いで大阪・ミナミの新世界を走っており、町を訪れる観光客を楽しませている。


田川寿美・花一輪号.jpg

 人力車は京都で観光人力車を展開するベリープロジェクト(京都・嵐山)が運営する俥天力(しゃてんりき)が走らせる俥のうち1台を改造、10月限定で走らせている。
 1台1台を岐阜県高山市で手作りされているといい、1台200万円もするという高級車並の値段。

 新世界名所の通天閣はもちろん、新世界稲荷神社など隠れた町の観光スポットを、10分から30分かけて案内している。利用料金は最も利用が多い10分コースで1人1000円。土曜日曜には多い時で15人ほどが利用しているという。
 客のデジカメの撮影の依頼にも応じるサービスぶり。

 今年1月には浅草でも走らせており、その時に俥で浅草界隈を廻った田川は「歩くのと違って、いろんな新しい発見ができて楽しかったです」と話していた。

 新世界では写真撮影用に乗っただけだが「人の感情が渦巻く町だけに、数多くの歌の舞台になった理由が分かります」とも。


[田川寿美 オフィシャルサイト]
http://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=4
[田川寿美 日本コロムビア]
http://columbia.jp/artist-info/toshimi/


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TSUTAYA RECORDS×キングレコード  「秋の静岡演歌まつり2013」開催 千葉一夫、永井裕子、パク・ジュニョン、水城なつみが全22曲歌唱 [イベント]

◆音楽・映像ソフトの販売店チェーン日本最大手のTSUTAYAの静岡ブランチ(旧すみや)キングレコードが、2013年10月18日、静岡市葵区の静岡インザライフで「TSUTAYA RECORDS×キングレコード <秋の静岡演歌まつり2013>」を開いた。演歌・歌謡曲の販売促進の一環で、同社の演歌歌手千葉一夫、永井裕子、パク・ジュニョン、水城なつみの4人が出演して、オリジナル曲などを披露。それぞれオープニングメドレーとそれぞれが4曲の計22曲を歌唱し、120分の聴き応えたっぷりのステージだった。

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勢揃いした出演者たち


 TSUTAYA静岡ブランチの店舗で、対象のキング演歌商品を購入した人から、抽選で150組300人を招待した。当日は静岡県下から演歌・歌謡曲ファン約300人が集まり、4人の熱唱・熱演のステージを楽しんだ。

 トップバッターは新人の水城なつみ。初めての静岡での出演だった。緊張の中で静岡の良さをアピール。二番手のパク・ジュニョンは2年目の今年は東海地区での強力プロモーション展開から静岡でも大変な人気。会場からは<ジュニー>の掛け声が飛んでいた。

 永井裕子は自慢の歌唱力を十分に発揮して、静岡の演歌ファンをうならせ、トリの千葉一夫はベテランらしく1曲目から客席へ降りての歌唱で、観客を喜ばせていた。得意の明るい千葉節を炸裂し、エンディングは兄貴分として司会MCも行うなど、若手3人を盛り上げていた。

 終了後には出演者4人がロビーに出て、会場でCDかテープを購入した人たちとの写真の撮影会を行い、最後まで静岡の演歌・歌謡曲ファンを喜ばせていた。

 TSUTAYAグループでは「キングレコードとのコラボレーションによる『演歌まつり』は、高知県(2回開催)に次ぐもので、今後も静岡県内での開催を拡げていきたい」と、話していた。


[TSUTAYA すみや静岡本店]
http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/4025.html
[キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/default.aspx




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「東海 秋の演歌祭り」  キングの人気歌手6人がヒット曲やデュエットなどを披露 [イベント]

◆毎年恒例のカラオケ情報誌エース主催「東海 秋の演歌祭り」が、2013年10月17日、名古屋市中村区の名鉄ホールで行われ、東海地区で活躍する地元歌手を交えた出演者24人による懐メロコーナーのほか、鏡五郎をはじめキングレコードの歌手6人が出演した「キング演歌まつり in 東海」という今年初めての2部立て構成に会場は沸いた。

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出演者全員が勢ぞろいした「東海 秋の演歌祭り」


 1部の懐メロの部では、各々がきらびやかな衣装を身に包み会場を彩った。昭和20年~30年代頃の懐かしの曲を地元歌手が1コーラスずつメドレー形式で歌った。
 観客にとっても青春時代に聴いた懐かしいメロディーだけあって、会場と一体となって口ずさむ人たちもいたほど。コーナーの最後には、特別ゲストの1人、岩出和也が「一本刀土俵入り」の姿で登場。客席からは大きな歓声が上がるなど、熱気に包まれていた。

 第2部はキングレコードの豪華アーティストらによる特別ゲストの部「キング演歌まつりin東海」。
鏡五郎、千葉一夫、夏木綾子、岩出和也、永井裕子、井上由美子の6人が出演した。
 オープニング曲では東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を一緒に歌い、6人が順にステージに登場して、お馴染みのヒット曲やカバー曲を歌い、デュエットも披露してみせた。

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キング演歌まつりin東海に出演したキングレコードの演歌歌手たち

 盛りだくさんの内容に会場からは、声援が止むことがなかった。最後には当日の出演者全員が揃って「あこがれのハワイ航路」を歌って幕を閉じた。


[カラオケ情報誌エース]
http://blogs.yahoo.co.jp/karaoke_ace_staff/folder/759429.html
[キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/default.aspx






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キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)  神野美伽の新曲「海猫」を課題曲に大阪で2013歌謡講習会開く 作曲家弦哲也の歌唱指導と神野のミニライブも [イベント]

◆キングレコートが全国で展開するカラオケ歌唱指導のキング歌謡文化アカデミー(KBA)が、2013年9月19日、大阪市淀川区のニューオーサカホテルで、大阪地区の歌唱講習会を開いた。この日の課題曲は9月4日に発売されたばかりの神野美伽「海猫」(作詞・荒木とよひさ、作曲・弦哲也)で、弦哲也が歌唱指導し、神野が「海猫」などを歌うミニライブも行われた。

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作曲家弦哲也のギターで歌唱指導を受ける会員
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必死に講師の話に耳を傾ける受講者たち

 キング歌謡文化アカデミーが毎年秋に、アカデミー会員を対象に東京、大阪、福岡で開催している。課題楽曲作曲家と歌唱アーティストを招いて、本人たちが歌唱指導(レッスン)を行い、歌も披露するというもの。

 今回はヒットメーカーの弦が指導し、それを神野が歌うといった指導スタイルが人気を呼んで、西日本地区の同アカデミー会員でカラオケ教室講師と生徒130人が参加した。これは昨年の参加者の倍以上の数で「年々、講習会の認知度も高まっています」と、主催者のKBAもホクホク顔。

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弦哲也のギター演奏で模範歌唱


KBA大阪4.jpg 前半は弦が自らギター演奏して「海猫」を模範歌唱し、生徒たちが歌う曲には1小節ごとにアドバイスを加えるなど、丁寧な指導ぶりをみせていた。
 会員からの質問に弦と神野、キングレコードで神野を担当している古川健二プロデューサーの3人が答えた。KBAのメンバーにとっては日頃、聞けないアドバイスに真剣に耳を傾け、メモを取る姿も見られた。この後、神野が「海猫」「北港」などを歌うミニライブも開かれ、最後は全員で「海猫」を歌唱した。

 KBAの関西地区担当者は「ヒット曲作りにはいろんな施策・展開がありますが、このようにレコード会社が直接行うカラオケ指導講習会の持つ意味は大きく、これからも継続して行きたい」と話していた。






神野美伽は新曲「海猫」などを歌った



[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/
[キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/default.aspx


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パク・ジュニョン(キングレコード)  懐かしの赤穂市を訪ね、豆田赤穂市長に25日のサードシング「嘆きの雨」の発売を報告 [イベント]

◆赤穂観光大使を務める韓国・釜山出身の歌手、パク・ジュニョンが、2013年9月13日、兵庫県赤穂市の赤穂市役所を訪ね、豆田赤穂市長に25日に発売するサードシングル「嘆きの雨」のサンプル盤を手渡すとともに、47都道府県ツアーキャンペーンの途中経過など近況を報告した。

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25日発売の新曲「嘆きの雨」を豆田赤穂市長(左)に手渡すジュニョン

 ジュニョンは07年に、韓国で知り合った日本人を頼りに初めて赤穂を訪れ、そこでホームステーをしている。これがきっかけで赤穂との深い絆ができた。
元々韓国ではアイドル歌手をしていたが、日本でも歌手を目指そうと決心させたのも、赤穂の人たちとのふれあ いの中かから生まれたという。
 その後、歌手山本譲二と韓国で出会ったことから、12年3月には念願通りに日本でキングレコードから歌手デビューを果たした。

 来日してしばらく活動していたバラードグループ「ザストーリー」のメインボーカル時代の09年に、赤穂市から赤穂観光大使に任命されている。
 その年には義士行列にも参加し、四十七士のひとり矢田五郎衛門役で討ち入り装束で、赤穂の町を練り歩いたという。

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赤穂市の女子職員からサインを求められた後に記念撮影

 メジャーデビュー以前から赤穂市とジュニョンのつながりは深く、彼を応援する人たちも赤穂や姫路を中心にたくさん出来ている。
 豆田正明市長もその1人で、昨年6月に姫路市のショッピングセンターで開いたミニコンサートにも、お忍びで会場にやって来たほどである。

 この日、ジュニョンが赤穂市役所で豆田市長と会ったのはその時以来で、豆田市長はすでに動画サイト YouTubeで聴いていたジュニョンの新曲「嘆きの雨」を「なかなかいい曲ですね。日本人にはない演歌の心が出ています。ぜひヒットしてほしいものです」と開口一番に激励。
 さらに「日本語も初めて会った時よりもずっと上手くなっています」と、すっかり日本人らしくなったジュニョンを称えた。

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「赤穂の人の情の厚さ、広がる海の景色は一番です」と豆田赤穂市長に話すジュニョン

 赤穂の良さをジュニョンは「露天風呂や広がっている海の景色は素晴らしいです。旅館というものを体験したのもこの町でした。情にも厚く、韓国の家族や友人にも伝えています」と話していた。、

 豆田市長は赤穂市のマスコットキャラクター<陣たくん>の人形をジュニョンに手渡し「これからも観光大使として頑張ってください」と、続投を依頼。

 それに応えてジュニョンは「今実施中の47都道府県ツアーキャンペーンはあと14県を残すだけとなりましたが、行く先々でぼくの出発点は赤穂ですと言っています。最初に日本の温かい心に触れたのはこの赤穂の地でした」と、これからも赤穂の魅力をどんどんと全国、さらには韓国へも広げていきたいと観光大使としての決意を見せていた。


[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
「パク・ジュニョン キングレコード」
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971



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三笠優子(キングレコード) 退院後初のステージ 新曲ヒットに意欲満々 交通安全北区民のつどいで元気な姿を披露 [イベント]

三笠優子2.jpg◆約3ヶ月ぶりに三笠優子が復活した。6月15日に肝機能障害のために緊急入院し、7月13日に退院後も自宅で療養を続けていたが、2013年9月5日、東京都北区の赤羽会館で開かれた交通安全北区民のつどいにゲスト出演し、7月10日発売の新曲「望郷よされ」など8曲を歌って退院後初のステージを披露した。



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 入院中に発売された「望郷よされ」は、予定していたキャンペーンを全面的に中止したにも関わらず、オリコン誌の演歌チャートではベスト50以内をキープするなど、好調な売れ行きを見せている。
この日は、約650席の会場は、北区民らで満員だった。
 メイクをするのも衣装を着るのも歌うのも久しぶりという三笠は、まるで新人のようにドキドキしてステージに上がった。
 新曲「望郷よされ」をはじめ、大ヒット曲の「夫婦橋」「夫婦舟」、そして昭和の名曲「無法松の一生」など全8曲を歌い上げて、すっかり元気になったことを見せた。

 肝機能障害は、喉を早急に治すために使っていたステロイドが原因だという。退院後は通院しながら体力づくりとボイストレーニングに励んだ。今は完治したと医者から太鼓判を押してもらったが、それでも手が震えたり、体がだるいといった症状が出る時もあるという。

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元気な姿で歌う三笠優子

 歌い終わった三笠は「今日は、何回も泣きそうになりました。聖川湧先生に何度かレッスンしていただいたお陰で、こうして歌うことができましたが、レッスンした割には自分の思うような声が出ませんでした。でもみなさんの応援で歌うことができました。新曲のキャンペーンはまだ一日もしていないのに、カラオケで歌ってくださる方がたくさんいらっしゃったり、レコード店でも評判がいいよといったお話を聞くと、これから頑張らなくちゃ」と、話していた。

 ミニコンサート終了後、王子警察署長・林正芳さんから、交通安全意識の普及に貢献した、と感謝状が贈られた。三笠はヒット曲「夫婦橋」のテスト盤が出来あがったその日に夫を交通事故で亡くしている。それだけに「交通事故は悲惨です。皆さんの力で交通事故をなくしていただきたい」と呼びかけていた。


[三笠優子 オフィシャルサイト]
http://mikasa-yuko.co.jp/
[三笠優子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13439



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水城なつみ(キングレコード) 出身地の茨城県つくば市で後援会発足会開く [イベント]

水城なつみが、2013年9月4日、出身地の茨城県つくば市のグランドホテル東雲で「水城なつみ後援会」(会員数約300人)の発会式を開いた。

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 発足式には水城なつみをはじめ、後援会長の鈴木将さん、小学校時代の校長・苅谷義徳さん、元クラスメートなど友人、先生、4世代同居の水城の家族、さらにをはじめ、衆議院議員・丹羽雄哉さん、つくば神輿連合頭・飯塚浩司さんといった約500人が顔を揃えた。

 集まった人たちを前に水城は、デビュー曲の「泣いてひとり旅」とカップリング曲の「夕焼け桟橋」、それに小学校5年から高校3年までの8年間、レッスンを受けた歌の先生・小島清美さん(KBA指導者)とデュエットで「かもめが翔んだ日」「港町十三番地」を歌うなど全5曲を熱唱した。


水城なつみ後援会1.jpg 後援会長の鈴木さんは「なつみちゃんは、小さいときから歌が大好きで、熱い思いがいつも伝わってきて、聴く人の心を温かくしてくれる歌手です。日本中の人たちに愛される歌手になってもらいたいし、紅白にもぜひ出てもらいたい」とあいさつした。

水城は「後援会が出来て、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。楽しい後援会にしたいです。応援してくだ さる地元の方々をはじめ、後援会員の皆さんに感謝の気持ちを伝え、一日も早く自分らしさが出せるような歌手になりたい」と話していた。

 水城は、2012年10月に開催された「キングレコード歌謡選手権決勝大会」(主催・キングレコード歌謡文化アカデミー=KBA)で、グランドチャンピオンを受賞したのをきっかけに、今年5月22日、キングレコードから「泣いてひとり旅」でデビューしている。





[水城なつみ ブログ]
http://ameblo.jp/natsumi-mizuki/
[水城なつみ キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=44259


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大阪新阪急ホテル  11月5日  山本譲二&パクジュニョンの師弟コンビのディナーショー  [イベント]

山本譲二(テイチクエンタテインメント)とパク・ジュニョン(キングレコード)が、2013年11月5日、大阪・梅田の大阪新阪急ホテルでディナーショーを行う。

山本譲二&パク・ジュニョン 3.jpg

 昨年に次いで2度目で、ジュニョンは9月25日に発売するサードシングル「嘆きの雨」などオリジナル曲も6曲になって臨むだけに、昨年以上に観客を楽しませてくれるものと期待が高まっている。

 「嘆きの雨」は、雨をテーマに憂い帯びてしっとりと歌うミディアム・テンポな歌謡曲。恋にはぐれた切ない女心を歌っている。もちろんデビュー曲の「愛・ケセラセラ」や最新曲「チャラ」も歌う。

 山本譲二はヒット曲「みちのくひとり旅」、最新曲「蓬莱橋(ほうらいばし)」などを歌う。

 ディナーショーは、ディナー開演が午後6時15分、歌謡ショーが同7時半から。料金は1人2万5000円。




問い合わせは大阪新阪急ホテルイベント係 06-6372-5101 (祝日を除く、午前10時~午後6時まで)。


[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971
[山本譲二 オフィシャルサイト]
http://go-go-george.com/
[山本譲二 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/yamamoto/
[大阪新阪急ホテル]
http://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/event/WMuxAocROt/index.html


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パク・ジュニョン(キングレコード)  「チャラ」スペシャルイベントに150人  大阪・吹田メイシアター [イベント]

メイシアター・パク2.jpg◆韓国・釜山出身の歌手パク・ジュニョンが歌う最新曲「チャラ」の購入者特典イベント「パク・ジュニョン 『チャラ』 スペシャルイベント in 大阪」が、2013年8月29日、大阪府吹田市のメイシアター小ホールで開かれた。会場は抽選で招待された約150人で埋まった。ジュニーコールが連呼される中、「チャラ」や9月25日に発売する新曲「嘆きの雨」を東京会場に次いでフルコーラスで披露するなど、ジュニョンファンにプレゼントを届けた。











 CD「チャラ」に封入されたイベント応募券を添えて 申し込んだ3700人の中から、抽選で選ばれた人たちが招待された。


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 会場のメイシアター 小ホールは、女子応援隊のジュニョンガールズたちでぎっしり。ステージにジュニョンが姿を現すと、キャーと歓声が沸き起こり、まさにアイドルそのもの。ジュニョンが「一生懸命に歌わせてもらいます」とあいさつすると今度は「可愛い~」「格好いい~」「サイコ~」などと、それぞれに熱い声援が飛んでいた。


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 幅広い年齢層の女性ファンを数多く持つジュニョンは、今年がデビュー2年目。デビュー曲の「愛・ケセラセラ」、第2弾で最新曲の「チャラ」のいずれもジュニョンガールズたちに支えられて好調な売れ行きを見せている。

 ライブハウスを思わせる、この日のこじんまりとした会場に「韓国で小さな劇場で芝居をしていた時を思い出します。お客も少ないしギャラも入らないので辞めてしまいましたが」などと、ファンを笑わせるトークのコツを覚えるなど、2年目の成長ぶりを感じさせている。

 オープニングの「チャラ」に続いて「愛・ケセラセラ」を歌うと、客席からの<ジュニー ~ >コールにも「ありがとうございます。力になります」と、丁寧に頭を下げるなど誠実ぶりを見せていいた。
 ステージではこのほかにも、それぞれのカップリング曲「あなたしか欲しくない」「あやまち」や、韓国ドラマ「シークレットガーデン」の主題歌「その男」、アンコールで歌った「無条件」といった韓国の人気曲も披露した。

 9月25日には早くもデビュー第3弾の新曲「嘆きの雨」を出すが、この日は8月26日の同スペシャルイベント東京会場に次いで、フルコーラスで披露して「メロディー、歌詞、そしてボクの息遣いまですべてを聴いてください」とアピールした。
 この日は、これを予約した人たちに、ジュニョンとの握手・ハグとツーショット撮影がプレゼントされた。

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 いつものイベントと違って、司会を担当したのはキングレコードの2人の若手社員。ジュニョンの秘蔵映像も紹介するなどのサービスぶり。
 映像はジュニョンの誕生日の3月12日から全国で展開している「チャラ・インストアツアー」における楽屋裏などで撮影したもの。アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」の登場キャラクター・チョッパーの物まねやスタッフとふざける姿など、普段は見られないものばかりだけに、集まった人たちは大喜び。

 パク・ジュニョンは歌い終わって「みなさんにお会いできてうれしかったです。これからも応援して下さい」と、話していた。


[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/index.html
[パク・ジュニョン ツイッター]
https://twitter.com/parkjunyoung12
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971



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いすばら玲子(ホリデージャパン)  大阪-九州のフェリーでライブ  「今夜は飲んじゃえ」など歌う 福岡では手羽先食べながらのライブも [イベント]

いずはら玲子が、2013年8月8日夕刻、大阪・泉大津市から北九州・新門司港へ向う阪九フェリーに乗船し、船内でライブを行い、同乗していたトラック運転手などに「今夜は飲んじゃえ!」 などオリジナル曲などを披露した。9日午後7時半からは、福岡市内の手羽先で有名な居酒屋「サラリーマン横丁」でもライブを行ったなど、ライブツアーを楽しんだ。

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 いずはらがフェリー船内でのライブを始めたのは一昨年から。自ら車を運転して乗船。阪九フェリーのほかにも、大阪・南港と新門司を結んでいる名門フェリーでも行っている。
 「演歌歌手では初めてではないでしょうか」といういずはらさんは、フェリーを頻繁に利用しているトラック運転手などに歌を聴いて覚えてもらえたら、ということから毎年続けている。

 いずれも1回30分程度で、オリジナルや夏場はハワイアンなどのカバー曲を交えている。電子ピアノも持ち込んで、自ら演奏しながら歌うといったパフォーマンスも見せている。

 九州には11日まで滞在し、新門司から大阪・泉大津までの帰路の船内でもライブを行うといい、12日には大阪に到着するという。





[いずはら玲子 オフィシャルサイト]
http://izuharareiko.com/



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市川由紀乃(キングレコード)  大阪で「風の海峡」購入者プレミアムイベント 100人を招待  8月発売のアルバム「凜~女任侠伝」から書下ろし曲「命炎(いのちび)」も披露 [イベント]

◆デビュー20周年を迎えているキングレコードの市川由紀乃が、2013年7月26日、大阪市内で最新曲「風の海峡」の購入者プレミアムイベントを開いた。「風の海峡」は彼女が得意とする海峡ものシリーズで、今年2月27日に発売以来、すでに販売枚数も4万枚を超えている。

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 購入者の中から応募のあった2000人の中から抽選で選ばれた50組100人が招待された。
 この日、前作の「桟橋時雨」や最新曲「風の海峡」を歌った市川は、17歳でテイチクからのデビュー曲「おんなの祭り」、キングレコード移籍第一作目の「一度でいいから」といった珍しい楽曲も披露。
 15歳でNHKのど自慢に出演してチャンピオンになったときのビデオなど、初公開映像も紹介して、集まったファンたちを喜ばせていた。

 市川は8月21日に、書下ろしのオリジナル曲「命炎(いのちび)」「女いちりん」の2曲と、「緋牡丹博徒」(東映映画「緋牡丹博徒」主題歌)などカバー曲4曲を収めたアルバム「凜~女任侠伝」を発売する。この日はその収録曲の中から、「命炎(いのちび)」を歌って、任侠ものといった彼女の新しい一面を披露した。

 歌「唐獅子牡丹」(高倉)、梶芽衣子の「修羅の花」(東宝映画「修羅の花」主題歌)が収録されている。
 初回盤のジャケットは半身に構えて仁義を切るポーズの市川の写真に、パックには牡丹の花が浮かび、タイトルの「凛」の文字が大きく書かれているなど<任侠>の雰囲気を存分に感じさせている。

 任侠は日本人のDNAに潜んでいる義理や人情でもある。その心を今の日本人に届けるだけでなく「世界へもアピールできる作品になればうれしい」(市川)と夢は大きい。

 市川は、細川ガラシャなど戦国時代を生きた6人の女性たちを歌ったアルバム「決定版 戦国女絵巻」(2011年)とともに、このニューアルバムでは自分自身を飛び越える次へのステップアップを考えている。
 控えめな性格という彼女であるが、イベント後の囲み取材では「同年代の歌い手さんが多い中で、人の目にとまり、勝ち残って行けるように、しっかりと前を向いて歩いていきたいです」という眼には、競争に勝ちたいという強い意思を感じさせていた。



 プレミアムイベンは、ニューアルバムの発売日の8月21日に東京・赤坂のSUBIR SEA BLUE(シュビアシーブルー)でも開かれる予定で、やはり50組100人が招待される。



[市川由紀乃 オフィシャルサイト]
http://www.primecorp.co.jp/talent/artist/ichikawa_yukino.html
[市川由紀乃 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13522





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第2回石見銀山歌謡祭  世界遺産の町で演歌イベント 島津悦子、永井裕子、嶋三喜夫ら6人が出演  島根・大田 [イベント]

◆世界遺産石見銀山の地から演歌を発信しよう-と、2013年7月7日、島根県大田市のサンレディー大田ふれあいホール(546人)で「第2回石見銀山歌謡祭」が開かれた。世界遺産の石見銀山を持つ町で、新たな観光資源にと去年から始められたイベント。地元の大田市や大田商工会議所らが後援している。出演した歌手はキングレコードの島津悦子、同・永井裕子、同・池田輝郎、同・山本あき、日本クラウンの嶋三喜夫、よしもとアール・アンド・シーの水木ケイの6人。

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第2回石見銀山歌謡祭の出演者たち

 石見銀山歌謡祭は演歌・歌謡曲専門のCDショップ、歌の駅えんか(野際昭人代表)らの呼びかけで去年から始まり、今回も地元の演歌ファンをはじめ会場いっぱいの人たちであふれ、山陰地方最大の演歌イベントになっている。

 1部の地元カラオケ愛好家52人によるカラオケ発表会と、2部の島津ら6人が出演する歌謡スターパレードの2部構成で開かれ、延べ4時間半という熱いステージが繰り広げられた。

 6人の演歌歌手が競演した2部では全28曲の最新曲などが披露された。BSS山陰放送ラジオの人気番組「演ここ」の名物パーソナリティー谷口和美アナウンサーによる軽妙なトークもあって、島根県の演歌・カラオケファンを大いに喜ばせた。

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特別出演の島津悦子(左)と大田市は<第2のふるさと>いいう永井裕子

 開催地の大田市が<第2のふるさと>で歌謡祭の中心メンバーでもある永井裕子は新曲「そして・・・湯の宿」や、地元石見を歌ったご当地ソングの「石見路ひとり」「石見のおんな」など5曲を歌うと、会場からは大きな喝さいが送られていた。
 この地には何度も足を運んでいる池田輝郎は、7月24日発売の最新曲「男の意地」を一足先にに披露し、山本あきも同日発売の最新曲「春ふたつ」を初披露。
 特別出演の島津悦子は絶好調の最新曲「なにわ情話」をはじめ5曲を披露して、ベテランの存在感をアピールしていた。

 イベント終了後には島津をはじめスターパレードに出演した6人がロビーに出て、それぞれの新曲などのCDの即売会を行った。

 主催者の1人の野際昭人さんは「石見銀山歌謡祭は地元の演歌大好き人間の手作りのイベントです。大田市は世界遺産・石見銀山が誇りですが、大田市を代表するイベントとして定着させたいです」と話していた。


[第2回石見銀山歌謡祭]
http://www2.ocn.ne.jp/~enka/



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見納めだっせ! 通天閣劇場 OSAKA 演歌コンサート  叶麗子、平和勝次、浅田あつこ、坂井一郎ら歌手12人が消え去る通天閣劇場を惜しむ  徳間ジャパン [イベント]

◆25年の歴史を閉じる通天閣劇場を惜しむかのように、通天閣名物の紙テープが何度もステージを舞い、威勢のいい歓声が飛び交った。大阪・新世界の通天閣地下にある通天閣劇場で、2013年6月27日、会場いっぱいの人たちで埋まった「見納めだっせ! 通天閣劇場 OSAKA 演歌コンサート」(主催・徳間ジャパンコミュニケーションズ)。出演者の1人でいくつもの伝説を作ってきた通天閣の歌姫叶麗子は、その名前を全国に知られるきっかけを作った「夫婦みち」を歌うと、目には涙がにじんでいた。

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ラストは全員で「王将」を歌った

 通天閣劇場は1989(平成元)年にオープンした。それがきょう28日正午からの「~また逢う日まで~ 通天閣歌謡劇場」(主催・松竹芸能)で完全に幕を閉じてしまう。
 通天閣歌謡劇場は今まで週1回、開かれてきた。その間には叶をはじめ通天閣の女王曽野恵子、通天閣のプリンセス生駒尚子、通天閣の貴公子林健二、通天閣のアイドル弥栄真里子などのスターを生んできた。

叶麗子2.jpg 昭和の大ヒット曲「王将」の碑が経つ通天閣、新世界からは、70数曲とも言われる数々の演歌を生み出されてきた。その象徴のように思われてきた通天閣劇場だが、決して永遠ではなかった。地下の有効活用を考える通天閣を運営する通天閣観光(大阪市浪速区、西上雅章社長)にとって閉館は、苦渋の選択でもあったようである。

 劇場は消え去るが、大阪演歌の<発火点>とも言われるその土地が持つ熱い心まで消してはいけない、と企画されたのが「見納めだっせ! 通天閣劇場 OSAKA 演歌コンサート」だった。
 徳間ジャパンコミュニケーションズが、在阪の歌手に呼びかけて叶麗子、平和勝次、浅田あつこ、坂井一郎、水瀬あやこ、西本真詞、林健二、車恩心、にしきこうじ、新庄哲也、樹あい、征木祐二の12人が集まった。


通天閣の歌姫、叶麗子


 それぞれ2曲ずつ、オリジナル曲やカバー曲の中から大阪を舞台にした演歌を選び歌った。
 叶麗子は<れいこちゃ~ん>の掛け声と紙テープが飛ぶ中、デビュー曲の「通天閣人情」を歌った。続いてNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の劇中でも、オーロラ輝子(河合美智子)が歌ってヒットした「夫婦みち」を、♪ うちはほんまに悲しいわ ~ と光り輝く通天閣の模型を頭に載せながら歌い、閉館への想いを重ねていた。

 平和勝次はまた、通天閣とは目と鼻の先にあった吉本興業の劇場「新花月」に出演していたなど、新世界や通天閣への想いを語り、大ヒット曲「宗右衛門町ブルース」を歌った。

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平和勝次(左)と叶麗子

 この日、司会を務めたのは今年9月にデュエット曲「大阪バッテリー」を出すことが決まっている浅田あつこと坂井一郎。浅田は「たそがれの御堂筋」と「大阪おばけ」を、坂井は「大阪で生まれた女」と「なにわ風」を歌った。
 浅田はテレビ「ふたりっ子」にオーロラ輝子の友だち役で出演したが、そのシーンはカットされたなどのエピソードも披露しながら、「浪花の演歌の火を消したらあかんなぁ~」と呼びかけ、最後は出演者全員で村田英雄の「王将」を歌って幕を閉じた。


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歌とともに司会でも活躍した浅田あつこ(左)と坂井一郎

 約2時間半の演歌コンサートは、用意された200席ほどの客席はいっぱいで、立ち見も出るほど。きょう正午からの2回公演で閉館してしまうが、30日には叶麗子たち通天閣歌謡劇場に出演してきた主だった歌手たちと一緒に、新世界を練り歩いて、劇場の存続のたの署名を求めるという。


[徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/






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「第16回博多演歌まつり」  デビュー2年目のパク・ジュニョン(キングレコード)が「チャラ」を熱唱 [イベント]

「第16回博多演歌まつり」(主催・日本レコード商業組合九州支部福岡圏組合)が、2013年6月15日、福岡市中央区の福岡市民会館で開かれた。九州地区の特約レコード店とレコードメーカーが一体となって開催し、九州最大規模の演歌イベントとして定着している。

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 日レ商九州支部福岡圏組合(組合長・児玉良一ラインレコード社長)が、需要拡大、不法録音撲滅キャンペーンの一環として毎年開催しているもので、レコード10社(コロムビアME、ビクターエンタテインメント、キングレコード、テイチクエンタテインメント、EMI、日本クラウン、徳間ジャパンコミュニケーションズ、SMD、ソルブ レイド、YR&C)が共催、九州朝日放送が後援している。

 小野由紀子(ビクター)、石原詢子(SMD)はじめ13人の各メーカーの推進アーティストが出演して、3時間15分に及ぶ歌謡ショー繰り広げ、全31曲を歌唱した。昼夜2回行われた。

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博多演歌まつりで歌うキングレコードのパク・ジュニョン

 キングレコードから出演したデビュー2年目のパク・ジュニョンは、デビュー曲の「哀・ケセラセラ」と、今年3月に出したデビュー第2弾の「チャラ」を披露した。
 熱血ジュニョンファンをなど九州の演歌ファンをとりこしていた。

 博多演歌まつりは、来年以降も継続開催が決まっている。



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キングレコード 鹿児島、佐賀、北九州で「キングレコード歌謡祭in九州」  角川博、島津悦子ら7人の出演に超満員 [イベント]

◆キングレコード福岡営業所は九州地区のCDショップと組んで、2013年6月5日の鹿児島市を皮切りに、6日には佐賀市で「キングレコード歌謡祭 in 九州」を開いた。きょうは北九州市でも開く。いずれの会場も、キングレコードの地元歌手による歌謡ショーのほか、角川博と島津悦子、北野まち子、夏木綾子、永井裕子、池田輝郎、パク・ジュニョンの同社演歌歌手7人による豪華な歌の祭典も開催した。会場はいずれも満員の観衆で賑わっていた。

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(キングレコード歌謡祭 in 九州の出演者たち=佐賀会場)

 今まで福岡市などで行われてきたキングレコード歌謡祭だが、今年は5日に鹿児島市の鹿児島宝山ホール、6日には佐賀市の佐賀文化会館で開かれ、きょう北九州市の八幡市民会館で開催されるなど九州各地での開催となった。、
 鹿児島市の十字屋クロス、佐賀県伊万里市のしのはらレコード店、北九州市の矢野楽器店といった九州各地の演歌・歌謡曲強力CDショップと手を組んで、キングレコードの福岡営業所のスタッフらによる手作りイベントでもあった。

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角川博(左)と島津悦子

 歌謡祭は2部制で、第一部はキングレコード地元アーティストが出演した歌謡ショー。
 第二部ではキングレコード所属の角川博や島津悦子、北野まち子、夏木綾子、永井裕子、池田輝郎、パク・ジュニョンといった人気歌手7人が出演。最新曲など全27曲を披露する約100分間の歌謡ショーに会場ともに、超満員の観衆からは大きな拍手が起こっていた。

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北野まち子(左)と夏木綾子

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永井裕子(左)と池田輝郎

 歌謡祭は、鹿児島会場1500人、佐賀会場1800人、北九州会場1450人と各会場は満員で、キングレコード㈱総合宣伝部エリア宣伝第一グループの三田誠グループ長は「キングの福岡スタッフの手作りのアットホームなイベントです。来年度以降も継続して開催する予定です」と、不振が続く演歌・歌謡曲の起爆剤にしたいと意気込んでいる。

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パク・ジュニョン



[キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/default.aspx


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高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  ’13ひろしまフラワーフェスで「がばれ援歌」など熱唱  また、きんさい! [イベント]

高橋樺子が、2013年5月3、4、5日の3日間に渡って、広島市の平和記念公園などで行われた「2013ひろしま 広島と世界を結ぶ平和の花の祭典 フラワーフェスティバル」に、今年も出演し、3日には歌謡曲コーナーの30分を1人でつとめ、オリジナル曲の「がんばれ援歌」「ドリナの橋」「悲しみを溜め込むな」のほか、同じレコード会社の先輩歌手、水森かおりの「安芸の宮島」、古都清乃が歌った出身地の「和歌山ブルース」、それに美空ひばりの「真っ赤な太陽」の全6曲を披露した。


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 高橋は平和をテーマに歌手活動を展開。東日本大震災の被災地を訪問して、歌による心の平和を届け続けている。
 フラワーフェスティバルへの出演も、その活動の一環で、高橋は「国際平和文化都市広島で行われたフラワーフェスティバルに、昨年に引き続き出演できたことは大変にうれしいです。みな様に心に花(華)を届けられるようにという気持で歌いました」と感慨深げに話していた。

 翌4日は、同フェスティバルのRCC中国放送のオリーブステージで行われた「ひろしま歌謡の星」のコーナーに、吉本アール・アンド。シーの水木ケイとともに出演。
 高橋は「がんばれ援歌」「ドリナの橋」「悲しみを溜め込むな」「安芸の宮島」の4曲を歌った。


高橋樺子2.jpg 引き続き、FMちゅーピーのポップステージでは公開生放送にも出演し、「がんばれ援歌」「ドリナの橋」「悲しみを溜め込むな」の3曲を披露。

 さらに同フェスティバル企画実施本部によるすみれステージの「歌謡ショー」コーナーでは、30分間のステージをつとめ、初日同様に「がんばれ援歌」「ドリナの橋」「悲しみを溜め込むな」「安芸の宮島」「和歌山ブルース」「真っ赤な太陽」の全6曲を歌った。









 最終日の5日には、FMちゅーピーの番組に生出演して、東北の被災地の様子を紹介した。
 番組の女性パーソナリティーから「いい話を聞かせてくれてありがとう、また、きんさい、きんさい」と、広島弁を交えて感謝の言葉が贈られていたほか、会場からもたくさんの拍手が送られていた。


[高橋樺子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/new_release_detail/id=1427
[高橋樺子 オフィシャルブログ]
http://ameblo.jp/kabakko/


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原田悠里(キングレコード)  倉敷美観地区・観光イベントで花嫁姿に扮して新曲披露 [イベント]

原田・倉敷3.jpg原田悠里が、2013年5月11日、岡山県倉敷市で開かれた観光イベント「ハートランド倉敷」にゲスト出演し、白無垢の花嫁姿で川舟に乗り、新曲「人生花ごよみ」と前作「倉敷川」の2曲を歌った。


 昨年4月に「倉敷川」を出した原田、この歌で倉敷市の美観地区にある運河を舞台に歌ったこともあって、倉敷観光コンベンションビューローから倉敷ふるさと大使を委嘱されている。
 そうした縁もあって、今回のイベントのゲスト出演が決まった。





 まず近くの庭園で、約40分のミニライブを開いたあと、花嫁衣装をまとって天領船で嫁入りする風習「川舟流し」を体験。船上で「人生花ごよみ」と「倉敷川」の2曲を歌った。

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 運河の岸にはたくさんの観光客が陣取って、原田の歌に聴き入り、大きな歓声が起こっていた。
 何度も倉敷を訪れているという原田だが「白無垢の花嫁姿になったのは初めてです」と、うれしそうに笑顔を振りまいていた。

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 明日14日にはNHK歌謡コンサートで「人生花ごよみ」を歌うほか、来月はNHKのど自慢への出演が決まっている。7月8日には東京、同12日に大阪で、コンサート「原田悠里コンサート2013 ~ 人生花ごよみ ~ 」を行う。


[原田悠里 北島音楽事務所]
http://www.kitajima-music.co.jp/yuri/
[原田悠里 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10099


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中村美律子(キングレコード) ファンクラブと京都・賀茂川沿でウォーキング会 桜の下で花見弁当も楽しむ [イベント]

中村美律子とファンクラブが、2013年4月8日、京都市左京区の出町柳にある鴨川公園から同北区の上賀茂神社まで歩くウォーキング会を開いた。大阪や京都のファンクラブ員約70人が参加して、目的地の上賀茂神社の境内では満開の桜の木の下で弁当を開けたり、写真撮影を楽しんでいた。中村は神前で新曲「夢の花 咲かそう」のヒットを祈っていた。


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 午前11時に京福電鉄出町柳駅近くの鴨川公園を、中村とともにスタートした人たちは、青空に桜の花が映える賀茂川沿いを約1時間歩いて、上賀茂神社を目指した。
 中村は途中、桜の花の下で写真に収まるなど、ファンと一緒に撮影会。中村とは長い付き合いというラーメンチェーン店の天下一品の木村勉社長も参加して一緒に歩いた。

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 前日までの雨や風がウソのように晴れ渡った京都の賀茂川沿いで、花見を楽しんだり、川で写真を撮る人など、たくさんの人たちで賑わっていた。

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 目的地の上賀茂神社に着くと全員で記念撮影。それが終わると、それぞれ境内にシートを敷いて花見弁当を楽しんでいた。中村、木村社長を交えてのスリーショットも。
 この日は大安ということもあって、神社では結婚式も行われていた。そんな中で中村は、新曲「夢の花 咲かそう」のヒットを神前で祈願していた。

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 この後、上賀茂神社をあとに再び同じ道を出町柳へ向けて歩きはじめ、鴨川公園で解散した。

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 ウォーキング会は8年前から続けており、第1回は大阪城公園を歩いている。年に3回程度開催している。今回で33回目で、次回は6月に埼玉県北鴻巣市で行う予定だ。


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[中村美律子 オフィシャルサイト]
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko.htm
[中村美律子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=34462


中村美律子動画メッセージ






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TUTAYA  高知で演歌まつり  北野まち子、市川由紀乃、藤原浩、パク・ジュニョン、愛本健二が出演 [イベント]

◆キングレコードの演歌歌手による「TSUTAYA高知演歌まつり」が、2013年3月22日、高知市内の高知新聞RKCホールで開かれた。出演したのは北野まち子、市川由紀乃、藤原浩、パク・ジュニョン(ジュニー)、それに愛媛県出身の愛本健二の5人。

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TSUTAYA高知演歌まつりの出演者たち。左からジュニー、市川、北野、藤原、愛本

 TSUTAYAグループでCD / DVDの販売をする全国チェーンのTSUTAYA RECORD四国ブランチが、昨年に続いて高知地区での演歌・歌謡曲の販売促進をねらって開催したもの。入場者は同チェーンで対象商品を購入した人の中から招待された。

 市川、パク、北野、藤原のメドレーから始まり、続いて愛本、パク、藤原、市川、北野の順で、それぞれ新曲を含む3曲ずつ全21曲を歌った。
 新曲コーナーでは北野が「立待月」、市川は「風の海峡」、藤原が「命かさねて」、ジュニーが「チャラ」、愛本が「夕霧の里」を披露した。

 1時間45分の熱いステージに、高知県内や四国各地から訪れた演歌ファン約600人が、5人の歌を楽しんでいた。イベント終了後にはロビーで出演者全員が握手会が行われた。

 出演者を代表して北野まち子は「TSUTAYAさんには、キングレコードと組んでの演歌イベントをぜひ継続していただきたいです。私たち演歌歌手もできる限り協力していきます」と話していた。


[北野まち子]
http://www.machiko-k.com/
[市川由紀乃]
http://www.primecorp.co.jp/talent/artist/ichikawa_yukino.html
[藤原浩]
http://members2.jcom.home.ne.jp/hiroshi-fujiwara/
[パク・ジュニョン]
http://www.go-go-juny.com/
[愛本健二]
http://www.a8k.jp/aimoto/



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市川由紀乃(キングレコード) カラオケ雑誌の表紙ジャック  好調「風の海峡」 [イベント]

◆新曲「風の海峡」が好調な市川由紀乃が、カラオケ雑誌5誌の最新号で表紙を独占している。いずれも売れ行きが順調に伸び、カラオケでもたくさんの人たちに歌われているという「風の海峡」をアピールしている。

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 掲載しているのは「カラオケファン」(大阪)「カラオケ伝言板」(同)「カラオケエース」(名古屋)「シンガープロ」(愛知・江南)「TORA(とら)」(札幌)の5誌。
 全国のカラオケ愛好家への最強の助っ人になる、と市川由紀乃も大喜びだとか。

 ちなみに「Music news jp」もヘッダーを市川由紀乃に変更している。


[市川由紀乃 オフィシャルサイト]
http://www.primecorp.co.jp/talent/artist/ichikawa_yukino.html
[市川由紀乃 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13522


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